360°立体映像による仮想空間で遊べるとあって大ヒットしている「VR」はバーチャル・リアリティの略。圧倒的な没入感で話題が拡散中だ。そんなVRアトラクションを体験できるスポットが、2016年から続々と都内にオープンした。注目の最新アトラクションを味わいに出かけてみよう。
<1>次々に襲いかかるゾンビをひたすら倒せ!「ZERO LATENCY VR」(東京ジョイポリス)
東京ジョイポリスに2016年7月にオープンしたのが、世界初、最大6人まで同時プレイが可能なVRアトラクション「ZERO LATENCY VR」。第1弾ソフトは、仲間と協力してゾンビを倒す世界初登場のシューティング「ZOMBIE SURVIVAL」だ。約15分間のブリーフィングで説明を受け、VRゴーグルを通して広がる仮想空間で約15分間、ゾンビとのバトルが展開する。ゾンビに襲われた街で総司令官の指示に従いながら、救出拠点を守り抜けるか。ボイスチャットで仲間と連係しながら迫り来るゾンビを倒そう。
約4kgのバックパックを背負い、約2kgの銃(ガン)を持って動き回るため、動きやすい服装・靴で来館。プレイに適さない靴の場合、東京ジョイポリスで用意している靴に履き替える場合もあります。着替えスペースは館内にはなし。プレー前にピアス、ネックレス、腕時計などの装飾品は外し、アトラクション内のロッカーに荷物と一緒に預けてください。メガネは外しての利用になります。大きな荷物はあらかじめ館内ロッカーに預けておきましょう。
<2>都心を見下ろす展望台で、さらに非日常の体験を「SKY CIRCUS」(サンシャイン60展望台)
池袋のシンボル、サンシャイン60の展望台が、2016年4月、“体感する展望台”へと進化を遂げた。目玉となる「TOKYO弾丸フライト」は、人間大砲型のマシンに乗って、バーチャルフライトを堪能。最新4D技術によるスリルを味わえ、未来の東京の名所を巡る空の旅を体感できる。また「スウィングコースター」も、“空の旅”を気軽に体験できるコンテンツのため、VR初心者におすすめだ。
<3>多彩なコンテンツから自分好みのゲームを探そう「VR SPACE SHIBUYA」
渋谷にも初となるVR体験型アミューズメントパーク「VR SPACE SHIBUYA」が2016年11月に誕生。カップルに人気の「Brookhaven」は、360°の方向から迫り来るゾンビを打ち倒していくスリリングなホラーゲーム。その他、マルチプレー可能な近未来を舞台にしたアクションゲーム「RawData」など、世界で話題のコンテンツを導入し、新作も随時、追加していく予定だ。
日常では体験できないVR空間の世界を味わってみてはいかが。
【2017.04.28 ウォーカープラス掲載記事】
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
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