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日本で新年を迎えるなら体験したい!「初詣」の作法

日本では新年を迎えたら初詣を行うのが一般的。お正月に日本にいるなら、あなたも初詣を体験してみませんか?参拝には作法があるので、この記事を参考にしながら挑戦してみてくださいね。

初詣とは

新年の伝統的な風習のひとつである「初詣」。新しい年を迎えてから初めて神社や寺院に参詣することで、「1年が良い年であるように」という祈りが込められています。参詣の時期については「松の内(1月1日〜7日)」の期間と考えるのが主流ですが、「元旦だけ」「三が日(1月3日まで)だけ」「1月中はOK」など諸説あり、特に厳しい決まりがあるわけではありません。

※写真は神田明神(東京)

どこに行けばいい?

初詣をするなら、神社や寺院へ行きましょう。縁結びや商売繁盛、学業成就…etc、それぞれに異なるご利益があるので、どの神社や寺院へ参詣するかを選ぶ基準にしてみてくださいね。例えば、京都の伏見稲荷大社は商売繁盛や五穀豊穣、東京の東京大神宮は縁結び、福岡の太宰府天満宮は学問の神様として有名です。

※写真(上)は明治神宮(東京)、(下)は東福寺(京都)

お参りの仕方

▼神社

(1) 神社の入口には必ず鳥居があるので、軽く一礼をしてからくぐります

(2) 参道の中央は神様の通り道なので端の方を歩きましょう

(3) 参拝前に手水舎で身を清めます。柄杓で水をすくい、左手、右手の順に水をかけます。左の手のひらに水を受け、口をすすぎ、もう一度左手を清めたら、最後に柄杓を傾けて柄の部分に水を伝わせます

(4) 参拝は「二礼二拍手一礼」が基本。鈴を鳴らしてからお賽銭を納め、神前に向かって2度おじぎ。柏手を2回打ってから、両手を合わせて祈りを捧げ、再びおじぎを1度します

(5) 帰る際は、鳥居を出てから本殿に向き直り一礼を

▼寺院

(1) 寺院の入口は鳥居ではなく山門。一礼をしてから敷居を踏まないように門をくぐります

(2) 神社同様、道の端を通り、身を清めてから参拝します

(3) ロウソクや線香があれば購入。火をつけて燭台と香炉に捧げましょう

(4) 本堂ではまずお賽銭を納めます。鳴らしものがあれば鳴らしてから合掌し、一礼。最後に再び一礼をします

(5) 帰る時は、門をくぐってから本堂に向かって一礼を


※お賽銭はいくらでもOKですが、65円、75円、85円、95円、500円は良くない意味があるとされるので、避けるのがベター。10円玉も「遠縁」と言われ、縁が遠ざかるとされています。「ご縁がありますように」という意味を込めて、一般的には5円玉がよく使われています。

おみくじを引く

参拝後にぜひチャレンジしたいのが「おみくじ(吉凶を占うくじ)」。いろんな種類のおみくじがありますが、ここでは基本的な引き方をご紹介。まず仕事運や恋愛運、金運など、聞きたいことを念じ、みくじ棒が入った筒状の箱を振ります。出てきた棒に書かれた番号の札を受け取り、そこに書かれている内容で今年の運勢がわかります。


一般的に占い結果は7種類。大吉が最も良く、その後に吉・中吉・小吉・末吉・凶・大凶が続きます。引いたおみくじは持ち帰るか、おみくじ結び所に結んでおきましょう。最近では、多言語対応しているおみくじも増えてきているので、この機会にぜひ引いてみてくださいね。

お守りやお札を買う

健康に過ごせますように、いいご縁がありますように…といった願いが込められた「お守り」や「お札」を購入してみるのもおすすめ。お守りは肌身離さず身につけるもので、持っている本人を守ってくれる縁起物。一方お札は家の中に祀っておくもので、家全体を守るご利益があります。交通安全、無病息災、安産祈願など、自分や家族にぴったりの種類をセレクトしましょう。

出店・露店を楽しむ

出店や露店を楽しむのも初詣の醍醐味。お店のバリエーションは多岐にわたり、焼き鳥や焼きそば、綿飴といった食べ物を販売する店のほか、くじを引いて景品を当てるくじ引きの店などさまざま。特に観光スポットにもなるような大きな神社や寺院の周辺には数多くのお店が並んでいることが多いですが、神社によっては出店や露店が出ない場合もあるので、訪れる時には事前にチェックをしましょう。

いかがでしたか?年始の短い期間にだけ体験できる初詣。ぜひ人出が多く賑やかな三が日(1月1日〜3日)に参詣して、お正月を満喫してくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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