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世界に誇る日本のお米!人気の品種や味、おいしい炊き方など徹底解説

日本の食には欠かせない「米」。味、形、食感、香りすべてにおいて優れ、最近では、海外からも日本のお米に対する関心が高まりつつあります。そこで今回は、日本のお米の歴史や、海外のお米との違い、人気の品種、おいしい炊き方など、日本のお米に関する情報をたっぷりとご紹介します!

いつから日本でお米が食べられているの?

〇お米の歴史
お米が日本に伝わったのは縄文時代(前14000年頃~前10世紀)、今からおよそ3000年以上も前のこと。諸説ありますが、一説によると中国から日本の九州地方を皮切りに東へ伝わったといわれています。昔も今も変わらず日本で米作りが盛んに行われる主な理由は、日本の高温多湿な気候が米作りに適しているとされているからです。栽培方法としては、稲を水田で育てる水稲栽培が主流となっています。

〇一人当たりの消費量
日本人の一人当たりの年間消費量は約54kgといわれています。これはだいたい1日に2.5杯(1杯約60g)食べていることになります。昔に比べて消費量は減少傾向にありますが、ほぼ毎日、日本人はお米を食べているといえます。

〇お米の平均価格
日本で売られているお米の平均価格は5kg(一人暮らしの一か月の平均消費量)で約1,600円から約2,500円。産地や品種によって価格帯が異なります。

〇人気の産地
人気の産地として知られているのは、新潟県、北海道、秋田県です。この地域は日本における米の総生産量トップ3を占めるほど米の生産が盛んに行われています。

日本のお米と海外のお米は何が違う?

お米の種類は大きく分けると以下の4種類に分けることができ、違いもさまざまです。

〇ジャポニカ米…粒が短く、炊いた際にお互いくっつきやすい性質を持っているので粘りけがあります。食感はやわらかめ。日本のお米はこれに属します。主に日本、朝鮮半島、中国北部などで生産されています。

〇インディカ米…粒が長く、お互いがくっつきにくく、パサパサとした食感や独特な香りが特徴です。生産地はインド、タイ、ベトナム、中国、アメリカなど。世界の消費量のうち8割以上を占めるお米です。

〇ジャバニカ米…ジャポニカ米とインディカ米の中間のような形をしています。少し大粒で、味わいはあっさりとしています。主に東南アジアやイタリア、スペインなどで生産されています。

〇古代米…古代から栽培されていた稲の特徴を受け継いでいるお米のこと。古代米の種類はさまざまありますが、一般的に知られているのは、「赤米」「黒米」「緑米」など色素を持った品種です。日本のスーパーでもよく見かけます。

人気の品種はコレ!

現在日本には、270品種以上のお米が主食用として作られています。特に人気の品種は以下の4つです。

〇コシヒカリ…日本で圧倒的な知名度と人気を誇る品種。名産地は新潟ですが、現在では全国で広く生産されています。一口食べた瞬間に、旨みの濃さと粘りけを感じます。漬物などさっぱりとしたおかずと相性抜群!

〇あきたこまち…コシヒカリを改良した品種。主に秋田県で生産されています。しっかりとしたお米の甘みがありながらも後味はすっきり。食感はややかためです。ハンバーグなどの洋食や汁物と相性がいいですよ。ライター自身はあきたこまちファンの一員です!一口食べた瞬間の甘さがたまりません。

〇ササニシキ…主に山形県・宮城県で生産されている品種。粘りけが少なく、あっさりとした味わいが特徴です。その特徴から酢飯(寿司に使われるご飯)として食べられることが多く、多くの寿司店でササニシキが使われています。また、揚げ物料理などと食べるとさっぱりとしておすすめです。

〇ひとめぼれ…コシヒカリと初星という品種の交配によって生まれた品種。東北地方を中心に生産されています。ほどよい甘みと、粘りけが特徴です。炊きあがりはふっくらとしていますよ。炊き込みご飯(具をお米と一緒に炊き込んだもの)にして食べるのがライターのおすすめです。一粒一粒にしっかりと存在感があり、具材とも絶妙に混ざりあいとてもおいしいですよ!

おいしい炊き方を紹介

お米をふっくらとみずみずしく炊き上げるコツをご紹介します!

《1》お米を計る…計量カップやキッチンスケールを使って、お米の量をしっかりと計りましょう。1合(約2人前)は150gです。

《2》お米を研ぐ…最初は多めの水ですばやく洗い、水を切ります。そのあと、少量の水で手のひらでお米を押しながら研ぎます。しかし研ぎすぎは禁物!研いだ際の水が、うっすら濁る程度が目安です。

《3》水を入れる…炊く量に応じて分量通りの水を入れます。

《4》お米を水に浸す…水を入れたらそのまま30分浸しましょう。お米が水を吸収することで、ふっくらと炊きあがります。

《5》蒸らす…炊きあがったら10分から15分ほどフタをしたまま蒸らします。

《6》底からかき回す…炊飯器の底からかき回し、お米を空気に触れさせながら余分な水分を飛ばします。

少しのひと手間でかなり味わいが変わるのでぜひ実践してみてください。ライター自身も試してみましたが、普段の炊き方よりも格段においしさが増しました!

お米をさらにおいしく食べる方法

日本では、白米だけで食べることはほとんどありません。おかずと一緒に食べたり、お米そのものに味つけをしたりするなど食べ方はさまざま。では日本では一般的にどのように食べられているのかご紹介します!

〇おにぎり…お米の中に梅や鮭など好きな具材を入れて三角形に握り、のりで包んだ料理。簡単に作れるので、ライター自身もお弁当によく入れています。

〇炊き込みごはん…海鮮や肉、野菜、しょうゆなどさまざまな食材や調味料とお米を一緒に炊く料理。お米に食材の旨みが染みこんでとてもおいしいですよ!

〇ふりかけ…魚肉や野菜などを粉末状にしたもの。ご飯の上にかけて食べると食材の風味が一気に口に広がります。

〇お米と相性がいい具と共に…納豆や梅干し、漬物、明太子(タラの卵巣を塩漬けし、唐辛子を加えたもの)など、ご飯のお供にぴったりな食材と一緒に食べます。ライター自身は、よくご飯の上に生卵をのせしょうゆをかけて食べます。とてもまろやかな味わいになりますよ。

ぜひさまざまな食べ方を試してみてくださいね!

日本のお米の歴史はとても長く、品種によって味や食感、相性のいい料理なども異なり、知れば知るほど奥が深い食材です。ぜひお好みのお米を見つけてみてくださいね!

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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