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地元民おすすめのお店を巡る!居酒屋激戦区・上野アメ横でバーホッピング体験

朝から開店している立ち飲み屋や、こだわりの居酒屋、個性的なバーなどがたくさんある上野は、日本人のお酒好きにも人気のエリア。いろいろなお店を巡りながら、日本ならではの雰囲気や食文化を体験できるバーホッピングにもピッタリです。今回はお酒好きで上野通の取材陣が、有名店や個人的にお気に入りのお店を実際にバーホッピングしてきました。

2018.09.06
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1.「もつ焼き大統領 支店」でもつ焼きを堪能

まず最初に訪れたのは、訪日観光客にも大人気!串2本で180円(税込)からもつ焼きを楽しめるもつ焼き専門店「もつ焼き大統領 支店」。朝10時の開店から、あっという間に席が埋まるほどの繁盛店で、訪日観光客にも人気のお店です。今回、私たち取材陣もはりきって朝からお邪魔してみました。

店内はとても広く、長いカウンターがあります。店頭は開放的な雰囲気!



カウンターに座ってまずはビールと「もつ焼き盛り合わせ おまかせ(5串)(450円(税込))」と、隣の人が頼んでいた「自家製ポテトサラダ(320円(税込))」が美味しそうだったのでそれを真似して注文。


盛り合わせは、右から豚のカシラ、シロ、レバー、コブクロ、ハツ。焼きたてで見た目も美味しそうですね!

味付けはタレと塩が選べますが、今回はタレをチョイス。適度な甘みの醤油ベースのタレが美味しくて、ポテサラを間につまみつつ、あっという間に完食です。



空になったビールをお代わりして、「日向地鶏の塩焼き(2本400円(税込))」も追加。鶏肉がプリプリとしていて塩加減も絶妙で激ウマ!訪日観光客に人気が高いメニューだそうですよ!



あとはコレ!名物の「大統領特製煮込み(420円(税込))」。店長にお願いして煮込み中の大鍋も撮影させてもらいました。通常、牛のもつを使うところ、馬のもつを使用して、こんにゃくと豆腐を一緒に煮込んでいます。日本人のお客さん以外はあまり食べないそうですが、美味しいので訪日観光客の皆さんも、ぜひ一度チャレンジしてみてください。

活気あふれる居酒屋の雰囲気を味わいたい人におすすめのお店です。

※英語メニューあり

2.上野で焼き鳥を食べるなら「文楽」

2軒目はアメ横のガード下にある焼き鳥の名店「文楽」。カウンターの中でスタッフが焼鳥を焼いていて、なんとも雰囲気があるお店です。


まずは、こだわりのカマルグ産の塩を使った珍しい「塩サワー(460円(税込))」と、店自慢の焼き鳥「おまかせ5本盛り(850円(税込))」を注文。


「塩サワー」は、レモンと塩味でさっぱりとした味わいで、いくらでも飲めそうです。


そして、焼き鳥の盛り合わせも到着。鳥取の大山鶏を使用し丁寧に仕込まれた焼き鳥やつくねは、サイズも肉厚で大ぶり!鶏の旨みたっぷりで、食べ応え抜群です!!


生キャベツをゴマ油と塩、醤油ベースのドレッシングで食べる「塩キャベツ(320円(税込))」は、口直しにもピッタリ!


名物「牛もつ煮込み(450円(税込))」も忘れずに注文。もつと豆腐がとても美味しいです。



塩サワーは2杯目を飲みつつ、最後に店長おすすめの、味噌とにんにく、ニラを使った濃厚なタレがクセになる「みそにんにく(2本340円(税込))」(左)と、にんにくが効いた甘辛味「にんにくだれ(2本340円(税込))」(右)を注文。どちらも美味しくて、できればあと2皿くらいおかわりしたかったくらい。

日本の焼鳥をまだ食べたことがない人や、焼鳥好きな人におすすめです。

※英語、中国語(簡体字)メニューあり

3.日本の居酒屋体験にピッタリ!食事も美味しい「酒亭じゅらく」

3軒目は、上野の老舗店「酒亭じゅらく」。趣のある外観に和風な雰囲気の店内で、ゆっくりと食事やお酒を堪能できるお店です。



まずは氷点下のビール「アサヒエクストラコールドビール」でカンパーイ!!


たくさんあるメニューのなかから、今回は店長おすすめの「西郷丼(1,200円(税抜))」と干したサバを焼いた「鯖灰干し(500円(税抜))」、「生うに入り出汁巻き玉子(800円(税抜))」を注文してみました。


丼もの到着!なにこれすごい具沢山!上野公園にある日本の偉人西郷隆盛像に由来して考案された上野の名物丼です。豚角煮、明太子、さつまいも、さつま揚げ、ほうれん草、温泉卵、鶏の照り焼きなど一つでいろいろな味を楽しめるのでお得!


これは生うにが入った出汁巻き玉子。


旨みが凝縮された焼きサバも絶品。日本酒が飲みたいなと思っていたタイミングに、店長がおすすめを教えてくれました。


左から、幻の酒といわれる「十四代」、世界的にも有名な「獺祭」、京都の日本酒「聚楽第」。

溢れるほどグラスに注いで飲み比べ。さっぱりしているもの、他と比べると口にいれた瞬間に甘みを感じるもの、同じ日本酒でも味はさまざまですね! 特に「獺祭」はとても飲みやすかったです。

ちなみにこちらのお店には7カ国語を話せるスタッフ宇佐美さんがいるので、居酒屋初心者も安心。


宇佐美さん(左)、店長(右)


最後にお店にあるインスタ映えするパネルをご紹介。「こうやって撮るんですよ」と店長さんが親切に教えてくれました。ぜひ訪れて、インスタに投稿してみてくださいね!

※英語、中国語(繁体字)メニューあり

4.「ふぶき」で海鮮料理と立ち飲みを楽しむ!

まだまだ飲みます。こだわりの海鮮料理が自慢の立ち飲み屋さん「ふぶき」へ。その日、美味しい魚を、刺身や焼き物、煮物などさまざまな調理法で味わうことができます。


ビールと店自慢の「刺身三点盛り」を注文。鮮度抜群の刺身が3点ではなくなぜか5点セットでなんと390円(税込)!マグロも脂がのってます。


安さと美味しさに驚いて盛り上がっていると、気さくな店長がおすすめの料理をいろいろ教えてくれました。焼き牡蠣や本マグロの鉄火丼、焼き魚など豊富なメニューに目移りしつつ、「タコのチャンジャ(390円(税込) 」と「チーズオムレツ(390円(税込))」を注文。


ちょい辛のチャンジャをちびちびと食べながらのビールが最高。


そして見てください!チーズオムレツのこのボリューム!


さらに隣にいたお客さんに、「ほっき貝のマリネ(390円(税込))」を味見させてもらいました。こんな出会いがあるのも立ち飲み屋さんの醍醐味ですよね!

「ふぶき」は、まだあまり訪日観光客は訪れていませんが、日本では行列覚悟の人気店です。はじめて訪れる時は少し入りにくいですが、一度入ってしまえば楽しめること間違いなし!大人数は入れないので、少人数で訪れて短時間で切り上げましょう。

多言語メニューはないので、もし訪れたら、日本語で「ビール(Biiru)」か「日本酒(Nihonshu)」と今回ご紹介した「刺身三点盛り(Sashimi santenmori)」と「オムレツ(Omuretsu)」を注文してみましょう。

缶詰バー「mr.kanso 上野御徒町店」で日本のバー体験

今度は珍しいおつまみが楽しめるバーはいかがですか?ここは、いろいろな缶詰とお酒が楽しめちゃうその名も缶詰バー「mr.kanso 上野御徒町店」。さきほどのお店「ふぶき」の目の前のビルの3階にあります。


店の入り口にずらりと並ぶ缶詰に圧倒されます。焼鳥の缶詰やサバの水煮など日本で定番の缶詰だけでなく、珍しい缶詰がいっぱい。



店内はカウンターあり、テーブルありのバースタイルで、一人でも入りやすい雰囲気。お酒の種類も多彩で、ビールやジャパニーズウイスキー、カクテルなど100種類ほど揃っています。


まずはカウンターに座ってカンパイ!

おつまみには訪日観光客に人気があるという熊の缶詰と、たこ焼きやいなご、鮭の心臓など珍しい缶詰を注文しました!


「熊肉大和煮(1,500円(税込))」

熊の缶詰は筍、生姜入りの味噌べースの味付け。初めての熊肉ですが意外と美味しいです。

いなごは、見た目はグロテスクではじめは躊躇しましたが、食べてみるとエビのような食感で醤油ベースの濃い味が、お酒にピッタリ!


「いなご(650円(税込))」


温めてくれた「たこ焼き(550円(税込))」。


「鮭の心臓(800円(税込))」は歯ごたえがあって醤油味でお酒が進みます。缶詰をお土産として買って帰れるのも嬉しいですね!


いつも気さくな元プロボクサーのオーナー。

※英語メニューあり

場所が3階なので、訪れる時は店の看板を目印にしてくださいね!


「STANDING BAR 晴」で美味しいウイスキーを満喫

最後に訪れたのは1階が立ち飲み屋、2階がテーブル席、3階が本格的なバーになっているお店。100種類以上ものお酒(1杯350円(税込)~)があり、ジャパニーズウィスキーをはじめに豊富なウィスキーと、ウィスキーに合う創作料理が楽しめます。



最初はビールを注文。丁寧に注がれるビールの泡はクリーミーできめ細やか。ビール好きには溜まりません!


今回のおつまみには「枝豆(300円(税込))」と「たこの唐揚げ(550円(税込)」「スペインサラミ(400円(税込)」をチョイス。あとはオーナーの実家特製奈良漬(胡瓜、西瓜、生姜などの野菜を塩漬けにし、酒粕を使ってつくる漬物)を使った「奈良漬けチーズ(500円(税込)」。漬物は和風な食べ物ですがチーズとの相性は抜群! 意外な組み合わせの料理が楽しめるのも人気のヒミツです。


定期的に入れ替わる日本酒のラインナップも要チェックです。


最後にお客さんの後ろ姿。顔見知りのお客さんはこちらを向いてくれました!

※英語メニューあり(ドリンクのみ)

いかがでしたか?記事を参考に日本を訪れたら、ぜひ上野でバーホッピングを楽しんでくださいね!

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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Writer: oda-t

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