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国指定文化財の宿ランキングを発表!!

旅行予約サービス「楽天トラベル」は、評価の高い国指定文化財の宿ランキングを発表した。宿泊施設名もしくは施設詳細に「有形文化財」「重要文化財」「国宝」のキーワードを含む宿泊施設を対象に宿泊者の評価点数をもとに、2016年2月1日(月)から2017年1月31日(火)までのデータを集計した。

1位 広島県「登録有形文化財の宿 西山本館」

1位となった広島県の「登録有形文化財の宿 西山本館」は大正時代に建造された木造三階建ての建物が全て国の登録有形文化財に指定されており、宿泊者は登録有形文化財の客室に宿泊することができる。木造二階建てと三階建ての棟はすべての客室が小さな中庭に面するように複雑に組み合わされており、客室からは季節ごとに変化する中庭の景色を眺められる。客室は数寄屋風の和室や外国人船員の宿泊にも対応した洋室も残っており、港町の旅館の歴史が感じられる。宿泊者からは「西山本館さんは古くて味のある建物で、館内はとても清潔で過ごしやすかったです」「なんだか家にいるようにゆったりくつろげる不思議な宿でした」との感想が寄せられた。

2位 岐阜県「料亭旅館 八ツ三館」

2位となった創業約160年の岐阜県の「料亭旅館 八ツ三館」は明治時代に建築された商家造の本館「招月楼」、100畳の大広間を設けた正面玄関の「大広間棟」、観光スポットともなっている瀬戸川沿いの白壁「土蔵」のあわせて3棟が国登録有形文化財に指定されている。宿泊者は本館客室に宿泊するだけでなく、飛騨の庄屋造りの吹き抜けの高い天井と囲炉裏のある本館ロビーや火鉢のテーブルでくつろげる談話室、昭和10年に建築された調度品にもこだわった応接間、昭和初期の水屋棚におさめられた書籍などを自由に読むことができるライブラリーなど、歴史ある建物内を見学や体験をすることができる。宿泊者からは「大変歴史的に価値のあるお宿。手入れの行き届いた建物の重厚さや室礼は素晴らしく床のかすかな軋みすら風情を感じました」との声があがった。

3位 神奈川県「萬翠楼福住」

3位にランクインした1625年創業の神奈川県「萬翠楼福住」では、西洋建築と数寄屋造りが融合した擬洋風建築として旅館第一号の国の重要文化財に指定された明治時代建築の明治棟「萬翆楼」と「金泉楼」に宿泊できる。また、富士山や花などが描かれた48枚の天井画が楽しめる広縁本間のある客室や、だまし絵のような模様など部屋ごとに異なる障子格子、階段の明かりが部屋をほどよく照らすように細工された螺旋階段など、明治時代の職人の技が館内で見られる。宿泊者からは「明治の大工さんによる様々な意匠に感心しました」「さりげなく著名人の書や絵軸が掛けられています。貴重な財産を大切に残して活かしておられることに感服です」との感想が寄せられた。

日本の良さが詰まった大好評の国指定文化財の宿、ぜひ参考にしてみて。【2017.03.13 ウォーカープラス掲載記事】

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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