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ラーメン店に行く前に知っておきたい豆知識

外国人旅行者にも人気の日本食・ラーメン。初めて日本でラーメンを食べるあなたのために、お店を訪れる前に知っておきたい知識をご紹介します。

2017.01.26
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先に知っておきたい会計の方法

まず初めに知っておきたいのが会計の方法です。「食券制」と「レジ会計」の2種類があるので、それぞれの手順を紹介します。

■食券制の場合
入店したら出入り口付近に置かれている券売機で食券を購入します。ラーメンのほか、トッピングやサイドメニューもすべてボタンが用意されているので、必要なものはすべてこの時に購入しておく必要があります。食券は席に着いた後、店員さんに渡します。
券売機は日本語表記のみのものが多いので、購入する時にわからない場合は店員さんに尋ねた方が良いでしょう。

■レジ会計の場合
着席してから店員さんに声をかけメニューを注文します。料金は後払いなので、店を出る際にレジで会計を済ませましょう。席に伝票が置かれている場合は、レジまで持って行き店員さんに手渡します。

自分好みにオーダーできる店もある

注文したラーメンを自分流にアレンジできるお店もたくさんあります。

■トッピング
多くのお店では、「味付け玉子」や「チャーシュー」、「のり」、「メンマ」などのトッピングメニューが用意されています。好みに応じて具材をプラスしてみましょう。

■麺の硬さ
細いストレート麺と豚骨味が人気のラーメン「博多ラーメン」では、麺の硬さを選べるところも多いので、硬めの麺が好きな方は注文時に店員さんに伝えておきましょう。ちなみに「博多ラーメン」では、硬い順に「湯気通し」、「粉落とし」、「ハリガネ」、「バリカタ」、「カタ」、「普通」、「やわ」、「バリやわ」といった表現があります。「湯気通し」「粉落とし」はほぼ生麺状態なので初心者にはおすすめできません。
※バリとは博多弁でとてもという意味です。

■替玉
食べ終わっても、まだもの足りない時は「替玉」をオーダーしましょう。「替玉」とは麺のおかわりのこと。基本的には「博多ラーメン」を提供するお店でオーダーができることが多いです(全ての店が実施しているわけではありません)。一度食べ終わった器に麺だけ追加して食べるので、スープを飲みきってしまわないよう注意して。

美味しいラーメンの食べ方

日本ではそばやうどんなどの麺類を食べる時、ズズズと音を立て啜って食べる習慣があります。ラーメンの場合も同じで、麺をすすって食べるのが美味しく食べるポイントです。スープがよく絡んだ状態の麺を食べることができ、香りを含んだ空気を鼻から吸い込むことで、より美味しくラーメンをいただくことができるんですよ!マナー違反だという印象があるかもしれませんが、日本で麺類を食べる時にはぜひ挑戦してみてくださいね。
啜り方のコツは、空気を一緒に麺やスープを啜り、空気だけを肺に取り入れて、麺とスープを口にとどめること。麺が長くて啜りきれない場合は、途中で噛み切ってしまっても大丈夫です。

食べ終わったら

ラーメン店は長居をするのには向いていません。食べ終わってひと息ついたら、すぐに席を立つのがベター。ラーメン鉢を乗せるためのカウンターがあるお店なら、席を立つ前に空になったラーメン鉢をカウンターに戻しておくとスマートです。

番外編:日本人でも難しい!?通なオーダーがあるお店

トッピングや麺の硬さのほかにも、色々なオーダーができるお店もあります。
例えば、熱狂的なファンも多い「ラーメン二郎」では、「野菜」や「背脂」の量、「にんにく」の有無、スープの「濃さ」などが決められます。麺が茹で上がったタイミングで店員さんに声を掛けられるので、その際に希望を伝えましょう。通は「マシ(量多め)」「マシマシ(通常の2倍量)」といった呪文のようなワードを使ってオーダーしますが、通常は店員さんの質問に「お願いします」、「普通で」、「多めで」などと答えればOKです。

いかがでしたか?ラーメンを食べに出かける時には、ぜひ参考にしてみてくださいね!

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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Writer: nomura

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