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訪日観光客に話題沸騰!「折り紙」の基本テクニックを学ぼう

日本の伝統文化「折り紙」。折り紙を折るのに必要な基本のテクニックを、写真とともにわかりやすくご紹介します。誰でも簡単にできるテクニックを用いて、日本文化をお手軽に楽しみましょう!

基本を知れば意外と簡単?「折り紙」の基本を学ぼう

日本に古くから伝わる伝統文化「折り紙」。

折り紙は、紙を使ってさまざまなものを表現する芸術であり、娯楽でもあります。鶴をはじめとした動物や風船、船や飛行機、おひなさまなど、紙を使ってさまざまなものを表現できるのが折り紙の魅力。日本では教育の一環とすることもあり、親と子が触れ合うコミュニケーションでもあります。

今回ご紹介するのは、折り紙の基礎となる基本のテクニック。折り紙を楽しむのに必要な基本的なテクニックを、写真とともにご紹介いたします。これさえ覚えておけば、すぐにでも折り紙デビューができますよ。折り紙の基本テクニックを覚えて、日本文化をさらに深く楽しみましょう。

折り紙の初歩テクニック「山折り、谷折り」

折り紙の基本中の基本となる「山折り、谷折り」。

「紙を折る」というシンプルな行為の中で、山折りと谷折りはもっとも頻繁に使用するテクニックですが、これを正確に行うのと行わないのとでは、仕上がりに雲泥の差が生まれます。

まずは「山折り」。

これは文字通り「山なりに紙を折る」テクニックです。

上手に折るポイントは、紙の角と角をしっかりに合わせること。できるだけズレないよう、ていねいに折りましょう。

山折りの反対に折るのが「谷折り」。

山折りと同じく、折り紙の中でもっとも単純かつ使用頻度の高い折り方です。上手に折るポイントは山折りと同じですが、一つの作品の中に山折りと谷折りが同時に複数回登場することが珍しくありません。山折りと谷折りを間違わないよう気をつけましょう。

折り紙の幅を広げるテクニック「かぶせ折り」

かぶせ折りは、写真のように「紙を折り返してかぶせるように折るテクニック」です。どのくらいの量をかぶせるかによって、また、どのくらいの角度をつけるかによって、作品の表情が変わってくるのが特徴です。

かぶせ折りを正確に折るために、まずは紙を山折りにして中心線の跡をつけます。その後、かぶせ折りをする先端を横に折り、跡をつけます。こうして跡をつけることで、ズレることなく正確にかぶせ折りができます。

「跡をつけてから折る」というのも折り紙の基本テクニックですので、覚えておいてくださいね。

かぶせ折りと併せて覚えたい「中わり折り」

「山折り」と「谷折り」が対であるように、「中わり折り」は「かぶせ折り」と対になるテクニックです。

かぶせ折りが、紙を裏返してかぶせるように折るのに対し、中わり折りは「紙を埋め込むように折る」のが特徴。とはいえ、跡のつけ方はかぶせ折りと同じですので、かぶせ折りを習得すれば中わり折りも難なくできるはずです。

写真は、上部を中わり折り、下部をかぶせ折りで折っています。

覚えておきたい便利技「ざぶとん折り」

最後にご紹介するのは、花や箱、おすもうさんなどを折るときに必要になる「ざぶとん折り」です。

「ざぶとん」とは、和室などでくつろぐ際、お尻の下に敷く和製クッションのこと。椅子ではなく、床に直接座る文化の日本では、古来からざぶとんが用いられてきました。「ざぶとん折り」の名称は、そんなざぶとんと見た目が似ていることに由来しています。

ざぶとん折りを上手に行うポイントは、最初にしっかり跡をつけて、一つひとつを正確に折ることです。まずは紙を十字に追って跡をつけ、その跡(ガイドライン)に沿って四隅それぞれを折ります。

作品によっては、跡をつけてガイドラインを作るためだけに、ざぶとん折りを行う場合があります。

知れば知るほど奥が深い折り紙の世界。今回は、折り紙の基本となるテクニックをご紹介しました。簡単なように見えますが、実はこの基礎部分をしっかりていねいに行うことで、折り紙の作品としての良し悪しに差が生まれます。基本テクニックをしっかり押さえておけば、和の心を感じさせる美しい作品が折れるようになるはずですよ。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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