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日本全国の日本酒・代表的銘柄紹介

2016.08.18

Writer name : nakamura

今回は日本酒の有名銘柄を集めてみました。これを読んで気になるお酒があれば、ぜひ日本滞在中に挑戦してみてください。常温で・冷やして・温めて、温度で味わいも多彩に変化します。どれも美味しいですよ!

獺祭(だっさい)(山口県)

国内外を問わずファンの多い、世界的に有名なお酒です。蔵元「旭酒造」のこだわりは「純米大吟醸(米・水・米麹だけを原料とし、米を50%以上磨いたもの)」しか造らないこと。従来の酒造りの常識を塗り替える精米歩合で、米を限界まで磨いて雑味をけずることで、芳醇でフルーティーな香りと、奥行きのある味わいを生み出しています。
「獺祭」には、それぞれに精米歩合などが異なるたくさんの種類があります。中でも人気は精米歩合23%の「磨き二割三分」。華やかな香りと蜂蜜のような甘み、キレのよい後味が特徴です。お土産にするなら持ち帰りやすい720mlサイズがおススメです!


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久保田(くぼた)(新潟県)

続いてご紹介するのは、1830年創業の「朝日酒造」を代表する銘柄「久保田」。「日本酒は甘い」という従来のイメージを変えたともいわれる、すっきり端麗な辛口の味わいが特徴です。あっさりとしながらも深みとコクがあり、口あたりは柔らか。とても飲みやすいので、初めて日本酒にトライする方にもおススメです。
種類は多彩に揃い、常時販売されているのは5タイプ。ベーシックな「百寿」から、おだやかな香りの「千寿」、最高峰グレードの「萬寿」などさまざまな味わいを楽しめます。季節限定出荷のお酒もあるのでチェックしてみてくださいね!


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田酒(でんしゅ)(青森県)

本州最北の地・青森にある「西田酒造店」を代表する銘柄。生産量が少ないため、地元でも小売店ではなかなか手に入らず、限られた飲食店にのみ置かれる「知る人ぞ知る」存在です。
商品名の「田(でん)」とは田んぼ、「酒(しゅ)」は酒という意味。その名の通り、醸造アルコールなどを加えず「米」のみで仕込む純米酒造りにこだわっているのです。原料の米は特定農家に栽培を依頼したもので、仕込みは完全な手造りで行われる昔ながらの醸造法。清らかさと風格を感じさせる旨味が特徴で、和食との相性は抜群です。飲食店で出会ったらぜひ飲んでみることをおススメします!


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八海山(はっかいさん)(新潟県)

続いては、国内外で高い知名度を誇る銘柄「八海山」をご紹介します。商品名の由来である霊峰・八海山の麓の湧き水で仕込まれたその味わいは、とてもまろやか。雪深い新潟の冬の空気を思わせる、すっきりと辛口で凛とした飲み口が特徴です。
種類は、スタンダードな常時販売品のほか、季節限定や数量限定出荷のものが多いのも魅力。ファンを飽きさせない製品造りをしています。比較的取り扱っているお店の多い人気銘柄なので、滞在中に出会う確率も高いはずです。


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越乃寒梅(こしのかんばい)(新潟県)

最後にご紹介するのは、新潟県「石本酒造」の代表銘柄「越乃寒梅」。かつて日本で巻き起こった地酒ブームの火付け役として脚光を浴びたお酒です。その人気の高さから、一部の店頭でプレミア価格がつくなど市場を賑わせましたが、「大量醸造するのではなく、目の行き届く範囲で高品質な商品造りを極めたい」、そんな真摯な思いで今なお上質なお酒を造り続けています。
商品名は、残雪の残る初春に可憐な花を咲かせる梅の姿をイメージしたもの。その名のように軽快さと淡い香りを持ちながら、ふくらみのある上品な旨味が特徴です。きめ細やかな口あたりで料理の味わいを引き立てるため、食中酒に向いています。


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今回ご紹介した銘柄は、居酒屋などの飲食店で楽しめるほか、酒屋・デパート・空港などでお買い求めいただけるものもあります。日本酒の種類はまだまだたくさんあるので、ぜひ色々と飲み比べてみてくださいね!

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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