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大阪のおすすめ夏祭り5選

2016.07.07

Writer name : masuda

大阪では、夏の風物詩「天神祭」をはじめ、たくさんのお祭りが行われます。そんなかから今回はおすすめ5選をご紹介します!

1. 天神祭

東京「神田祭」、京都「祇園祭」とならび、日本三大祭りと称されるのが大阪天満宮を中心とした「天神祭」。毎年、7月24日が「宵宮(よいみや)」、翌7月25日が「本宮(ほんぐう)」とされ、130万人もの人が訪れる大阪の夏の風物詩です。なかでも名物となっているのが、本宮の日に行われる「陸渡御(りくとぎょ)」と、1000年以上の歴史をもつ「船渡御(ふなとぎょ)」。渡御とは神様がお出ましになるということ。「陸渡御」では、勇壮な「催太鼓(もよおしだいこ)」を先頭に、神様が乗っている「御鳳輦(ごほうれん)」などが氏地(地域の人々が祀る神道の神を氏神、その氏神が鎮守する土地を氏地と呼ぶ)を巡ります。その後、祭りはいよいよクライマックスの「船渡御」へ。約100隻もの船が大川の上を行き交い、約5000発もの奉納花火が打ち上げられます。川面に映る篝火や提灯の灯り、夜空にあがる花火が織り成す幻想的な雰囲気を楽しんでください。
一見荒々しくも勇壮な様と、神秘的な趣きがどちらも味わえるおすすめのお祭りです。


1. 天神祭


公式ホームページ(自動翻訳機能あり)

2. 住吉祭

1の「天神祭」、「生玉夏祭(いくたまなつまつり)」とともに、大阪三大夏祭りのひとつ。大阪の夏祭り最後を締めくくり、大阪中をお祓いすることから、古くより「おはらい」とも呼ばれてきました。7月30日に「宵宮祭」、翌7月31日に「夏越祓神事(なごしのはらえしんじ)」・「例大祭(れいたいさい)」、そして8月1日には堺の「宿院頓宮(しゅくいんとんぐう)」まで神様を神輿でお送りする「神輿渡御(みこしとぎょ)」が行われます。
「夏越祓神事」では、中世室町期の装束を身にまとった「夏越女(なごしめ)」や「稚児(ちご)」らによる「茅の輪くぐり」が盛大に行われ、一般市民も行列に参加することが可能。日本最古の詩(和歌)を口ずさみながら茅の輪(草で作られた大きな輪)をくぐることで病気や災いから守ってくれるという行事なので、ぜひ周りの日本人と一緒に体験してみてください。きっと旅の良い思い出になりますよ。2005年より復活した神輿を担いでの「神輿渡御」では、境内の反橋や街中、大和川河中を神輿や鳳輦が渡ります。「べーら」という掛け声とともに勇ましく練り歩く姿は壮観。大阪のエネルギッシュな夏祭りを締めるにふさわしいお祭りです。


2. 住吉祭


公式ホームページ(日本語のみ)

3. 法善寺横丁まつり

大阪の繁華街・ミナミの中心地にあり、「水かけ不動さん」の愛称で親しまれている「法善寺」。商売繁盛、恋愛成就など様々な願いを込めてたくさんの水をかけられ、苔の生えた不動明王にお参りする人で連日賑わいます。
その法善寺境内の露店から発展したと言われているのが、ここ「法善寺横丁」。お好み焼きや串カツ、老舗の割烹やバーなど約60店もの飲食店がひしめき合いながら、長さ80mの細い路地に軒を連ねます。1982年、アスファルト舗装だった横町を、南海電車の敷石を譲り受けて石畳を復活したことを記念して、「法善寺横丁まつり」が始まりました。8月10日(水)、11日(木)の両日、境内では演芸や文楽(日本の伝統芸能である人形劇)の奉納が行われ、各店が手作りの屋台を出してお祭りを盛り上げます。
こじんまりとしながらも活気のある、なにわ情緒たっぷりのお祭りです。


3. 法善寺横丁まつり


法善寺ホームページ(日本語のみ)

4. 天神天満阿波おどり

南北へ2.6km、約600店の店舗が並ぶ日本一長い商店街として有名な「天神橋筋商店街」。南側から1丁目、2丁目と続き、6丁目までアーケードが延々と続きます。庶民的で安くて美味しい飲食店や、大阪らしいアニマル柄の服が揃う洋品店など、様々なお店を楽しむことができます。コロッケやたこ焼きなどの有名店も数多くあるので、食べ歩きするのもいいかも。ただし、自転車を始め、人通りが多いので注意してくださいね。
そんな商店街の1丁目から四番街と、大阪天満宮境内を舞台として行われるのが「天神天満阿波おどり」。例年8月下旬の日曜日に開催され、地域の人々による阿波踊りを眺めることができます。また、フィナーレに行われる大阪天満宮での踊りへの参加も可。アナウンスがあったら、みんなと一緒に見よう見まねで踊ってみるのも、旅の思い出にいいですね。

※写真はイメージです


4. 天神天満阿波おどり


公式ホームページ(日本語のみ)

5. がんがら火祭り 大一文字点灯・大文字献灯

毎年8月24日(水)、大阪府池田市で行われるお祭りが「がんがら祭り」。1644年から続く歴史ある祭事で「家内安全」と「火難厄除け」を願い、行われます。
祭りは「愛宕神社」で最初に護摩供養が行われ、この火が神火となり、「がんがら火祭り」の神事に点火されます。五月山に「大一文字」、「大文字」に火が灯ると、重さ100kg長さ4mもの大松明が2本1組で3基、2つの巡行コースで池田市内を練り歩きます。巨大な松明から炎が勢いよく立ち上る勇壮な眺めが楽しめますが、人々にとって神聖な祭事であり、近づき過ぎると危ないので十分に注意しながら見物してくださいね!
この祭りが終わると、いよいよ秋が始まります。過ぎ行く夏を最後まで味わいたい人におすすめのお祭りです。


5. がんがら火祭り 大一文字点灯・大文字献灯


公式ホームページ(日本語のみ)

いかがでしたか?大阪にはエネルギッシュなお祭りから、風情と趣きが残るお祭りまで様々なお祭りがたくさんあります。ぜひ今年の夏は大阪の夏祭りを楽しんでくださいね!

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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