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【2018年版】徹底ガイド秋の日本ですべきこと

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋など様々な呼び名がある日本の秋。紅葉を楽しみ、秋まつりが各地で開催されるなど、魅力たっぷり。レジャーに観光にグルメと日本の秋を存分に楽しむ徹底ガイドをご紹介します。

2018.08.09

日本の秋とは

秋の気候

蒸し暑い夏の暑さが和らぐ9月から11月が日本の秋です。9月はまだ夏の名残の暑さが続き、日中は半袖で過ごせる日も多いでしょう。ただし、朝晩は冷え込むので一枚羽織るものがあると便利です。
10月1日は夏服から冬服に衣替えする目安の日とされており、以降半袖を着る日も少なくなります。長袖シャツに、パーカーぐらいの服装がベスト。
11月になるとジャケットやセーターは必須です。地域によってはコートが必要な場合も。夏の蒸し暑さから解放され、暑すぎず、寒すぎない気候は、レジャーに観光に最適の季節と言えます。

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秋を満喫できる、月別のおすすめ

9月/夏の名残りを感じる初秋。梨狩り、ぶどう狩り、バーべ―キューやキャンプなど。外でのレジャーも人気です。

10月/場所によっては木々が色づきはじめ、秋の味覚を存分に味わえる時期。体育の日という祝日がありスポーツイベントが開かれることもあります。

11月/紅葉の最盛シーズンを迎え、あっという間に冬の兆しを感じる晩秋。紅葉狩りと一緒に温泉を楽しむのもおすすめです。

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日本人が秋にすることは何?

紅葉狩り

山や野、庭園、社寺などを訪れて美しく染まった木々の紅葉を楽しみます。燃えるような赤や黄色に色づく紅葉の絶景名所もたくさんありますよ。メディアでも各地の紅葉情報が発信され、秋の行楽の王道の一つ。次の章では紅葉スポットをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。


秋のグルメといえば

気候も落ち着き、収穫の時期を迎える秋は美味しい食材があふれています。代表的なのは栗や高級きのこの松茸。高級料亭ではもちろん、コンビニやファミレスでもこれらの食材を使用した安価なメニューが提供されます。魚ではサンマ、鮭が旬を迎えます。さらに、果物では梨、ぶどうが収穫の時期で、梨狩り、ぶどう狩りを楽しむこともできますよ。このように美味しい食べ物があふれる秋は食欲が増し、食欲の秋とも称されています。

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読書の秋

古代中国の文人が読んだ「秋の夜長は明かりをつけて読書するのに適している」という詩が由来と言われています。日照時間が短くなり夜が長くなる、人が集中しやすい読書に適した気温であることからも、読書と言えば秋のイメージが定着しています。


秋祭りを楽しむ

春にまいた種が夏を越し収穫の時期を迎える秋。農作物の収穫に感謝し、神様をもてなすために歌や踊りを披露したのが秋祭りの由来です。大阪府で行われる、別名ケンカ祭りとも言われる「岸和田のだんじり祭り」や、長崎県で行われる、ド派手な演舞が楽しめる「長﨑くんち」などは、何十万人も人が集まる代表的な秋祭りです。同じコンセプトとは思えないほど、全国各地でじつに郷土色豊かな秋祭りが開催されます。

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紅葉のおすすめスポット

宮城県 鳴子峡

見頃:10月中旬から11月中旬
東北を代表する紅葉スポット。大谷川が侵食してできた深さ100mの大渓谷の岸壁に根を張る木々が、V字の谷を覆いつくし、赤や黄色に染まります。鳴子峡レストハウスの見晴らし台からの眺めは大自然に圧倒されるほどの絶景。鳴子温泉郷で宿泊観光を楽しむこともでき、仙台から日帰りも可能です。

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東京 六義園(りくぎえん)

見頃:11月中旬から12月初旬
都内屈指の紅葉スポット。公園の歴史は古く、1695年より7年をかけて造られた、江戸時代(1603年~1868年)を代表する大名庭園。500本以上の落葉樹が色づき、小高い築山と広い池のある園内の至る所で紅葉が見られます。見頃に合わせて日没後にライトアップされる、幻想的な紅葉も見逃せません。

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滋賀 三井寺(みいでら)

正式名称:長等山園城寺(ながらさんおんじょうじ)
見頃:11月中旬から下旬
1000年以上の歴史ある寺で、国宝や重要文化財とともに紅葉が楽しめるスポット。まず目に入る赤い紅葉と重厚な仁王門のコントラストを楽しみましょう。仁王門を抜けると、紅葉のトンネルのような参道の先に、国宝の金堂が望めます。境内の各所で紅葉を楽しめる夜のライトアップも必見ですよ。


滋賀 三井寺(みいでら)

大阪 勝運の寺 勝尾寺(かつおうじ)

見頃:11月上旬から下旬
約26万平方メートルの広大な境内で紅葉と期間限定で特別夜間ライトアップが楽しめるスポットです。参道の紅葉のトンネルや、山の緑をバックに赤や黄色の紅葉が浮かび上がる絵画のような景観が人気。古くから勝運の寺と言われ、人生の成功を祈願する参拝者の絶えない寺でもあります。大阪主要部から電車やタクシーでおよそ30分とアクセスしやすいのも魅力。

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大阪 勝運の寺 勝尾寺(かつおうじ)

京都 永観堂禅林寺(えいかんどうぜんりんじ)

見頃:11月中旬から12月上旬
寺の歴史は古く863年に始まり、大昔より「もみじの永観堂」と和歌に詠まれる、京都屈指の紅葉スポット。3,000本もの紅葉が赤、黄色、オレンジに染まる圧倒的な美しさを求めて多くの人が訪れます。散る頃に見られる紅葉のじゅうたんも絶景。夜にはライトアップされ、1時間ごとに演奏される雅楽の演奏とともに幻想的な世界を堪能できます。

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京都 永観堂禅林寺(えいかんどうぜんりんじ)

四季のある日本はその季節ごとの楽しみがあります。秋の行楽シーズンは特に気候もよく、グルメに紅葉にとアクティブに観光したい方にピッタリ。秋ならではの観光を存分に楽しんでくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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Writer: KAMIOKA

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