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蒸し暑い日本の梅雨、夏を快適に過ごすためのTips5選

2016.07.21

Writer name : KAMIOKA

日本では6~7月にかけて「梅雨」とよばれる雨の多い季節があります。独特の蒸し暑さに外国から来た方は驚くかもしれません。今回は湿度の高い日本の梅雨、夏を快適に過ごすためのTipsを5つご紹介します。

1. 冷たいものは控える

日本の梅雨、夏は湿度が高く、体中にまとわりつくような汗を不快に感じ、冷房の効いた部屋で冷たいものを飲みたくなるでしょう。しかし、冷たい飲み物ばかり飲んでいると、その時は快適に感じても実は内臓が急激に冷やされ、消化器官の働きが低下し、下痢や、食欲不振から夏バテ(夏や秋に起こる全身の疲労感)を引き起こす原因となってしまいます。暑い季節だからこそ、温かい食べ物や飲み物を意識して取るようにしましょう。飲み物は、常温か少し冷たいと感じるくらいの温度で十分。とはいえ、かき氷や冷たい飲み物は美味しいですよね。冷たいものを食べたあとは、温かい食べ物を食べたり、温かいお茶を飲んで内臓を温めることを心がけましょう。

2. お酢、クエン酸を摂る

蒸し暑くてさっぱりしたものしか食べられない日が続くと、夏バテしてしまうかも知れません。そんな時一役買ってくれるのが「酢」。酢にはクエン酸が含まれており、疲労回復、消化吸収を助け、食欲を促進し、夏バテ予防に最適。酢には殺菌効果もあり食中毒の防止にもなるので、食事や飲み物で積極的に採りましょう。日本には、5月に梅の実を収穫し梅干し(梅を塩で漬けた保存食)にしたり、氷砂糖と一緒に付け込んだ梅シロップを夏に水で割って飲む習慣があります。梅にはクエン酸が含まれており、夏バテ防止の先人の知恵といえます。最近は飲料水として自動販売機やコンビニでも販売されているので、見かけたらぜひお試しください。またクエン酸を多く含むレモン+はちみつは疲労回復の定番。スーパーでは、ピクルス(酢につけた野菜)が売っていますのでそちらを間食にするのもおすすめです。日本の蒸し暑さに食欲がわかなくなったときはぜひお試しください。

3. 軽く汗をかく程度にウォーキングなどの運動をする

ジメジメ、ジトジトで蒸し暑い日本の気候に体がだるいと感じるかもしれません。外気の湿気が高いと体内の水分が外に排出できず、関節痛、だるさ、むくみを起こす要因になってしまうというわけです。そんな時は、少し汗をかく程度に運動したり、ウォーキングがおすすめです。体内の余分な水分を排出すれば、うっそうとした気分もすっきりして、胃腸の働きもよくなります。サウナで汗を流しても同様の効果がありますよ。湿度にやられて、体が重くなったら、体を軽く動かし汗をかいて体内の水分を外に出す、胃腸の動きを促進してしっかり食事をとることを心がけて。クーラーの効いた部屋にずっといては体を冷やして、かえって体調を崩すのでお気を付けくださいね。

4. アロマを活用する

湿度が高いと、部屋の中が蒸して嫌な匂いを感じることがあります。嫌な匂いの中に雑菌が潜んでいたり、なによりもそんな部屋で旅の疲れをリフレッシュできませんよね。そんな時は、自然素材で室内の除菌、消臭、防カビまで力を発揮するアロマがおすすめ。この時期、室内空間の殺菌、抗菌作用におすすめなのは、ティーツリーやユーカリオイル。アロマポットや精製水に混ぜたスプレーなどを使って室内に拡散させることが大切。すっきりとした樹木系の香りで、気分も一緒にリフレッシュしちゃいましょう。靴や、クローゼットの中の消臭、抗菌にも使えます。効果を最大限発揮するために、使用後はよく乾燥させることを心がけましょう。

5. 新聞紙を活用する

雨の多い梅雨時期は室内も湿度が高くなってしまいます。そんな中、雨で濡れた靴をそのままにしたり、帽子をクローゼットにいれたままにしておくと、雑菌が増え悪臭がしたり、カビが生えてしまうことがあります。そんなことになる前に大活躍するのがなんと「新聞紙」。丸めて靴の中に入れたり、帽子をくるんだりして使うと新聞紙が湿気を吸ってくれますよ。新聞紙が湿ったら、新しいものと交換しましょう。これをしっかりやっておくと、あら不思議、湿気を取り早く乾くだけでなく、消臭効果もあるんです。使用した新聞紙はリサイクルに出すか、そのまま捨てられるから面倒な手入れも必要なし。日本人がよく使う湿気対策です。ぜひお試しください。


暑いからと言って、体を冷やさないことが大切なのはわかっていただけましたか?湿度が高いことで起こる様々な不快、しっかり対策をして快適に日本観光をお楽しみくださいね。

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