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親子で一日中楽しめる!大阪・天王寺動物園ガイド

2015年に開園100周年を迎えた歴史ある天王寺動物園は、都会のオアシスとして長年関西の人々に愛され続けてきた歴史ある動物園。今回はそんな人気の天王寺動物園の見どころを中心にガイドします!

2018.01.09

1. 天王寺動物園って?

大阪市内にあり、最寄りの地下鉄やJRから二か所の入り口(新世界ゲート、てんしばゲート)まで徒歩約10分とアクセスの良い大阪市立の都市型総合動物園です。11haの園内では約200種1000点もの動物が飼育され、外に見える高層ビルとのコントラストも面白く、年間160万人もの人で賑わいます。可能な限り動物たちの生息地の景観を再現し、生き物が暮らす自然環境を知ることができる生態的展示を取り入れたことで、近年入場者数を飛躍的に伸ばしている話題の動物園なんです。


2. エリア紹介

園内は大きく4つのエリアに分かれています。ここでは、そのエリアの見所や人気動物をご紹介します

アフリカサバンナゾーンと周辺エリア

コピエと言われる岩山群に囲まれたサバンナを再現し、岩山の中の見学路を歩くとまるでサバンナを探検するかのよう。サイ、キリン、シマウマが共存している姿を観察しましょう。ライオンも一緒に生活しているかのようで、まさにサバンナを切り取ったような世界観を楽しめます。また、同じエリアにあるカバ舎の水中観察プールは必見。運が良ければ迫力満点のおやつタイム(不定期開催)が見られるかも!


アジアの熱帯雨林ゾーン

こちらでは、アジアの熱帯雨林を再現し、のびのびと暮らすゾウの姿が見られます。ゆったりと歩き、器用に鼻を使って食事をする姿は子供だけでなく大人も釘付け。ゾウの後ろにはあべのハルカスの高層ビルが望め、ビルとゾウという不思議な写真が撮れるのも都市型動物園ならでは。さらに夜行性動物舎では、夜に活動する動物たちの姿を観察しましょう。中は昼夜を逆転し暗くしているので、目をこらして日本ではここでしか見ることができないキーウィなどの珍しい動物を楽しんでくださいね。人気のコアラ、サル・ヒヒは、この周辺で楽しめます。


鳥の楽園とその周辺

泉やダム、せせらぎや森林、湿地、池などが作られ自然が再現された大きなケージの中を歩きながら鳥の姿が楽しめます。網やガラス越しでない鳥の飛ぶ姿や巣作りの様子、餌を食べる様子を見ていると、まさに鳥の楽園に迷い込んだ気分。天井部分をよく見るとあちこちに巣が作られているのでお見逃しなく。周辺には、アシカプールで泳ぐアシカや、おもちゃで遊んだりプールに飛び込む姿が見られる人気のホッキョクグマ舎がありますよ。


ふれあい広場

ここでは、愛くるしい動物たちとの触れ合いを存分に楽しみましょう。ヒツジやヤギへのエサやりや、テンジクネズミなどがいますよ。もこもこのヒツジに触れながらセーターになるのかなぁなんて親子の会話が聞こえてきそう。また、温和で賢い野間馬(のまうま)と言う日本在来種の愛くるしいポニーの姿も。テンジクネズミふれあいコーナーでは、当日予約制でテンジクネズミふれあい体験(なでる、抱っこ)ができますよ。週末には予約不要でなでなでタイム(抱っこはできません)を楽しめます。


3. 様々なイベント

毎日10:00 am のゾウから始まって肉食動物やホッキョクグマ、ペンギンなどの食事観察も見逃せません。実施時間は5~10分ほど。不定期開催の動物もあるのでホームページで確認しておくとよいでしょう。また、年間を通して様々なイベントが行なわれ、年に何回か開催されるナイトZOOは特に人気のイベント。予約不要ですが入場制限がかかることもあるんです。夏は夕涼みに、冬はしっかり防寒をしてお出かけくださいね。
※ナイトZOOの写真はイメージです。



天王寺動物園から見える通天閣とあべのハルカスに登って、さっきまでいた動物園を上から見るなんて楽しみ方もお子様がよろこびそうですよね。都心にある動物園、ぜひ行ってみて下さいね!

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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Writer: KAMIOKA

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