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おいしさ倍増!日本での焼肉の食べ方徹底ガイド

みんなで楽しくわいわい食べられる「焼肉」は世界中で大人気!今回の記事では、ちょっとしたことで、さらにおいしく食べることができるコツをまとめてみました。

2017.04.06
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1. 日本式の焼肉とは?

まずは「日本式の焼肉」の特徴はどんなものなのか?お隣の国・韓国との違いを例に取り上げてみます。


ひとつのお店で「あれもこれも」楽しめる!

韓国ではひとつのお店で1〜3種類の肉の部位を専門的に扱っていることがほとんどですが、日本では牛・豚・ホルモン・シーフードなど、ひとつのお店でいろいろな種類・部位の素材をまとめて楽しめます。1種類1人前から注文できるので、それらを少しずつ注文し、幅広い種類を楽しむ食べ方が主流です。

その他の特徴は?

さらに、豚肉が人気の韓国に比べ「牛肉」が人気であること、店員ではなく自分たちで焼くスタイルであること、焼いた肉をタレにつけて食べることや、塩焼き肉にレモンをしぼって食べる方法も日本式といえるようです。
また、これは日本独自というわけではありませんが、煙や匂いがつかないよう座席の内部に上着やバッグなどを収納できたり、こまめに焼き網を交換してくれたり、帰りがけにガムをくれるなどの細やかなサービスも特徴的です。

2. 焼く前に知っておきたいコツ

焼肉はステーキと違って薄切りのものが大半なので、焼き方にはコツがいります。続いては、さらにお肉を美味しく食べるためのポイントをご紹介!


網を温めよう

まずは基本として「網」は必ず熱くなってから焼くこと。温度が低いと肉がくっつきやすく、はがすときに肉汁も流れ出てしまうためです。

肉を焼く順番に注意してみよう

基本的には味付けの薄いものから焼いていくのがベター。例えば、タン塩、ホルモン系、ハラミ、カルビなどの順番です。タレ付きの肉から焼くと網が汚れるということと、あっさり味からこってり味へと進んでいくほうがそれぞれをおいしく味わえるという理由からです。

肉をいちどに焼かないように気をつけよう

肉は1人1枚ずつ焼くことがおすすめ。いっぺんに乗せると網の温度が下がり、おいしく焼けません。焼き方は「強火」かつ「短時間」が基本です。

3. 肉の部位の特徴と焼き方

代表的な肉の部位と、それらをよりおいしく食べるための焼き方をご紹介します!

タン

コリコリとした歯ごたえと、さっぱりとした後味が特徴のタン。日本の焼肉店では薄切りにされたものがポピュラーです。片面をカリッと焼き上げ、外側が少し反り上がってきたところですばやくひっくり返すのがおすすめ。裏面は軽く火を通すほうがジューシーに仕上がります。


ロース

ロースは脂の少ない赤身で、硬くなりやすいので焼き過ぎには注意が必要です。まずは片面を焼き、周りの部分に肉汁が少し出てきたぐらいで裏返しましょう。返した面に焼き色が付くかどうかぐらいで再度返し、軽く焼いて完成です。


カルビ

脂が豊富なカルビは、焦げ付きに注意しましょう。まずは片面を焼き、肉汁が表面全体に浮いてきたらひっくり返し、さっと焼き目がついたら食べ頃です。


ハラミ

ハラミとは横隔膜の背中側の薄い部位のこと。ジューシーで柔らかく食べ応えがあります。表面に焦げ目が付くぐらいしっかりと焼いてから、弱火で全体に火を通すのがベター。


ホルモン

ホルモンとは内臓の総称です。胃袋や心臓、肝臓など色々な種類を食べることができます。鮮度のよいものなら臭みもなく、食感や味わいもさまざま。中でも、とろりととろける脂で人気があるのが「マルチョウ」と呼ばれる小腸です。中火で、コロコロと転がしながらゆっくり焼いて火を通し、表面の皮が縮んできたら食べ頃です。


焼肉と一緒に楽しみたいドリンクは、種類豊富に揃えているお店や、お得な飲み放題プランのあるお店などさまざま。ビールやマッコリのみしか取り扱いのない所もあるので、入店前に確認することをおすすめします。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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Writer: nakamura

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