WOW! JAPAN

その他

グルメ

日本で食べるべき秋の味覚5選

2016.09.16

Writer name : Mayuka Ueno

日本では「実りの秋」という言葉があり、秋に収穫され旬を迎える食材がたくさんあります。なかでも今回は、日本ならではのおすすめの味覚を5つご紹介します。

1. 秋刀魚

漢字での表記にも“秋”の“魚”と書くように、秋の魚の代表格である秋刀魚。日本近海では毎年秋に水揚げされる青魚です。価格も安く、古くから庶民の味覚として親しまれてきた秋刀魚は、血栓を予防するEPAや脳に良いと言われるDHA、鉄分など、栄養分が豊富なのも魅力。おすすめの食べ方はやはりシンプルに塩焼きや刺身、寿司などで素材の味をそのまま味わうこと。脂ののった旬の秋刀魚はコクがあって最高ですよ!青魚が苦手な人は、蒲焼や竜田揚げなどであればクセも気にならずおいしく食べられるはず。是非試してみてくださいね。

2. 松茸

日本原産でキノコの王様とも言われる松茸。9~10月に最盛期を迎える高級品です。なんといってもその芳醇な香りが特徴であり人気の理由でもあります。なので、まずはやはりシンプルな素焼きで香りと味を楽しみましょう。強く豊かな香りとシャキシャキした食感はお酒との相性も抜群。また、松茸を使った代表的な料理が松茸ご飯。醤油や酒などと一緒に松茸を炊き込めば、ご飯全体に松茸の香りが染み込んで最高のごちそうになるんです!秋限定で松茸ご飯をメニューに出す和食店なども多いので、見かけたら迷わず食べることをおすすめします。

3. 栗

スイーツに使われることが多い栗は、秋に実る果物。芋のような食感とほんのりした甘さが特徴です。また、ビタミンBやC、カリウムなどを豊富に含み、渋皮には抗酸化作用のあるタンニンも豊富なため、美容に良い果物ともいえます。日本ではスイーツ以外にも栗を使った料理がたくさんあり、その代表的な1つが栗ご飯。軽く茹でた栗をまるごとたくさん入れ、ご飯と一緒に炊き上げます。栗のホクホクした食感が、これから肌寒くなっていく季節に温もりを感じさせてくれる一品です。また、忘れてはいけないのが栗スイーツの王道モンブラン。日本ならではの和栗を使ったモンブランは甘さが控えめなものが多いので、栗の味の違いに注目してみるのもおすすめです。

4. 柿

日本の秋の果物の中でも定番の柿。独特の渋味と甘さ、そして瑞々しさが多くの日本人から愛されています。そして、果物の中でも特にビタミンとミネラルが豊富で「柿が赤くなると、医者が青くなる」ということわざがあるほど。秋になって色づいた栄養豊富な柿を食べるようになると、病人が少なくなってしまうから医者が困る、という意味です。特にビタミンCやβ-カロテンが豊富なので、日焼けした後の季節にはピッタリ。そのまま食べるのが一般的ですが、アレンジメニューとして柿と生ハムという組み合わせもあります。メロンと生ハムの組み合わせはご存知の方も多いでしょうが、こちらも相性抜群!是非試してみてくださいね。

5. 銀杏

イチョウの木の実であり、イチョウ並木が色づく頃に収穫される銀杏。日本では古くから秋の味覚の1つとして親しまれています。独特の苦みとムチムチした食感が特徴で、居酒屋や焼き鳥屋などでは焼き銀杏や揚げ銀杏がメニューにあるところも少なくありません。とにかくお酒のつまみに最適な、ひとくせある味わいが病み付きになります!その味わいからアクセントとして炒めものなどでも利用されることが多く、中華料理店などでよくメニューに並んでいます。銀杏自体に滋養強壮効果があるので、夏バテがまだ残っている人には特におすすめの食べものです。

いかがでしたか?秋ならではのごちそうがたくさん食べられるこの時期に、日本の旬を存分に堪能してくださいね♪

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

おすすめ記事