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東京のおすすめの七福神めぐり

2016.08.10

Writer name : HITODE 3

本来「七福神めぐり」は、七福神を祀る神社・寺院をお参りしてその年の開運招福・家内安全を願うお正月行事ですが、観光として寺社を巡るのに格好のプランとして人気があります。今回は手軽に回れる都内のおすすめコースをご紹介します。

七福神めぐりとは

七福神とは、大黒天、恵比須、弁財天、毘沙門天、寿老人、布袋尊、福禄寿からなる、福を招く7柱(はしら※日本の神様の数え方です)の神様のことで、「七福神めぐり」とは正月にこれらの神様が祀られている寺社をまわり、1年の健康と幸運を祈願することです。通常は元旦から1月15日までの間に行い、ご神体を拝観したり、御朱印(参拝者向けの印章)をいただいたりします。最近は、手軽にできるウォーキングコースとしても人気を集めていて、お正月期間だけでなく、通年受け入れをする所も増えてきました。七福神めぐり発祥の地・東京には七福神めぐりができる寺社が29か所あります(2016年現在)。比較的短時間で回れるものから、たっぷり時間をかけて回るものまでコースの内容も様々です。

谷中七福神めぐり

東京の下町、谷中をめぐる「谷中七福神めぐり」は都内最古の七福神めぐりで、およそ250年前に始まりました。台東区、荒川区、北区にある7寺院を巡るコースで、どこから回っても大丈夫ですが、JR田端駅の東覚寺からスタートし、JR上野駅の不忍池弁天堂をゴールにすると七福神めぐりをした後、アメ横で食事やショッピングを楽しんだり、美術館や博物館に行ったりすることが出来るのでおすすめです。
開帳(御朱印がいただける)期間は、1月1日~1月10日(9:00 am - 5:00 pm)で、所要時間は2時間半ほど。
モデルコース:東覚寺(福禄寿)ー青雲寺(恵比寿)ー修性院(布袋尊)ー長安寺(寿老人)ー天王寺(毘沙門天)ー護国院(大黒天)ー不忍池弁天堂(弁財天)

※時間はおよその目安です。


谷中七福神めぐり


台東ぶらり散歩公式ホームページ(日本語のみ)

日本橋七福神めぐり

神社だけで構成されているのが特徴の「日本橋七福神」は日本一短い七福神めぐりと言われています。七福神めぐりと言ってますが、弁財天が2人いらっしゃるので実際には”八福神”です。人形町駅を中心に比較的コンパクトにまとまっているので、1時間弱でまわれます。
開帳期間は1月1日~1月7日(7:00 am - 5:00 pm)です。
モデルコース:小網神社(福禄寿・弁財天)ー茶の木神社(布袋)ー水天宮(弁財天)ー松島神社(大黒天)ー末廣神社(毘沙門天)ー笠間稲荷神社(寿老人)ー椙森神社(恵比寿)ー寶田恵比寿神社(恵比寿)

※時間はおよその目安です。


日本橋七福神めぐり


人形町商店街協同組合公式ホームページ

深川七福神めぐり

三つの神社と四つのお寺をめぐる深川七福神。お参りの順序は自由ですが、富岡八幡宮のから深川神明宮へ向かうのがおすすめコースです。ご開帳期間中は、色紙と七福神の顔を模したお鈴と福笹の授与があります(初穂料が必要です)。福笹は全ての寺社で授与していますが、七福神のお鈴は各寺社での授与になります。ぜひ全部集めて記念に持ち帰りましょう。
開帳期間は1月1日~1月15日(8:00 am - 5:00 pm)で、所要時間は約2時間です。
モデルコース:富岡八幡宮(恵比寿)-冬木弁天堂(弁財天)ー心行寺(福禄寿)ー円珠院(大黒天)ー龍光院(毘沙門天)ー深川稲荷神社(布袋)ー深川神明宮(寿老神)


深川七福神めぐり


公式ホームページ(日本語のみ)

いかがでしたか?気軽にできる散策コースとして人気の七福神めぐり。お正月に行うのも楽しいですが、お正月の開帳期間を外せば、さほど混雑もしないので、緑豊かな自然の中をのんびり歩きながら散策できますよ。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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