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島国日本を実感できる全国の行ってみたい島10選

2016.02.01

Writer name : mirin

島国である日本にはさまざまな特徴を持った島があります。世界遺産に認定されたものや、人工島、東京なのに大自然の島など、その魅力をたっぷりとご紹介します。

1.利尻島(北海道)

北海道の北部に浮かぶ、ほぼ丸い形をした島です。新千歳空港から飛行機で約50分、稚内からフェリーで約1時間40分で到着します。島の中央にそびえる利尻山は、標高は1700mとそれほど高くありませんが、富士山に似ていることから「利尻富士」とも呼ばれ、島のシンボル的な存在で、その雄大な景観がおすすめです。また「利尻昆布」と呼ばれる最高級昆布が全国的に有名で、島では昆布を使ったお土産作り体験ができます。


1.利尻島(北海道)

2.佐渡島(新潟)

新潟県から高速船を使い、最短約65分ほどで到着する「佐渡島」は、絶滅の危機に瀕した鳥「トキ」の保護増殖事業を行っています。島にある「トキの森公園」や「復帰野生ステーション観察棟」では、トキを観察することができます。その他にも佐渡島は豊かな自然や金山などで有名ですが、1,000mを超える山嶺で天然杉に囲まれた風景を楽しむトレッキング、昔ながらの方法で砂金を探す採取体験など、島の自然や歴史、文化を体験できるアクティビティが満載です。


2.佐渡島(新潟)

3.江ノ島(神奈川)

東京・新宿駅からや1時間ほどでたどり着ける「江ノ島」は、関東エリアを代表する人気の観光スポット。島と本土を結ぶ江ノ島大橋は、天気の良い日は富士山が見え、常に観光客でにぎわっています。江ノ島周辺の海岸線は「東洋のマイアミビーチ」とうたわれ、マリンスポーツの人気スポット。ヨットハーバーがあり、夏は多くの海水浴客であふれかえります。昔ながらの旅館やお店が軒を連ねた参道を散策しながら、江ノ島神社を参拝するのもおすすめです。しらすが有名で、しらすの入ったソフトクリームもありますので、ぜひトライしてみて。


3.江ノ島(神奈川)

4.伊豆大島(東京)

東京竹芝から高速ジェット船で約1時間45分で到着する伊豆大島。東京から約120km南にあります。活火山の三原山があることで有名な島です。島の中央にある三原山から吹き上がる火柱は古来「御神火様」(火山を神聖なものと扱って、その噴火・噴煙をさす)として人々にあがめられてきました。火山活動が生み出した様々な自然の光景(地層切断面など)は一見の価値あり。島をぐるっと廻る道路は、1周約50km。レンタサイクルを利用してスポットを巡ってもいいですね。観光に疲れたら、火山によってできた温泉で疲れを癒やしてください。


4.伊豆大島(東京)

5.対馬(長崎県)

九州と韓国の間にある島で、長崎県に属しています。福岡空港、長崎空港から飛行機で約30分で到着します。また時間はかかりますが博多港から高速船、フェリーも利用できます。島土の約89%が山地で、各地に原生林が残されており、サル・クマ・キツネ・タヌキ・ウサギ・リスといった本土の普通種が生息せず、本土とは異なる独特の生態系が築かれています。なかでもツシマヤマネコ(ベンガルヤマネコの亜種で長崎県の対馬にのみ分布する)が有名。ツシマヤマネコを見たり、自然の中を散策したり、天気が良ければ対岸の韓国の夜景を楽しめるスポットもあります。まさに国境を感じられる島です。

※画像は動物園で撮影されたツシマヤマネコ


5.対馬(長崎県)

6.宮島(広島)

日本三景のひとつである宮島。海の満ち引きで姿を変える、1400年もの歴史を持つ嚴島神社が有名で、世界文化遺産にも登録されています。海の中に建つ大鳥居は宮島のシンボルです。他にも五重塔や豊国神社などの神社仏閣や、お土産屋さんが並ぶ表参道、世界一の大杓子(米をすくったり混ぜたりするのに使う先端が楕円形に広がったへら状になった薄板)や情緒豊かな町並み、瀬戸内海を見渡せる弥山など、見どころ満載。鹿もたくさん見ることができます。また、もみじまんじゅうや牡蠣など、おいしい食べ物も豊富です。宮島へは、JRまたは広島電鉄「宮島口」駅から、フェリーを使ってアクセスできます(約10分)。


6.宮島(広島)

7.与那国島(沖縄)

日本最西端の地、与那国島。黒潮の激流がつくりあげた大自然と多様な文化が息づいており、沖縄本島とはまた違う魅力をもった離島です。沖縄本島から飛行機で1時間半ほどでアクセスでき、那覇空港から与那国空港への航空便が毎日発着しています。台湾までは111kmしかなく、天気のいい日には見渡す限り続く水平線の先に、台湾の山々が望めることも。亜熱帯性気候のため1年中水温が安定して暖かく、ダイビングスポットとして人気。海の底に沈んだロマンある海底遺跡が有名なので、ダイビングの際には必見です。


7.与那国島(沖縄)

8.屋久島(鹿児島)

世界自然遺産にも登録されている屋久島は、動植物が独自の生態系をもつ自然豊かな島。特別天然記念物の屋久島スギ(屋久島に産し樹齢が1000年を越えるスギ)原始林や、推定樹齢2000年~7200年の縄文杉、落差88mの大川の滝など、世界的に評価されているたくさんの観光スポット、温泉施設があります。大自然に囲まれながらゆっくりと過ごせるでしょう。飛行機または鹿児島県発のフェリーで行くことができます。


8.屋久島(鹿児島)

9.軍艦島(長崎)

長崎県にある「軍艦島」。南北に約480メートル、東西に約160メートルの細長い小さな島です。正式な島の名前は「端島」ですが、日本の軍艦に姿が似ていることからこう呼ばれています。かつて海底炭鉱として栄え、東京以上の人口密度を誇っていましたが、主要エネルギーが石炭から石油へと移行したことにより炭坑を閉山した後、人々が島を離れ、今では無人島になりました。当時生活していた住居や施設がそのまま廃墟として残っており、その独特な景観は映画の舞台やモチーフとなることも多く、日本の大人気アニメ「進撃の巨人」の実写版のロケ地としても有名です。現在は廃墟を見学する上陸ツアーを実施しており、およそ4,000円前後で参加できます(予約制)。


9.軍艦島(長崎)

10.小笠原諸島(東京)

東京から南へ約1,000km、大小30あまりの島々が散在する小笠原諸島。小笠原諸島は形成以来ずっと大陸から隔絶していたため、独自の自然と文化が形成され、小笠原でしか見られない固有の生き物が豊富なこともあり、2011年に世界自然遺産に登録されました。上陸・観光ができる島はいくつかありますが、中心となるのは「父島」です。マリンスポーツやスターウォッチングなど、自然を満喫するアクティビティが満載。周辺の海域では鯨やイルカが生息しているので、ドルフィンスイムやクジラウォッチングも楽しめます。東京からはフェリーで行くことができます(約25時間30分)。


10.小笠原諸島(東京)

日本には多くの離島があり、その島特有の文化や歴史、生物が息づいています。飛行機やフェリーであっという間に行けるところもありますので、一味違った日本の観光を楽しんでみてください。

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