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わざわざ食べに行きたい日本の蕎麦の名店5選

2016.04.14

Writer name : KAMIOKA

蕎麦は日本人にとって気軽に食べられるいわば「ファストフード」。日本各地には昔から親しまれてきた、様々な蕎麦があります。「日本三大蕎麦」をはじめ、ぜひ食べてみたい各地の蕎麦を5件紹介します。

1. 信州そば 「安曇野翁」(長野県)

契約農家からそばを仕入れ、完全自家製粉したそば粉を使っています。お勧めのそばは、歯ごたえがしっかりしている黒めで太い「田舎そば」。濃い目のそばつゆがそばの味と香りを引き立てます。田舎そばは、人気メニューで売り切れてしまうことも多いので、早い時間に行くことをお勧めします。安曇野翁は、決してアクセスが良い立地ではないのですが、開店前には行列ができているほどの人気店なんですよ。店内から見える景色は絶景で、春は桜、冬の雪景色など安曇野の四季を眺めながらそばを頂けます。


1. 信州そば 「安曇野翁」(長野県)


公式ホームページ(日本語のみ)

2. 日本三大蕎麦 出雲そば 「献上そば 羽根屋本店」(島根県)

1800年頃創業の出雲そば「献上そば 羽根屋」。出雲そばとは、そばの殻まで弾いたそば粉を使い、通常より黒い色で香りがよく独特の食感が特徴。羽根屋のそばは、昔ながらの製粉、手打ちと伝統を守り、「そばだけでもウマイ」と遠方からもファンが訪れるほど。一般的には、そばをつゆに浸けて食べますが、出雲そばは、円形の器につゆを注いで食べるスタイル。江戸時代(1603年-1868年)、そばをお弁当にして外で食べていた名残りなんだとか。出雲に訪れた際には、伝統の味を昔ながらのスタイルで楽しめる「羽根屋」へぜひお立ち寄りください。本店の他、出雲市内に2店舗を構えています。


2. 日本三大蕎麦 出雲そば 「献上そば 羽根屋本店」(島根県)


公式ホームページ(日本語のみ)

3. 日本三大蕎麦 わんこそば「東屋」(岩手県)

創業100年を超える「東屋」は、わんこそばが楽しめる蕎麦屋です。わんこそばの「わんこ」とは、おそばを入れる器の事。一口分の蕎麦が入ったわんこを空にするとすかさずお店の人が、「はい、じゃんじゃん」と言いながら次から次へと蕎麦を投げ入れてきます。お腹がいっぱいになっても、自分でわんこに蓋をしないかぎりやめられません。お店の人がどんどん投げ入れてくるので、そのタイミングを探り合ったりと、まさに食のエンターテイメント。わんこそば15杯で通常の1人前だそうです。100杯以上食べると「わんこそば証明書」がもらえるのでぜひもらって帰りましょう!

※画像はイメージです


3. 日本三大蕎麦 わんこそば「東屋」(岩手県)


公式ホームページ

4. へぎそば「中野屋」(新潟県)

そば粉と一緒に海藻を練りこんだ、ツルンとした食感と強いコシ(歯ごたえ)が人気の「中野屋」。海藻が入っているので、通常のそばより緑色をしています。へぎというのは、そばを盛る器の事で、長方形の木箱に一口大にまかれたそばが、何人前も盛られてきます。「中野屋」では、そば粉作りに最適な温度湿度管理された部屋で、必要な時、必要な分だけそば粉を挽くというこだわりよう。また、そばと一緒にマイタケ天ぷら(キノコを、小麦粉を衣にして揚げたもの)を頼む人が多く、さっくりと揚がったマイタケが香りよくとてもおいしいと評判です。そばにも天ぷらにも合う、地元で作られた日本酒もリーズナブルに呑めるのでぜひお試しください。


4. へぎそば「中野屋」(新潟県)


公式ホームページ(日本語のみ)

5. 富士忍野八海「天祥庵」(山梨県)

緑に囲まれた山の上に建つ古い「茅葺屋根」の「天祥庵」はそば通に有名なお店です。国産そば粉と日本の名水100選に選ばれている沸き水で打ったそばは、数量限定なのでお早めの来店がお勧め。薬味の種類が多く組み合わせをお好みで楽めます。しゃもじに付けられた焼き味噌(豆の発酵食品を火であぶったもの)もとてもおいしいのでぜひ試してみてくださいね。富士忍野八海は澄んだブルーの湧水がパワースポットといわれていています。「天祥庵」でお腹を満たしたあとは引き込まれそうな美しい湧水に足を運んでみてはいかがですか。


5. 富士忍野八海「天祥庵」(山梨県)


公式ホームページ(日本語のみ)

いかがでしたか?一口に蕎麦と言っても、各店のこだわりがあり、特徴がそれぞれ違います。その土地に根付いた食べ方など昔から庶民に親しまれてきたそばをぜひ食べてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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