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四国巡礼の旅「お遍路」でめぐりたい代表的なスポット5選

四国に点在する寺院など八十八ヶ所をめぐる巡礼の旅「お遍路」。全行程は約1,460kmあり、観光客が一度にすべてをめぐるのは至難の技です。そこで今回は代表的な寺院5つをピックアップしてご紹介します。

「お遍路」とは?

真言宗の開祖である「弘法大師」の足跡をめぐり、四国にある八十八ヶ所の霊場(寺院)を巡拝すること。巡礼の目的は人それぞれで、健康祈願・開運祈願・亡くなった人の冥福を祈る・自分探しなどさまざま。各霊場には番号が振られていて、めぐる順番・数・期間は自由に選ぶことができます。

1. 霊山寺(りょうぜんじ) (徳島県)

正式名称:竺和山(じくわざん) 一乗院 霊山寺
霊場を番号順にめぐる場合の出発点となる1番札所。本尊として釈迦如来の像がまつられています。本堂の中では多くの灯籠があかりを放っていて幻想的な雰囲気。天井には龍の天井画が描かれており迫力があります。仁王門を入ってすぐの場所にある「縁結び観音」は、恋愛・仕事などさまざまな縁結びのご利益あり。また、本堂脇にある売店では、装束や杖などのお遍路用品を販売しているので、巡礼に出る前にここで調達をするのもオススメですよ。

1. 霊山寺(りょうぜんじ) (徳島県)

徳島県鳴門市大麻町板東字塚鼻126

2. 曼荼羅寺 (香川県)

正式名称:我拝師山(がはいしざん) 延命院 曼荼羅寺
72番札所であるこのお寺は、四国霊場のなかで最も古い歴史を誇ります(596年建立)。元はこの地の領主が別の名を冠して創建した寺ですが、弘法大師が伽藍を建立した際に名を改めたそう。本尊として大日如来がまつられているほか、2種類の「曼荼羅(仏・菩薩などを体系的に配列して図示したもの)」が安置されています。また、境内には弘法大師が手植えしたという樹齢約1200年の大きな松がありましたが、2002年に害虫が原因で伐採。その後、松の幹だった部分に弘法大師の姿を刻み、「笠松大師」像として松のあった場所に安置しています。



笠松大師

2. 曼荼羅寺 (香川県)

香川県善通寺市吉原町1380-1

3. 石手寺 (愛媛県)

正式名称:熊野山 虚空蔵院(こくぞういん) 石手寺
有名な道後温泉にほど近い場所に建つ、51番札所にあたるお寺。参道にはおみやげ物などを売る店が軒を連ね、お遍路さん以外にも、多くの観光客でにぎわっています。境内には国宝の「仁王門」をはじめ、本堂や三重塔など多くの重要文化財があり、見どころ満載。また、「訶梨帝母(かりていも)天堂」と呼ばれるお堂には、子授け・安産のご利益があるといわれる鬼子母神がまつられています。



国宝の仁王門

3. 石手寺 (愛媛県)

愛媛県松山市石手2-9-21

4. 善通寺 (香川県)

正式名称:五岳山 誕生院 善通寺
弘法大師誕生の地に建つ、75番札所にあたるお寺。東院・西院に分かれた境内はとても広く、たくさんの見どころにあふれています。本尊の薬師如来がまつられている本堂をはじめ、弘法大師の自画像が秘蔵されているお堂、国宝・重要文化財を含む数々の寺宝を拝観できる宝物館など。時間をかけてゆっくり参拝したいお寺です。

4. 善通寺 (香川県)

香川県善通寺市善通寺町3-3-1

5. 鶴林寺 (徳島県)

正式名称:霊鷲山(りゅうじゅざん) 宝珠院 鶴林寺
20番札所にあたる、徳島県にあるお寺。標高550mの山の上に位置するため、四国霊場のなかでも難所と呼ばれる場所のひとつです。寺名の由来は、弘法大師がこの山で修行をしていたとき、雄雌2羽の白鶴がかわるがわる翼をひろげて老杉の上に舞い降り、小さな黄金の地蔵を護る姿を見たという伝説から。この情景に歓喜した大師が、近くにあった霊木で高さ90cmほどの地蔵菩薩像を彫造し、その胎内に5.5cmほどの黄金の地蔵を納めて本尊としたとされています。

5. 鶴林寺 (徳島県)

徳島県勝浦郡勝浦町生名字鷲ヶ尾14

今回ご紹介した以外にも四国全域に点在する霊場。興味のある人はぜひ一度「お遍路」に挑戦してみてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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