WOW! JAPAN

その他

グルメ

日本で食べたい夏のデザート5選

2016.07.28

Writer name : Mayuka Ueno

蒸し暑い日本の夏。そんなとき、さっぱりひんやり食べられるおすすめデザートを5つ紹介します。

1. かき氷

氷を細かく削り、シロップ等をかけた氷菓「かき氷」。日本の夏デザートの代表格の1つです。喫茶店などで夏季限定メニューとして提供されることが多いですが、最近では各地に行列ができるほど人気のかき氷専門店も数多くあります。天然氷を使ったり、パフェのようにアイスやフルーツがのっていたりするものなど、お店によってメニューは様々。また、氷の削り方を工夫している店が多く、まるで綿菓子のように口の中でふんわり溶けていく氷の食感に病み付きになる人が続出しているんです。味の定番はいちごみるくや抹茶あずきなど。たかが氷と侮るなかれ、氷という白いキャンバスに彩られたおいしいフレーバーの数々に感動すること間違いなしです。

2. わらびもち

日本の伝統的な和菓子の1つ、わらびもち。わらび粉などから抽出されたでんぷんを水や砂糖と火にかけながら混ぜ、冷やし固めたもので、きな粉や黒蜜をかけて食べます。ツルッとしたゼリー状の見た目から夏のデザートとして定番ですが、日本ではほぼ1年中食べることができます。わらびもちの特徴といえばそのぷるぷるの食感。ほんのり優しい甘さのわらびもちにはしっとりしたきな粉とコク深い黒蜜がベストマッチ。ゼリーでも餅でもない独特の歯触りがクセになります。また、わらびもちはデパートの和菓子店やコンビニなどでも買うことができますが、おススメは出来立てのわらびもち。時間が経つと食感が変わってしまうので、可能であれば和菓子店のイートインで出来立てを味わってみてください。初めての方は新食感に笑みがこぼれてしまうはず!

3. 水まんじゅう

主に葛粉等で作られた生地に餡(あん)を入れ冷やし固めた「水まんじゅう」。透明のまんじゅうに餡が入った様子は何とも涼やかで、夏にぴったりのデザートです。わらびもちと食感は似ていますが、中に餡が入っているのが大きな違い。生地には主に葛粉が使われ、餡子やフルーツを入れるのが定番です。ツルっとしたまんじゅうの中から出てくる餡のささやかな歯ごたえが何とも上品で日本的。何個でも食べられそうなさっぱりした甘さとのど越しを嫌いな人はいないはず!和菓子店では夏季限定で販売されることが多いので、事前に店舗に確認することをおすすめします。

4. ところてん

テングサなどの紅藻類を茹でた後冷やし固め、麺状に切ったものに酢などをかけ、ごまや辛子とともに食べるのがところてん(一部地域では黒蜜などをかける場合もあり)。ゼリーよりやや歯ごたえのある食感が特徴で、デザートでありながら甘くないので男性からも人気の高い一品です。麺状になっているのでサッと食べられ、お酢とともに味わうので夏の暑さで食欲が無いときにもピッタリ。ところてんには食物繊維も豊富に含まれているので、整腸作用があるという嬉しい効果も。ところてん専門店もありますが、和菓子店で取り扱っているところも多いので、暑さにバテてきたり食べ過ぎたときには是非ところてんをおすすめしますよ!

5. あんみつ

サイコロ状に切った寒天に、赤えんどう豆や小豆、フルーツなどをのせ、蜜をかけたものを「あんみつ」といいます。和菓子店では定番デザートとして通年提供されることがほとんどですが、元々は夏の風物詩として食されてきました。最近ではアイスや生クリームなどをトッピングした「クリームあんみつ」、白玉入りの「白玉あんみつ」など、お店によって様々に趣向を凝らしたあんみつを販売しています。ほとんど味のついてない寒天や赤えんどう豆と、黒蜜や小豆、フルーツ、アイスなどを一緒に食べながら程よい甘さを味わうのがあんみつの醍醐味。パフェよりもさっぱりした日本らしい夏のデザートです。あんみつで各和菓子店のカラーが出るといっても過言ではないくらいの定番品なので、食べ比べしてみるのも楽しいですよ。

いかがでしたか?湿気が多い日本の夏にぴったりな和のデザートの数々。さっぱりしたものも多いので、是非いろんな種類の夏デザートを味わってみてください。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

おすすめ記事

ALL GUIDES

すぐに役立つ、観光・食事・マナーを
ご紹介!