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静岡・伊豆の小京都!温泉町「修善寺」の観光ガイド

いくつもの温泉地がひしめく静岡県伊豆半島で最古の温泉郷・修善寺。効能豊かな温泉はもちろん、自然や文化を堪能できる観光名所としても大人気!今回はそんな修善寺の観光ガイドです。

1. 修善寺とは?

修善寺は伊豆半島北部に位置する地区。もともとは807年に真言宗の開祖・空海が開創した古刹「修禅寺」の門前町でした。のちに温泉町として発展し、現代では桂川の渓谷に沿って旅館が立ち並ぶ「修善寺温泉」として有名です。
周辺は三方を山々に囲まれた自然豊かな地で、梅や紅葉など四季折々の自然美を楽しめます。さらに温泉街の中心に位置する修禅寺や、桂川に架けられた朱色の橋、レトロな造りの旅館が風情ある景観を演出し、「伊豆の小京都」と呼ばれることも。夏目漱石や川端康成といった日本の文豪たちが愛した土地でもあり、数々の文芸作品の舞台ともなっています。

1. 修善寺とは?

静岡県伊豆市修善寺838-1

2. 独鈷(とっこ)の湯

修善寺と言えば外せないのが、温泉街の中心を流れる桂川河畔に湧きでる「独鈷の湯」。むかし空海が「独鈷」という仏具を使って霊泉を湧き出させたという伝説があり、修善寺温泉発祥の湯として知られています (現在は見学のみで入浴不可)。
毎年4月21日には、この湯を発見した空海と、温泉への感謝祭「湯汲み式」が催されます。お揃いの着物を纏った30名の女性たちが、お湯を手桶に受けて、稚児など220名とともにパレードする姿はとてもきらびやかですよ。

2. 独鈷(とっこ)の湯

静岡県伊豆市修善寺

3. 竹林の小径

竹林の中に自然石を敷いて整備された遊歩道で、独鈷の湯脇の通りから桂川沿いに続いています。茶処や火の見櫓といった風情のある景色が広がり、脇にはお土産屋などが立ち並んでいます。耳を澄ませば、渓流のせせらぎや笹の葉の擦れる爽やかな音色を堪能できますよ。中央にある竹製の円形ベンチに腰掛けて、竹林の風情を楽しむのもおすすめ。また夜間はライトアップされ、幻想的な空間を散策できると人気です。小径内にはギャラリー「しゅぜんじ回廊」があり、修善寺の四季を切り取った写真を鑑賞できます。

3. 竹林の小径

静岡県伊豆市修善寺1031-1

4. 修善寺虹の郷

修善寺温泉の西北、修善寺自然公園内に位置する自然と文化のテーマパーク。17世紀の町並みを再現した「イギリス村」や「カナダ村」、陶芸や紙漉き体験のできる「匠の村」、シャクナゲや紫陽花といった花々を鑑賞できる「日本庭園」など、魅力的な施設が多数存在しています。園内を走る蒸気機関車やディーゼル機関車に乗車できるのも魅力の一つ。さらに紅葉狩りスポットとしても有名で、毎年11月中旬には園内を真っ赤に染め上げる約1,000本の紅葉を楽しむことができます。

入園料:大人(中学生以上)1,200円、小人(4歳以上)600円

4. 修善寺虹の郷

静岡県伊豆市修善寺4279-3

5. 修善寺梅林

修善寺虹の郷周辺の山間部に位置する梅林。20種1,000本の紅白梅が植えられていて、中には樹齢100年を越える古木まであります。晴れた日に梅の木越しに眺める「富士山」は絶景ですよ。また毎年「梅まつり」期間中には、一面が梅の花でいっぱいになり、土産店や飲食店も出店されて大いに賑わいます。特にたき火で焼いた「鮎の塩焼き」が人気。園内には他にも野点を楽しめる茶室「双皎山荘」などもあります。

梅まつり開催期間: 2018年2月10日(土)~3月4日(日)

5. 修善寺梅林

静岡県伊豆市修善寺

いかがだったでしょうか。修善寺へは東京から片道約2時間なので、日帰りでも十分に楽しめます。是非一度、足を運んでみてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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