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この意味わかる?日本人が使っている面白い「和製英語」

日本を旅している時に、日本人の話す英語を聴いていて「それって、いったい何のこと」と思ったことはありませんか?もしかしたらそれは、「和製英語」かもしれません。不思議でちょっと面白い、和製英語についてご紹介します。

「和製英語」とは?

「和製英語」とは、日本人にとっては外来語である英語を元にした、独自の言葉や表現のことです。このため、日本人の間では英語として通じると思われていますが、英語を母国語とする人には、言葉の意味が通じません。これらの「和製英語」は、極めて日常的な言葉として、広く日本の社会に普及しています。初めて聞いた時は戸惑うかもしれませんが、これもまた日本という国のユニークな文化のひとつとして、楽しんでみてはいかがでしょう?

マンション=apartment

日本人が「I live in a mansion.」と言っても、驚いてはいけません。それは決して、豪邸に住んでいるという意味ではないのです。和製英語の「マンション」とは、一般的な集合住宅のこと。また英語のApartmentを語源にした「アパート」という和製英語も、広く使われています。日本人の感覚でアパートとは、木造や軽量鉄骨の集合住宅を示しています。

ベビーカー=stroller / pushchair

日本の市街地では、移動手段の中心が電車やバスになりますので、パパやママが小さな子どもと一緒に出かける時には「ベビーカー」が欠かせません。えっ!子どもを玩具の車に乗せたまま食事や買い物に行くの?いえいえ、和製英語のベビーカーとは、strollerやpushchairのことなのです。「Babyの乗るCarである」と言われてみれば、確かにそうかもしれませんが、かなり違和感がありますよね。では日本語でbaby carを何と呼ぶか?具体的な固有名詞はありませんので、「子どもの乗る玩具の車」といった表現になります。

コンセント=socket / outlet

スマートフォンの充電量が少なくなってしまった…。充電をしなければと思い、「ソケットはどこにありますか?」と聞いても、日本ではなかなか通じません。日本ではソケットのことを「コンセント」と呼びます。なぜ、お互いの意思が一致することを意味するコンセントという言葉が、ソケットを示す和製英語になったのか定かではありませんが、そこがまた和製英語の面白いところだといえるでしょう。

バイキング=buffet / all you can eat

「今度のランチは、バイキングのレストランに行こう。おいしくて、お腹いっぱいになるよ!」と言われても、海賊料理が山盛りで出て来るわけではありませんのでご安心を。日本では、食べ放題形式の食事を「バイキング」と呼ぶことが多いのです。今から60年ほど前、数多くの料理を並べて各自でとって食べるスタイルのスウェーデン料理・スモーガスボードを元に、帝国ホテルが食べ放題形式の料理提供を始めました。その際、北欧で有名なバイキングの名をつけて、「バイキング料理」と呼んだのが、この和製英語のはじまりといいます。

ペーパードライバー=a person who has a driver's license but no driving experience?

和製英語には、そもそも英語にそれを意味する単語や名詞がないタイプのものがあります。それらの代表的なもので、日本人がよく使う言葉のひとつが「ペーパードライバー」。これは、「免許はあるけれど、ほとんど運転をしない人」「ほとんど車を運転しないので、運転に自信のない人」という意味です。ペーパードライバーを自認する人には、運転を無理強いしないでくださいね。

今回ご紹介した5つの言葉以外にも、日本人が日常的に使う和製英語はたくさんあります。旅の間にユニークな和製英語を覚えて、日本人との、より近しいコミュニケーションを満喫してくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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