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お弁当、屋台グルメ…「外で食べる」ときのマナー

2016.04.07

Writer name : Mayuka Ueno

お弁当や屋台など、日本には「外で食べる」のが楽しいグルメがたくさん!でも、人通りの多い場所など、場合によっては飲食を遠慮した方が良いことも。ここでは「外で食べる」時のマナーをチェックします。

1. 公園、休憩用のベンチなどでは食べてOK(禁止の場所もある)

公園や街中の公共スペースにあるベンチなどでは、基本的に飲食はOK(飲酒は禁止の場所があるので事前に確認しましょう)。しかし、混雑時に長時間場所を占拠したり、民家が近くにある場所で大声での会話などは迷惑行為となるので慎んでくださいね。また、東京ディズニーリゾートなどのテーマパークでは飲食物の持ち込みを禁止している場合が多いです。施設併設の飲食店で買ったものは食べ歩いても大丈夫ですので、テーマパークに行く際は持ち込みは避けたほうが良いでしょう。

※この写真はイメージです


2. 屋台の席は「その店で買ったものだけ食べる」のが基本

観光地や繁華街、神社前など、日本の街中には多くの屋台が立ち並んでいます。その土地土地の名物料理や、日本の屋台の定番メニューなど、よりディープな日本のグルメを楽しめる貴重な場所です。そんな屋台で他店の飲食物を食べるのは日本ではマナー違反。そのお店が提供するメニューを食べましょう。席数も一般店舗のように多くないので客同士で席をつめたりゆずりあったりしてくださいね。また、たいていの屋台は歩道上にあり、店の内外で騒いだりたむろしたりすると周囲に迷惑がかかるので気を付けてください。そして、日本の屋台はお客さん同士や店員さんとのコミュニケーションも楽しみのひとつ。言葉が通じなくても料理について質問したりすれば日本人はシャイながらも一生懸命答えてくれるはずですよ。

※この写真はイメージです


3. 「食べ歩き」は観光名所の一部だけ。どこでもOKなわけではない

日本の礼儀作法では”1回1動作”を重んじるため、「食べながら歩く」のは不作法とされます。特に神社仏閣など、神聖な場所での飲食は日本人から見て非常識にあたり、「みっともない」「迷惑」と思われます。ですが昔から、神社のお祭りや縁日など、屋台が立ち並ぶ場所での食べ歩きは例外として行われています。また現在では、一部の観光名所でも食べ歩きを推奨しているところがあります。それ以外の場所では、買ったお店の近くや空きスペースに立ち止まって食べるのが良いでしょう。また、食べ歩きがOKな場所でも、人混みの中、故意ではなくても人とぶつかってしまうことも少なくありませんので、”食べ歩き”の際は周りに注意してくださいね。

※この写真はイメージです


4. 「公共の乗り物」では基本的に避ける。特に匂いが強いものはNG

新幹線などの車内販売のある電車ではお弁当などを食べることは問題ありませんが、それ以外の電車やバスなど公共交通機関での飲食は非常識と捉えられることが多いです。ペットボトルや飴・ガムなどは許容範囲ですが、スナック菓子やおにぎり・パンなどの軽食になってくると、臭いや食べこぼしが迷惑だと不快に思われることが多いよう。ファストフードなども車内に臭いが充満するのでNGです。特に都会の電車は常に混雑しているので、少しの乗り物の揺れで周囲の人に飲食物がかかってしまうかもしれないので避けましょうね。

※この写真はイメージです


5. どこで食べてもゴミは持ち帰るか、処分を買ったお店の人にお願いする!

日本での食べ歩きの最低限のマナーは「散らかさないこと」。特に近年訪日観光客のゴミポイ捨てに対する批判が高まっています。ある観光名所ではあまりのマナーの悪さに食べ歩きの自粛を求める取り組みもあったほど。ポイ捨てはその土地・店の景観を壊し、人を不快にさせます。食べ歩きできる場所にはほとんどゴミ箱が設置されていますし、無い場合にはその飲食物を買ったお店に処分をお願いすれば受け取ってくれます。グルメを楽しみながら気持ちよく観光するためにも、ゴミのポイ捨ては止めましょう。

※この写真はイメージです


いかがでしたか?少しのマナーさえ知っていれば、どこへ行っても嫌な顔されることなく笑顔で迎えられ、自分たちも楽しく過ごせるのが旅行ですよね。日本での外で食べるときのマナーは、今回挙げたようにすごく厳しいものはありません。頭の片隅においておき、日本での食事を思う存分楽しんでください!

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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