東北地方を訪れるならお得で便利な交通チケットを利用するのが正解。今回は仙台観光におすすめのものを中心に5つをご紹介します。
1. 仙台まるごとパス
JR・地下鉄・バス・仙台空港鉄道・阿武隈急行のフリーエリア内が2日間乗り放題(*)になるお得なチケット。パスの提示によって観光・飲食施設などで割引・特典優遇サービスが受けられるのも魅力です。
(*)仙台・松島・松島海岸・山寺・白石駅区間のJR、仙台空港鉄道、るーぷる仙台、仙台市営バス、仙台市地下鉄の全線、宮城交通の仙台~秋保大滝路線、阿武隈急行の槻木~あぶくま駅区間
価格:おとな2,670円(税込)、こども1,330円(税込)

1. 仙台まるごとパス
2. るーぷる仙台・地下鉄共通一日乗車券
仙台市中心部の観光に便利なチケットです。主要観光スポットを結ぶ循環バス「るーぷる仙台」+「仙台市地下鉄(南北線・東西線)」が一日乗り放題。チケットの提示によって、色々な施設や飲食店の料金が割引になったり、プレゼントがもらえるなどの特典もあります。
価格:大人券900円(税込)、小児券450円(税込)
2. るーぷる仙台・地下鉄共通一日乗車券
3. 北海道&東日本パス
JR北海道・JR東日本の普通列車が「連続する7日間」乗り放題になるパスです(販売・利用ともに期間限定)。青い森鉄道線・IGRいわて銀河鉄道線・北越急行線の普通・快速列車の普通車自由席、BRTも対象。「北海道新幹線(新函館北斗〜新青森間)」も、別途特定特急券を購入すれば普通車の空いている席を利用することができます。このチケットを利用して、東北地方から津軽海峡を渡り、北海道へも足を伸ばしてみるのはいかがでしょうか?
価格:大人10,850円(税込)、小児5,420円(税込)
2017年夏季
発売期間:2017年6月20日(火)〜9月24日(日)
利用期間:2017年7月1日(土)〜9月30日(土)
2017年冬季
発売期間:2017年12月1日(金)〜2018年1月4日(木)
利用期間:2017年12月10日(日)〜2018年1月10日(水)

3. 北海道&東日本パス
4. 五能線フリーパス
車窓からの景観の素晴らしさで大人気の「JR五能線」。秋田県「東能代駅」と青森県「川部駅」までの43駅間を結ぶ、全長147.2kmのローカル線です。こちらは、そんな五能線に2日間乗り放題のフリーパス。対象エリアは、五能線の全区間、奥羽本線の「秋田〜東能代間」・「弘前〜青森間」です。
価格:大人3,810円(税込)、小児1,900円(税込)

4. 五能線フリーパス
5. いわてホリデーパス
「土・休日の1日間(他特定期間もあり *1)」、対象エリア(*2)内の普通列車やバスなどが乗り放題(*3)になるパスです。
(*1)4月29日~5月5日、7月20日~8月31日、12月23日~1月7日は毎日利用可
(*2)東北本線花泉駅〜盛岡駅間、大船渡線、気仙沼線柳津駅〜気仙沼駅間、北上線北上駅〜ほっとゆだ駅間、釜石線、山田線(一部運休)、田沢湖線盛岡〜雫石駅間、花輪線、IGRいわて銀河鉄道線盛岡駅〜好摩駅間、東日本交通バス(茂市〜岩泉病院間)
(*3)普通列車(快速含む)の普通車自由席、BRT(盛~気仙沼~柳津)、東日本交通バス(茂市〜岩泉病院間)
価格:大人2,460円(税込)、小児1,230円(税込)
5. いわてホリデーパス
各チケットの販売所は、主要な駅やバスの車内、JRのびゅうプラザや大手旅行会社など。ぜひチェックしてみてくださいね。
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
人気ランキング
-
1
セブンプレミアムのお菓子ランキング!1位に輝いたのは人気のあの商品!
-
2
【厳選】安い!おしゃれ!高機能!日本のおすすめ「メガネ」店17選
-
3
極上のエンタメNHK大河ドラマ・歴代平均視聴率TOP5はこれだ!
-
4
【最新】コンビニのカップ焼きそば特集!激辛味や名店監修のレア商品など
-
5
【鬼滅の刃】聖地巡礼スポットまとめ!鬼滅ファン必見情報が盛りだくさん!
-
6
おすすめプチプラハンドクリーム5選!これで冬でも肌荒れ知らず
-
7
美味しい天丼が食べられる大阪のおすすめ店5選
-
8
無印良品で買うべきおすすめ食品BEST5!日本で人気の商品はコレ!
-
9
【最新】超かわいい!キャラクターフェイスパック人気BEST5
-
10
人気アニメの聖地7選!スラムダンクや鬼滅の刃の聖地などを紹介