
涼やかな気分になれるイベントの開催や、暑い季節にぴったりのグルメなど、魅力的な要素が満載の「東京の夏」。今回は特におすすめしたい「5つのすべきこと」をご紹介します。
1. 情緒ある「アートアクアリウム」で納涼
日本橋地区で毎年夏に開催されるイベント「ECO EDO 日本橋」。江戸時代(1603年〜1867年)にこの地で育まれた、夏に「涼をとる」知恵・工夫を現代流にアレンジした内容です。期間中は街中で様々なイベントが催されますが、目玉は数千匹の金魚が泳ぐ水中アートの展覧会「アートアクアリウム」。金魚を観賞して涼をとっていた江戸の文化に基づいたものです。そのほか、周辺の商業施設など約76店舗で金魚モチーフのスイーツや限定グッズなどを販売。五感で涼を楽しめます。
開催期間:2017年7月7日(金)〜9月24日(日)
アートアクアリウム入場料:当日 一般(中学生以上)1,000円(税込)・子ども(4歳以上 小学生以下)600円(税込)/3歳以下無料
※画像は過去の開催の様子です

2. 山上のビアガーデンでビールを飲む
標高500mの高尾山展望台にある、夏季限定オープンのビアガーデン「高尾山ビアマウント」。昼は都心から横浜までの大パノラマを一望でき、夜には美しい夜景を楽しめるロケーションのよさで人気です。ビールやワインなど種類豊富なドリンクメニューに加え、料理も常時30種以上を展開。飲み放題・食べ放題(2時間制)です。
開催期間:2017年6月15(木)~10月15日(日)
料金例:男性(高校生以上)1名3,500円、女性(高校生以上)1名3,300円など
※乾杯の画像はイメージです

3. 栄養満点!「鰻」を食べよう
暑い季節を元気に過ごす昔ながらの知恵として、日本人は夏に「鰻」を食べる習慣があります。都内各所に専門店がありますが、オススメは葛飾区にある「うなぎ魚政」。ミシュランガイドをはじめ様々なメディアで称賛されている名店です。
手間がかかるため作り置きしている店も増えているなか、「活のいい鰻を注文を受けてから割く」という昔ながらの製法を守り続けています。備長炭で丁寧に焼き上げられた鰻は香ばしく、ふんわりした食感。稀少な天然鰻の入荷があるのもポイントです。
料金例:「うな重 上(4,315円)」(甘辛いタレを付けて焼いた鰻の切り身を白米にのせたもの)など。
4. ひんやり夏スイーツ「かき氷」を楽しむ
日本の夏スイーツの代表格といえば「かき氷」。氷を雪状に削り、シロップなどをかけたものですが、お店によって色々なバリエーションがあります。東京には数多くの人気店がありますが、なかでも都内初のかき氷専門店として話題を呼んだ「ひみつ堂」がオススメ。自然の寒さで時間をかけて凍らせた天然氷を、昔ながらの手動式で丁寧に削り、ふんわりときめ細かい口当たりに仕上げています。自家製蜜と日本全国から仕入れる新鮮なフルーツなどを組み合わせたかき氷、ぜひ食べてみてくださいね。
価格例:一杯900円(税込)など。
5. 神宮外苑花火大会を鑑賞
最後は人気の花火大会をご紹介。例年8月中旬に、都内の中心地にある明治神宮外苑エリアで開催され、約12,000発もの花火が夏の夜空を彩ります。また、各観覧会場では日本の人気ミュージシャンなどによるライブも開催されます。
2017年開催日程:8月20日(日)

いかがでしたか?この夏東京を訪れるなら、ぜひ参考にしてみてくださいね!
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
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