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四国はこんなところ

歴史

四国は日本列島を構成する4島のなかでも最も小さい島にあり、徳島、香川、愛媛、高知の4県で構成。近世には阿波・讃岐・伊予・土佐と呼ばれ、今でも「阿波踊り」、「讃岐うどん」…etc、さまざまなものにその名残が見られます。約1200年前には、真言宗(日本の仏教の宗派のひとつ)の開祖・空海が四国各地に88ヶ所の霊場を開設。古くから現在に至るまで、すべての霊場を順番に詣でる「お遍路」という巡礼が盛んに行われています。

気候

気候は中央部にそびえる四国山地を境に大きく異なります。北側は、温暖で雨の少ない気候が特徴。台風の直撃も比較的少ない傾向にあります。南側は黒潮(太平洋を流れる暖流)の影響を受けた温暖な気候。梅雨や台風の季節には、熱帯並みの豪雨になることもあります。

気質

四国の中心地である香川県民は、流行に敏感なおしゃれ好き。人懐っこく社交的な県民だといわれています。徳島県民は堅実で勤勉。控えめながらも、芯の強い人が多いのが特徴。愛媛県民は人当たりがよく、のんびりとした性格。保守的で、人見知りな傾向も。高知県民は豪快で奔放。開放的な性格で、お酒好きが多いです。

方言

四国の方言は、徳島の阿波弁、香川の讃岐弁、愛媛の伊予弁、高知の土佐弁などがあり、四国山地を境にして大きく2タイプに分類可能。北側はやわらかい表現が多く女性的な印象。一方南側は、語気が強く男性的だと言われています。それぞれに特徴的な言い回しも多いですが、四国全土に共通するのが「〜(や)けん[〜(ya)ken]」。標準語で「〜(だ)から[〜(da)kara]」を意味する言葉です。

交通アクセスガイド

四国へのアクセス

東京からは、飛行機でのアクセスが最適。いずれの県にも約1〜1.5時間で到着します。大阪からなら、徳島へは高速バスで約2時間、香川へは新幹線+JR線を使って2時間ほど。愛媛・高知へは飛行機が便利。1時間弱のフライトです。高松空港・松山空港には、アジア圏発着の定期直通便が就航しています。

四国内の交通手段

四国全土には沿岸部をぐるっと囲むように鉄道が走っています。内陸部を縦断するのは、香川-徳島-高知を通る土讃線のみ。徳島には、沿岸部のほかにも県内を横断する路線もあります。また高松(香川)や松山(愛媛)、高知などの都市には路面電車が運行。高松港などからは、瀬戸内海に浮かぶ離島へ向かう船が就航しています。

代表的な観光スポット

数ある観光名所の中からまずご紹介するのは、「祖谷のかずら橋(徳島)」。軋みながらユラリと揺れる、スリル満点の吊り橋です。アートの島「直島(香川)」には、あちこちに現代美術のアーティストによる作品が展示され、まるで島全体が美術館のよう。「道後温泉(愛媛)」は日本最古の温泉。街のシンボル・道後温泉本館の風情ある建築は必見ですよ。神秘の世界を堪能できる「龍河洞(高知)」もぜひ訪れてほしいスポット。1億7500万年かけて形成された鍾乳洞で、国の天然記念物に指定されています。

食べておきたい名物グルメ

香川の名物として有名なのが「讃岐うどん」。うどんは全国で食べられていますが、実は香川が本場。コシのある麺に温かいだしをかけたり、濃いめのつゆをかけたり、多彩なスタイルで楽しめます。徳島のおすすめは生卵を落として食べる「徳島ラーメン」。豚骨スープがベースのものや、鶏ガラでだしをとったものなど、味はお店によって色々です。海に囲まれた四国では海の幸も外せません!なかでも高知の「カツオのたたき」は必食。厚切りにしたカツオの表面を火で炙り、タレをつけて食べる郷土料理です。小魚を骨や皮ごとすり身にして楕円形に成形し、油で揚げた愛媛の「じゃこ天」もおすすめ。

お土産にはコレがおすすめ

お土産には、その土地ならではのものを選びたいですよね。徳島なら無形文化財に指定される「藍染」の技術を使った小物はいかが?深みのある藍色が素敵なんですよ。1本の竹からつくる香川の伝統工芸品「丸亀うちわ」もおすすめ。心まで涼やかにしてくれそうな、美しいデザインが豊富です。愛媛に受け継がれる「砥部焼」は、厚みのあるぽってりとした磁器。白磁に藍で描かれた模様が特徴なんですよ。良質の珊瑚が採れる高知では「珊瑚加工品」がつくられています。その生産量は世界一。珊瑚独特の神秘的な色調に注目してみてくださいね。

※画像はイメージです

いかがでしたか?四国では全国から見物客が訪れる「阿波踊り(徳島)」や「よさこい祭り(高知)」といった祭りも開催(いずれも毎年8月中旬)。時期をあわせて訪れてみるのもおすすめですよ。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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