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静岡みやげにいかが?美味しい「静岡茶」ショッピングガイド

美味しくて健康にも良い日本の「緑茶」。名産地として特に有名なのが静岡県ですが、実は県内にある各産地によって味も香りも異なるさまざまな種類があることをご存じですか?今回はそんな静岡茶の魅力に迫ります!

目次

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静岡茶の特徴

「静岡茶」とは、茶葉づくりに適した気候と優れた生産技術を誇る静岡県産の日本茶の総称です。全国の茶園面積および収穫量の約40%を占める「日本一の茶どころ」として知られ、県内には20を超える産地があります。
「静岡茶」と表示できるのは、静岡県内産の茶葉を100%使用したもののみ。静岡県内産の茶葉を50%以上・100%未満使用し、県内で最終加工を行った茶葉に関しては「静岡茶ブレンド」と表示されます。お買い物の際にチェックしてみてくださいね。

おすすめのお茶

それでは実際にどんな産地のものがあるのか、その特徴をご紹介していきましょう。

清水茶

鎌倉時代(1185〜1333年)から知られる歴史深い茶葉の産地清水エリアで生産されるお茶。茶畑は急傾斜で険しい山間地に多く広がっており、その風土が茶葉づくりに適しているといわれています。川霧などが日光を遮ることで天然被覆の条件となるため、お茶の旨味成分である「アミノ酸」の豊富な葉が育まれるのです。味わいは淡くまろやかで香り高く、澄んだ色合いが特徴。茶葉は針のような形状をしています。

川根茶

江戸時代(1603〜1867年)から茶葉の産地として知られる、静岡県中部から南部にかけての榛原郡および川根本町エリアで生産される緑茶。南アルプスを源とする大井川の清らかな水と、朝と夕に立ちこめる川霧により味わい深い銘茶が育まれます。茶葉の色は濃い青緑色、ほのかな渋味と深い旨味、濃厚な香りが特徴です。

掛川茶

静岡県南西部、山の丘陵の斜面を中心に広がる掛川市でつくられるお茶。茶葉の生育に適した穏やかな気候と適度な雨量に恵まれ、市の全域に茶畑が広がっています。特に有名なのが「深むし煎茶」。普通の煎茶よりも2〜3倍もの時間をかけて生葉を蒸すことで内部まで十分に蒸されるため、青臭み・渋みがなくなり、自然の甘みを感じられる濃厚な味わいとまろやかな口あたりになります。香りは薄めです。

牧之原茶

静岡県南部、駿河湾を望む場所にある牧之原市でつくられるお茶。温暖な気候と長い日照時間が良質な茶場の栽培に適しており、市内には約2,610haという日本最大級の茶園が広がっています。また、「深蒸し茶(普通の煎茶よりも蒸す時間を2~3倍長くしたもの)」発祥の地としても有名。通常の煎茶よりもコクや旨みが十分に引き出されるため、まろやかかつ濃厚な味わいを楽しめます。香りは薄く上品です。

天竜茶

静岡県西部・浜松市の中部(旧天竜市)と、南北に流れる天竜川を中心としたエリアでつくられるお茶。標高の高い山間傾斜地に多くの茶園が分布しており、深い朝霧によって香り高く上品で繊細な味わいの茶葉が育まれます。また、多くの茶園で古くからの「手摘み」が行われていることも特徴で、シーズンになると早朝から美味しそうな新芽だけが摘みとられます。

いかがでしたか?今回ご紹介したお茶は、各産地にある茶園直売店や、県内の専門店・百貨店・ショッピングセンター・おみやげ店などで購入することができます。ぜひおみやげに選んでみてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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