夏の代名詞「ヒマワリ」。青空に映える黄色のヒマワリが何万、何十万と咲き誇る景色は心が躍ること間違いなし。今回、そんな一面に広がる満開のヒマワリを楽しめる、夏限定の絶景スポットを4つご紹介!
異国情緒たっぷり「風車のひまわりガーデン」(千葉・京成白井)
春から秋にかけて季節の花が咲き誇る、広々とした公園。印旛沼の岸辺にはオランダ風車があり、夏には約2万本のヒマワリが見ごろを迎える。風車はメカニズム部分をオランダで製造し、オランダ人技師により建設された異国情緒あふれる庭園となっている。
期間中は観光船が運航され、ふるさと市で特産品なども買える。7月22日(土)、7月23日(日)ごろには、無料でヒマワリの摘み取りもできる予定なのでぜひ足を運んでみよう。
開花期間が異なる2会場で開催「座間ひまわりまつり」(神奈川・相武台前)
1994年から遊休農地を活用して始められたヒマワリの植栽。今では栗原会場で約10万本、座間会場で約45万本のヒマワリを観賞できるようになった。農地を彩るヒマワリは周辺を鮮やかな黄色に染める。また、座間会場ではアユのつかみ取りなどのイベントも開かれるので要チェックだ。
迷路とヒマワリを一緒に楽しむ「ひまわり迷路」(千葉・滑河)
成田ゆめ牧場では、期間中の開花総数約10万本のヒマワリ迷路がオープンする。背丈を超える高さのヒマワリが壁になり構成された迷路は7会場に分かれ、期間は約1か月となっている。開花時期が異なるように工夫されているので、期間中は何度も足を運んで楽しめる。
花の公園でヒマワリ観賞「ひまわり畑」(東京・西立川)
プールやドッグランなどの施設が充実した、東京ドーム約39個分もの広さがある国営公園。砂川口側の花の丘にはヒマワリ畑があり、7月下旬に約4万本が花開く。ヒマワリ畑には小道が設けられており、間近で観賞できるのが魅力。
青空とのコントラストが際立つひまわり畑ならフォトジェニックな写真を撮れること間違いなし!ぜひ足を運んでみて欲しい。
【2017.06.22 ウォーカープラス掲載記事】
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