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【緊急時用】日本滞在時に地震が発生した時の対処法

日本は他の国より頻繁に地震が起こることで知られていますが、実際に地震が起きた時の対処法を知っていますか?地震が発生した時は、ひとりひとりが慌てずに落ち着いて行動することが大事。今回は日本滞在時に地震が起きた時の対処法をご紹介します。

日本の地震事情

地震はどこでも起きるわけではありません。地震はプレート(地球の表面を覆う岩盤)が衝突し沈み込みをおこす特定の地域に集中して発生します。4つのプレートの上に乗っている日本は、地殻変動が激しく地震活動が活発なためよく地震が起こります。なんと世界の地震の2割は日本周辺で発生し、体に感じる地震は、小さいものから大きなものまで含めると1年間に1,000~2,000回程度あるのです。
日本の耐震、免震に関する技術は世界随一とも言われており、むやみに心配する必要はありませんが、いざという時困らないよう対処法をご紹介します。

屋内にいる時に地震が発生したら

もし地震が起きたら、慌てずにまず身の安全を確保しましょう。頭を保護し、大きな家具や倒れやすいものからは離れ、丈夫な机やベッドなどの下に隠れるのが原則です。大きな揺れの場合は、無理に火を消しに行くとけがや火傷などの危険があるため、火の始末は揺れが収まってから行います。
耐震性の高い建物内にいる場合は屋外に出ず、安全な空間に移動し、耐震性が低い建物の場合は、安全な空間を通って慌てずに屋外へ出ます。また地震の規模によっては停電や断水が発生する可能性があることを覚えておきましょう。

宿泊施設の場合

地震が起きたら、頭を保護し、大きな家具からは離れ、丈夫な机、ベッドの下などに隠れます。部屋のドアを開け、ドアが歪みで開かなくなるのを防いで避難経路を確保します。身の安全を確保しつつ、慌てて屋外に出ず宿泊施設の指示に従いましょう。大きな地震の後に移動する時は、割れた窓ガラスや照明器具の破片などに気をつけましょう。

スーパー・デパートなどの場合

バッグなどで頭を保護し、ショーケースなど倒れやすいものから離れます。揺れが激しい場合は陳列棚の商品が落下してきます。エレベーターホールや比較的商品の少ない場所、柱付近に移動しましょう。慌てず落ち着いて、係員の指示に従います。また、エレベーターが動いていたとしても、停電などにより止まる可能性があるのでエレベーターでの避難は避けましょう。

映画館・劇場

バッグなどで頭を保護し、座席の間に身を隠します。揺れが落ち着いたら天井からの落下物に注意しながら、安全な場所に避難しましょう。停電になったら、誘導灯や非常灯を頼りに、係員の指示に従いましょう。また大勢が同時に出口や階段に殺到すると怪我をするので、慌てず、人を押さず、避難します。

地下街

バッグなどで頭を保護し揺れが収まるのを待ちます。停電になったら、非常照明がつくまでむやみに動かないようにしましょう。慌てて非常口に行ったりせずに落ち着いて壁づたいに進み地上に脱出します。火災が発生しなければ比較的安全なので、落ち着いて行動しましょう。

トイレ・お風呂・エレベーター

トイレやお風呂では、ドアを開け、避難路を確保し揺れが収まるのを待ちます。 落下物に注意しましょう。 エレベーターにいる場合は、閉じ込められる恐れがあるので、全ての階のボタンを押して、最初に停止した階で安全を確認してから降りるのが原則です。もし中に閉じ込められたら、設置されている「非常用呼び出しボタン」で外界と連絡を取ります。

屋外にいる時に地震が発生したら

屋外でも頭を保護し、落下物から身を守るのが基本です。シチュエーション別にご紹介します。

オフィス街・繁華街

ビルや店の窓ガラスや外壁、看板などが落下してくる危険性があります。大きな揺れの時は危険なので、鞄などで頭を保護し、できるだけ建物から離れます。

住宅街

ブロック塀や石塀、電柱や自動販売機が倒れてくることがありますので、そばから離れます。強い揺れに襲われると住宅が倒壊することもあります。道路に落下物やがれきが散乱するので、周辺や頭上に注意して頭をガードしながら安全な場所へ移動します。

海岸・川

海岸や川の付近にいる時に、強い揺れを感じたら津波から避難しなければなりません。避難の指示や勧告を待つことなく、安全な高台や避難地を目指し、高台がない場合は、建物の3階以上にあがります。津波は繰り返し来るので、いったん波が引いても戻ってはいけません。また、津波は川を逆流しますので、川に対して直角方向に避難します。

山・丘陵地

地震で地盤がゆるみ、崩れる可能性があるので、ガケや急傾斜地など危険な場所から遠ざかります。落石に注意しましょう。

移動中に地震が発生したら

強い揺れを感知すると電車・新幹線・地下鉄・バスは緊急停車します。ケガをしないように姿勢を低くしたり、手すりやつり革をしっかり握りましょう。特にバスは急ブレーキになる可能性があるので気をつけましょう。停車後は、乗務員の指示に従いましょう。

揺れがおさまったら

まずは周囲を確認。身の安全を確保しましょう。窓や戸は歪むと開かなくなってしまうため、小さな揺れになってから、又は揺れがおさまった後に、窓や戸を開け、出口を確保しましょう。避難するときも慌てず周囲の安全を確認してください。万が一、火災で煙が充満してきた場合は、ハンカチやタオルなどで口や鼻を覆い、煙を吸わないよう姿勢を低くして避難します。

地震の際はすみやかに避難しなければなりませんが、人を押しのけたりせず、落ち着いて行動してください。この記事をよく読んで、もしもの時に備えておきましょう。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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