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温泉大国日本で入っておきたい厳選10泉

2016.02.01

Writer name : mirin

火山が多い日本は、全国いたるところでさまざまな温泉が湧き出ています。その中でも日本に来たら訪れたい、おすすめの温泉を紹介します。

1.熱海温泉(静岡)

日本人なら誰もが知っている、江戸幕府(1603~1868年)を開いた将軍、徳川家康が愛した名湯として知られるのが熱海温泉です。京都で療養していた家臣のお見舞いとして、熱海のお湯を運ばせたと言われるほど気に入っていたそう。豊富な湧出量を誇る日本有数の温泉です。温泉街が山のすそ野にある駅近辺から海岸沿いまで広がり、賑わいのある街並みです。港で水揚げされた新鮮な魚介も名物で、特にアジが評判です。東京から新幹線に乗れば1時間もかからずに行けるアクセスの良さもうれしいですね。

写真は熱海駅前にある足湯。


1.熱海温泉(静岡)

2.別府温泉(大分県)

別府温泉は、源泉数、湧出量ともに日本有数の温泉地です。全部で11種類ある泉質のうち、10種類の泉質の温泉が湧いています。別府温泉は通称「別府八湯」と呼ばれる8つの温泉エリア(別府・鉄輪・観海寺・明礬・亀川・柴石・堀田・浜脇)があり、街中にある温泉から自然の中にある温泉まで、それぞれ特長があります。温泉宿や日帰り温泉はもちろん、100円程度で入浴できる市営の温泉もあるので、気軽に温泉を楽しむことができます。また、別府市内に多く存在する、自然湧出の源泉「地獄」を巡るコースは別府温泉の定番の観光コースになっていますので、是非あなたも見てみてくださいね。

写真は「海地獄」。


2.別府温泉(大分県)

3.草津温泉(群馬)

日本三名泉のひとつ、草津温泉。恵まれた自然に囲まれながら、温泉を堪能することができます。自然湧出量日本一を誇り、温泉街の中心地にある大きな「湯畑」(温泉成分を調節する施設)は草津のシンボル的存在。泉質は日本有数の酸性泉で、殺菌効果が高いので、昔から皮膚病などに効くと言われてきました。毎年夏季シーズンに行われる「湯もみ」の実演も必見です。湯もみとは、草津の熱すぎる湯の温度を下げるため、民謡を歌いながら大きな板で湯をかき混ぜるパフォーマンスで、観覧や体験を楽しむことができます。


3.草津温泉(群馬)

4.箱根湯本温泉(神奈川)

神奈川県にある温泉で、1200年もの歴史がある「箱根湯本温泉」。箱根にいくつかある温泉地のなかでも最も古いとされており、宿の数や源泉の数も豊富です。お土産屋や宿泊施設が多く点在し、温泉地として有名な箱根の中でも、特ににぎわう地域として知られています。アルカリ性単純温泉の無色透明・無味無臭な泉質は、肌に優しい温泉です。東京から小田急ロマンスカーで約85分。アクセス抜群の温泉地なので、東京からの日帰り旅行にもおすすめ。温泉を楽しんだら、箱根のきれいな水でつくられる「そば」や「パン」などのグルメを堪能してください。


4.箱根湯本温泉(神奈川)

5.那須温泉(栃木)

東京から約2時間15分。那須町の山間に散在する温泉が「那須温泉」です。日本の天皇家の静養地としても知られています。630年に初めて発見され、古くから温泉地として全国に名を馳せていました。那須の観光名所「鹿の湯」や大自然に囲まれた川の露天風呂「大丸温泉」をはじめ、雰囲気や泉質の異なるさまざまな温泉を楽しむことができます。豊かな自然の中で育った地元の食材を使ったグルメも絶品です。


5.那須温泉(栃木)

6.鬼怒川温泉(栃木)

日光東照宮など世界遺産の寺社があることで知られる日光市の温泉「鬼怒川温泉」。かつては社寺にお参りする僧侶や大名(各地を治める武将)しか立ち入ることを許されなかったほど、由緒正しい温泉でした。渓谷に囲まれており、雄大な景色を望むことができます。泉質はアルカリ性単純温泉で、神経痛や五十肩、疲労回復や健康増進に効能があると言われています。ぜひ、観光の途中に立ち寄って、旅の疲れを癒やしてください。


6.鬼怒川温泉(栃木)

7.白浜温泉(和歌山)

「南紀白浜温泉」とも呼ばれ、温泉としての歴史が古く、熱海温泉、別府温泉と並び「日本三古湯」のひとつです。アクセスは電車で京都から約3時間、大阪から約2時間。真っ白な砂浜のビーチで知られる「白浜」の海岸沿いに温泉地が広がり、関西エリアでも特に人気のリゾート地でもあります。海を眺めながら入れる温泉や、海水浴場にあり、水着で入れる露天風呂なども楽しめます。


7.白浜温泉(和歌山)

8.定山渓温泉(北海道)

北海道を代表する温泉のひとつで、新千歳空港から直行バスで約1時間40分、札幌の中心地からは電車で約1時間程度。泉質は冷めにくいと言われるナトリウム塩化物泉なので、体の芯まで温まります。景勝地としても知られ、四季折々の美しい景色が楽しめますが、特に紅葉の名所として有名。また、スキー場も近いので、冬場はスキーと温泉をセットで楽しめるのも定山渓温泉の醍醐味です。


8.定山渓温泉(北海道)

9.雲仙温泉(長崎)

日本初の国立公園に指定されている雲仙温泉は、四季折々に表情を変える自然豊かな温泉地。泉質は硫黄を含んだ強い酸性泉で、皮膚病や美肌に効果があり、疲労回復、健康増進にも適していると言われています。大小の岩の間から高温の温泉と噴気が激しく噴出し、120度の湯けむりをもうもうと立たせる「雲仙地獄」は目玉観光スポット。近くには、足を置いてその熱を体感できる休憩所「足蒸し」もあるので、訪れた際はぜひトライしてみてください。


9.雲仙温泉(長崎)

10.修善寺温泉(静岡)

温泉の多い伊豆半島で、最も歴史ある温泉がこの修善寺温泉です。日本百名湯にも選ばれており、古くは弘法大師(日本の有名な僧。真言宗という仏教宗派の祖)から、夏目漱石や川端康成といった文豪なども訪れていました。地名の由来になっているお寺「修善寺」や温泉街の中心に流れる修善寺川にかかる和風の「楓橋」、川辺にある竹林に囲まれた遊歩道「竹林の小径」など、日本情緒を感じさせてくれる観光スポットも豊富な温泉地です。


10.修善寺温泉(静岡)

いかがでしたか?温泉大国日本ならではの、個性あふれる10泉。有名なところも多いので、一度は耳にしたことがある温泉地もあるかもしれません。観光を楽しみながら名湯に浸かり、温泉旅で日頃の疲れを癒やしてみてはいかがでしょうか。

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