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極上のエンタメNHK大河ドラマ・歴代平均視聴率TOP5はこれだ!

国民的人気を誇るNHK大河ドラマは、豪華キャストの共演と、圧倒的な映像美、引き込まれるようなストーリーで楽しみながら日本の歴史に親しめる極上のエンターテインメント。今回は歴代視聴率TOP5の作品をご紹介いたします。

NHK大河ドラマとは

NHK大河ドラマとは、1963年からNHK(日本放送協会。日本の公共放送を担う特殊法人)で放映されている時代劇ドラマシリーズのこと。主に日本史上の人物や事件などをテーマに、主人公の生涯と生きた時代や主人公を取り巻く人々との関係を描く長編ドラマです。
放送期間は毎年1月から12月までの約1年で、NHK総合テレビで放映されています。

大河ドラマは、豪華キャストの出演や華やかな衣装、大規模なセット、大掛かりなロケーション撮影など、とにかくスケールが大きいのが特徴。1話あたりの制作費は約6,000万円、年間30億円前後というから驚きです。
時代考証もしっかりしていて、ドラマを楽しみながら日本の歴史に親しめるのもうれしいところ。ライターは幼い頃、大河ドラマを見て、日本史に興味を持つようになりました。

大河ドラマには数々の名作、人気の作品がありますが、今回は平均視聴率TOP5をご紹介いたします。

※視聴率とはテレビ所有世帯のうち、どのくらいの世帯が対象の番組を視聴していたかを示す割合。

第1位 独眼竜政宗(1987年)

奥州(現在の青森県、岩手県、宮城県、福島県、秋田県北東部)のあばれ者と恐れられた戦国武将・伊達政宗(1567年~1636年)の波乱に満ちた生涯を描いた作品。
年間平均視聴率で大河ドラマ歴代最高の39.8%を記録したのをはじめ、政宗の最期を描いた最終回は歴代3位の最高視聴率47.8%を記録したり、NHKのアンケートで最も好きな大河ドラマに選ばれたりするなど、制作から30年以上たった現在も絶大な人気を誇る、大河ドラマ最大のヒット作となっています。
今やハリウッドスターとして活躍する俳優・渡辺謙はこの作品で一躍有名になったんですよ。ライターも作品を見ましたが、実際の政宗もこんな感じだったのではと思ってしまうほど渡辺謙の演技は素晴らしかったですよ。

第2位 武田信玄(1988年)

戦国時代最強ともいわれる甲斐国(かいのくに・現在の山梨県)の武将・武田信玄(1521年~1573年)の生涯を母である大井夫人が物語るという体裁のドラマ。番組最後の決まり文句「今宵(こよい)はここまでにいたしとうござりまする」はこの年の流行語大賞に選ばれるほど有名になりました。
平均視聴率は39.2%、最高視聴率は49.2%で、ともに歴代2位を獲得しています。
この作品の見どころは、多数の騎馬武者による迫力満点の戦闘シーン。中でも信玄とその宿敵、越後国(えちごのくに・現在の新潟県)の武将・上杉謙信が死闘を繰り広げた川中島の合戦シーンは圧巻で、大河ドラマ史上最高の合戦シーンといわれるほど!濃霧のなかから疾走する騎馬隊が現れる映像の美しさや、ダイナミックな戦闘シーンなど、30年も前に撮影されたとは思えないほどのクオリティの高さで、まるで自らも合戦の場にいるような気分になります。

第3位 春日局(かすがのつぼね)(1989年)

江戸幕府(江戸時代(1603年~1867年)における日本の武家政権)三代将軍・徳川家光の乳母であり、江戸城大奥(将軍家の子女や妻、奥女中などの居所)の基礎を築いた春日局(1579年~1643年)の波乱万丈の生涯を描いた作品。春日局は家光の乳母として権勢を誇ったことから、通常は強い女性、怖い女性として描かれることが多いのですが、本作では家光に献身的に尽くす母のような存在として描かれています。
当時の大河ドラマとしては珍しく女性を主人公にした作品として注目され、平均視聴率も歴代3位の32.4%、最高視聴率は39.4%を記録しています。

東京都文京区の麟祥院(りんしょういん)にある春日局の墓

第3位 春日局(かすがのつぼね)(1989年)

第4位 赤穂(あこう)浪士(1964年)

江戸城内で刃傷沙汰を起こし、切腹となった赤穂藩主(現在の兵庫県赤穂市周辺の領主)・浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)の仇(あだ)を討つために立ち上がった47人の赤穂浪士(浅野内匠頭の元家臣)が討ち入りを果たすまでを描いたドラマ。
日本人が大好きな「仇討ち」がテーマであることに加え、当時テレビに出ることがなかった映画スターや歌舞伎俳優など豪華キャストの出演が話題となり、大河ドラマ史上空前の大ヒット作となりました。
平均視聴率は31.9%、クライマックスである赤穂浪士討ち入りの回の最高視聴率はなんと53%!この記録は放送から50年以上がたった現在もまだ破られていないんですよ。

第4位 赤穂(あこう)浪士(1964年)

第5位 おんな太閤記(たいこうき)(1981年)

農民から天下人に上り詰めた豊臣秀吉(1537年~1598年)を支え続けた正妻・ねねを主人公に、激動の戦国時代末期から江戸時代初期(1560年ごろ〜1615年ごろ)を女性の視点から描いた作品。
それまであまり注目を浴びることがなかった戦国時代の女性にスポットを当てた珍しい作品で、時代劇というよりはホームドラマのようなテイストが特徴。
複雑な戦国時代の政治情勢なども日常的な夫婦の会話のなかで分かりやすく説明しており、日本の歴史に詳しくなくても楽しめることから多くの人に支持され、平均視聴率31.8%、最高視聴率は36.8%という高視聴率を誇りました。
ちなみにこのドラマのために用意されたねねの衣装は、農作業用の和服から豪華な着物までおよそ50着。秀吉の出世とともに豪華になっていくねねの衣装にも注目ですよ。

高台寺の圓徳院(えんとくいん)は、ねねが晩年を過ごした場所

第5位 おんな太閤記(たいこうき)(1981年)

1963年から2020年までに放映された大河ドラマは59作品。今回ご紹介できなかった作品のなかにも面白いものがたくさんあります。機会があったらぜひチェックしてみてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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