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日本の美しい風景5選

2016.06.23

Writer name : HITODE 3

日本にはまだまだ昔のままの美しい風景がたくさんあります。今回はいつまでも心にとどめておきたくなる美しい風景に出会えるおすすめスポット5選をお届けします。

1. 忍野八海(おしのはっかい)(山梨県)

山梨県南東部、富士北麓に位置する「忍野八海」は、富士山の雪解け水が地下の溶岩の間で数十年かけて濾過され、湧水となって湧き出たもので、8か所の泉を作っています。その豊かな水質としての価値と、景観、保全状況の良さから、国の天然記念物にも指定されています。また、古くからの富士山信仰との結びつきも強く、世界遺産である富士山の構成資産の一部にもなっています。忍野村内にはのどかな田園風景が広がり、富士山を望むことができる絶景スポットもたくさんあります。忍野八海を構成する8つの池は隣接しているので、ぜひすべての池を回ってくださいね。


1. 忍野八海(おしのはっかい)(山梨県)


忍野村公式観光ホームページ(Google自動翻訳機能あり)

2. 宝珠山 立石寺(ほうじゅさんりっしゃくじ)(山形県)

山形県山形市にある「宝珠山 立石寺」は、860年開山の天台宗のお寺で、古くから「山寺(やまでら)」の通称で親しまれています。江戸時代(1603年~1868年)を代表する俳人・松尾芭蕉(1644年~1694年)が、有名な「閑さや、岩にしみいる蝉の声」という句を詠んだ地としても有名です。山内には、創建当時の姿を今に伝える「根本中堂(こんぽんちゅうどう)」をはじめ、山門、樹齢1000年を超える御神木の大銀杏など、見どころが沢山ありますが、ぜひとも訪れてほしいのが、山門からおよそ1,000段の石段を登った先にある「五大堂(ごだいどう)」。海抜386mの切り立った崖の上に立つ舞台造りのお堂からの眺めはまさに絶景。急な階段が続くからと言って躊躇しないで!一生懸命石段を登った末に出会えるこの美しい景色を見れば、疲れも一気に吹き飛んでしまいますよ。



2. 宝珠山 立石寺(ほうじゅさんりっしゃくじ)(山形県)


公式ホームページ(日本語のみ)

3. 大山(だいせん)(鳥取県)

鳥取県にある「大山」は標高1,729mの火山で、富士山に形が似ていることから「伯耆富士(ほうきふじ)」とも呼ばれ、「鳥取砂丘(とっとりさきゅう)」と並ぶ鳥取県の自然遺産です。大山は日本で3番目に国立公園に指定され、国の天然記念物に指定されているダイセンキャラボクの純木や、西日本最大のブナ林があるだけでなく、1,000種を超える昆虫や、貴重な野鳥も生息し、鳥獣保護区にも指定されています。また山腹にある「大神山神社奥宮(おおがみやまじんじゃおくのみや)」は、全国最大級の壮大な社殿を持ち、国の重要文化財にも指定されています。このように豊かな自然に恵まれた大山の登山コースは麓から山頂まで見どころがたくさん。自然を楽しみたい人にはダイセンキャラボクやブナ林が見られる夏山登山コース、歴史や文化を知りたい人には大山寺から大神山神社奥宮を通って山頂まで登る行者谷コースがおすすめですよ。


3. 大山(だいせん)(鳥取県)


公式ホームページ

4. 寝覚の床(ねざめのとこ)(長野県)

「寝覚の床」は、長野県木曽郡にある景勝地で、木曽川の水流に花崗岩が削られてできた自然地形です。木曽川沿い南北約1kmに渡る地域に大きな箱を並べたような独特な景色が広がり、1923年には国の名勝にも指定され、現在では県立公園特別地域にもなっています。この地には日本で有名な童話「浦島太郎」になぞらえて、「竜宮城(海中深くにある楽園)」から戻った浦島太郎がこの地を訪れた際に、あまりの美しさに竜宮城を思い出し、お土産でもらった「玉手箱」を開けてしまい、途端に300歳の翁になってしまった、という伝説が残っています。寝覚の床の対岸にある「臨川寺(りんせんじ)」は太郎が残していったといわれる弁財天を祀っており、境内からは寝覚の床を眺望することができます。そこからの眺めの美しさは随一と言われています。ぜひ寝覚の床とセットで訪れてくださいね。


4. 寝覚の床(ねざめのとこ)(長野県)


上松町観光協会公式ホームページ(日本語のみ)

5. 能登金剛(のとこんごう)(石川県)

「能登金剛(のとこんごう)」は、石川県能登地方羽咋郡志賀町に位置する景勝地です。約30kmにわたって奇岩、奇勝、断崖が連続する海岸であり、能登半島国定公園の代表的な景観の一つとなっています。日本海の荒波が造りだした自然の造形美は必見ものです。見どころはたくさんありますが、何といってもおすすめなのが能登金剛を代表する存在である「巌門(がんもん)」。海に突き出た岩盤にある、浸食によってぽっかりとあいた洞門は、幅6メートル、高さ15メートル、奥行き60メートルもあり、洞門からは雄大な日本海を望むことができます。また、同門の上に生い茂る老松の緑と青い海とのコントラストも素晴らしいものです。「能登二見(のとふたみ)」とも呼ばれる「機具岩(はたごいわ)」は夕日が美しいスポットとして有名なので、こちらにもぜひ足を延ばしてくださいね。



5. 能登金剛(のとこんごう)(石川県)


志賀町観光協会ホームページ

いかがでしたか?国土の約70%を山に覆われ、四方を海に囲まれた日本には、美しい山の風景や、清らかな水辺の景色など、胸に焼き付けておきたくなる景色がまだまだたくさんあります。皆さんも様々なスポットを訪ねてお気に入りの風景を見つけてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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