close

公式アプリをダウンロード!

View View

WOW! JAPAN

(C)YAYOI KUSAMA

東京の新スポット!「草間彌生美術館」へ行ってみよう!

日本を代表する世界的な前衛芸術家「草間彌生」氏の美術館が、2017年秋、東京・新宿の一角に誕生しました。今回の記事ではその魅力と見どころなどをご紹介します!

草間彌生氏について

1929年長野県松本市生まれ。前衛芸術家・小説家。幼少のころから幻視や幻聴を体験し、編目模様や水玉をモチーフにした絵画を制作していました。
1957年には渡米し、ネットペインティングやソフトスカルプチャー、鏡・電飾を使ったインスタレーションなど、多様な展開を見せ、前衛芸術家としての地位を確立。さまざまなオブセッションを乗り越え、単一モチーフの強迫的な反復と増殖による自己消滅という芸術哲学を見い出します。
以降、世界各地の美術館で展覧会を開催。イギリスの美術専門誌「THE ART NEWSPAPER」から「2014年もっとも人気のあるアーティスト」と評されるなど、世界中で高い評価を得ています。

草間彌生ポートレート (C)YAYOI KUSAMA

草間彌生氏について

草間彌生美術館とは

草間彌生氏が設立し、一般財団法人草間彌生記念芸術財団が運営する美術館です。草間氏の作品や関連資料の展示を通じて、草間芸術の普及振興をはかり、芸術全般の発展に寄与することを目的としています。

開館日:木・金・土・日曜日および国民の祝日
開館時間:11:00 am - 05:00 pm
※展示替え期間や館内メンテナンス期間、年末年始などは休館となりますので事前に公式ホームページの「カレンダー」にて最新情報をご確認ください。

草間彌生美術館外観 Photo by Kawasumi-Kobayashi Kenji Photograph Office

年に2回の展覧会を開催

展覧会は年に2回開催予定。草間作品のコレクションを紹介し、講演会や学芸員によるギャラリートークなども催すことで、草間氏が作品を通じて繰り返し訴えてきた「世界平和」と「人間愛」というメッセージを広く世界に伝えるとともに、多くのひとびとに現代美術に慣れ親しんでもらうことをコンセプトとしています。

「宇宙へ見物へ行った女たち」2017 194×194cm (C)YAYOI KUSAMA

「無限の彼方へかぼちゃは愛を叫んでゆく」2017 (C)YAYOI KUSAMA

美術館館内の構成

建物は5階建てで、エントランスの白い水玉模様が目印(2018年4月現在)。1階にはグッズを購入できるショップコーナー、2階・3階・4階はギャラリー、最上階の5階は草間氏のアートワークを閲覧できる出版物の展示と、オブジェが配された屋外のスペースとなっています。

1F 外観 Photo by Shintaro Ono(Nippon Design Center, Inc.)

5F 屋上ギャラリー インスタレーションビュー (C)YAYOI KUSAMA

チケット購入について

こちらの美術館では、安全で快適に展示を楽しんでもらえるよう、日時指定の予約・定員制、各回90分/定員70名の入れ替え制を行っています。
毎月1日10:00 am(日本時間)に翌々月分のチケット販売を開始、チケットは予定販売数に達し次第、完売します。当日券の販売はなく、キャンセル待ちは受けつけていません。また、チケットはクレジットカードのみの決済(手数料無料)です。詳細は随時、公式ホームページにて確認してください。

観覧料:一般1,000円(税込)、小中高生600円(税込)※未就学児は無料、団体割引の設定なし

3Fギャラリー インスタレーションビュー (C)YAYOI KUSAMA

チケット購入について

会期:2018年4月1日(日)〜2018年8月31日(金)の展覧会「さあ、今、我が人生の最大の出発にきた」

2018年4月1日(日)からは「さあ、今、我が人生の最大の出発にきた」と銘打たれた展覧会を開催しています。
草間氏は幼少期から幻覚を描きとめるドローイングを1日数十枚も制作してきました。本展では、創作活動の出発点となった故郷の松本などで描かれた1950年代のドローイングや水彩作品を展示。
さらに、現在もっとも注力して制作している最新絵画シリーズ「わが永遠の魂」や、近作のミラールームなどの展示もあわせて行われています。草間氏の原点と、今日に至って「さあ、今、我が人生の最大の出発にきた」と語る作家の旺盛な制作の足跡を体感できます。

「わが五体が生を去る日は月は栄光を止めるだろう」2017 194×194cm (C)YAYOI KUSAMA

「昼の燐光」c.1950 25.2×17.5cm (C)YAYOI KUSAMA

会期

会期:2018年4月1日(日)〜2018年8月31日(金) ※会期中、1950年代の作品を展示する2階のみ展示替えがあります。

前期:4月1日(日)〜6月17日(日)
後期:6月21日(木)〜8月31日(金)
開館日:木・金・土・日曜日および国民の祝日

※毎月、チケットは予定販売数に達し次第、完売。毎月1日10:00 am(日本時間)に翌々月分のチケット販売が開始されます。

「A FACE(No2)」1953 27.4×20.3cm (C)YAYOI KUSAMA

「人生の行路」2017 194×194cm (C)YAYOI KUSAMA

第2の黄金期ともいうべき旺盛な制作に邁進する草間氏。美術館では完成したばかりの作品も展示され、今日の鮮烈な絵筆の息吹を目の当たりにできるコーナーも設けられています。ぜひ実際に体感してみてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

大阪から少し足をのばして!海と山に囲まれた「西はりまエリア」の魅力まるわかりガイド

人気ランキング

東京 × ジャンル

おすすめ特集

もっと見る

人気のタグ

もっと見る

人気のエリア

おすすめ記事

WOW! JAPANをフォローする
ガイドブックには載ってない?見てるときっと日本に行きたくなる。
WOW!な観光情報を日々更新中!