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車窓から絶景を楽しむ!「五能線」の旅

一度は乗ってみたいローカル線として全国的に人気を集める「五能線」。今回はその魅力と沿線沿いのおすすめ観光スポットをご紹介します。

五能線とは

五能線とは秋田県「東能代駅」と青森県「川部駅」間を結ぶJR路線のこと。全長は147.2km、43の駅間を走ります。日本ではローカル列車の旅ランキングなどでたびたび一位を獲るほどの人気です。魅力は車窓から望むことのできる美しい景観。日本の西側に広がる「日本海」と、世界自然遺産に登録された神秘的な「白神山地」の景色を満喫できます。乗車には2日間乗り放題の「五能線フリーパス(大人 3,810円(税込)・小児1,900円(税込))」がお得です。

観光列車「リゾートしらかみ」

五能線の旅をする上でオススメなのが、観光列車「リゾートしらかみ」。各地の名所で徐行運転してゆったり風景を楽しませてくれる上、車内で「津軽三味線」の演奏など東北地方の伝統芸能のショーを楽しむことができます(一部列車)。座席の窓は大きくとられており、天井には運転席からの眺めを常時映し出すモニターを設置。展望スペースも設置され、海側も山側も多彩な景色を眺めることができます。全席指定席制で事前予約は必須(乗車料金+指定席料金520円(税込))。

観光列車「リゾートしらかみ」

千畳敷海岸

列車から眺める風景だけではなく、各駅周辺の観光スポットも五能線の魅力です。そのひとつが「千畳敷海岸」。地震による隆起と荒波による浸食のために形成された岩棚が広がる海岸です。不思議な形の岩が多く、とくに特徴的な岩には「ライオン岩」や「鎧岩」などと命名されています。この地の殿様がその奇観をおもしろがり、千畳(約1,660平方m)の畳を敷き酒宴を催したのが地名の由来。水平線に夕陽が沈む光景が美しい名勝地としても有名です。「千畳敷駅」下車。

千畳敷海岸

青森県西津軽郡深浦町北金ケ沢

不老ふ死温泉

続いては有名な絶景露天風呂をご紹介!日本海に面した岩場の上にあり、まるで海と一体化したような湯浴みを体験できると好評です。悪天候時には入浴できない野趣あふれる温泉で、日本海の潮騒や潮風を楽しみつつ湯に浸かれます。併設の施設に宿泊もできますが、立ち寄り入浴の場合は内風呂・休憩スペース・レストランも利用できます。「ウェスパ椿山駅」下車。
※ウェスパ椿山駅で不老ふ死温泉の無料送迎バスに乗車できます。詳細は公式ホームページをご確認ください。

立ち寄り入浴料:大人600円、子ども300円(全て税込)

不老ふ死温泉

青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝15

十二湖

白神山地裾野の「十二湖」は、広大なブナの森に点在する複数の湖の総称で、トレッキングや森林浴スポットとして人気です。とくに有名なのがインクを垂らしたような美しい青色の「青池」。季節や時刻、天気や眺める角度によって、その見え方は千差万別で幻想的。他にも「青池」同様の青色の湖水である「沸壷の池」や、白い岩肌の断崖が美しい「日本キャニオン」など、「十二湖」周辺は見どころ満載です。「十二湖駅」下車。

十二湖

青森県西津軽郡深浦町大字松神

太宰治記念館「斜陽館」

「斜陽館」は、今なお多くのファンに愛されている文豪「太宰治(1909年〜1948年)」の生家で、彼の小説のなかにしばしば登場する舞台でもあります。現在は記念館として原稿や書簡などを展示していますが、建物自体も見どころ満載。日本の伝統的な木造建築でありながらも、レンガ造りなど洋風の要素も取り入れた和洋折衷で瀟洒な豪邸です。駅からタクシーで約20分かかりますが、行ってみる価値はありますよ!「五所川原駅」下車。

入館料:一般500円、高・大学生300円、小・中学生200円(全て税込)

太宰治記念館「斜陽館」

青森県五所川原市金木町朝日山412-1

今回ご紹介したもの以外にも沿線には観光スポットがまだまだ盛りだくさん。日常の喧噪を忘れて、ゆったりとした列車旅を満喫してみませんか?

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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