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【沖縄】世界遺産「首里城」の見どころ徹底ガイド

沖縄を訪れたら必ず行きたい観光スポット、「首里城」。今回の記事では、その見どころや楽しみ方、周辺情報などを網羅してご紹介します!

首里城とは

14世紀初頭に建てられたとされる「首里城」。1429年から約450年間続いた「琉球王国」の国王一族が住む王宮のほか、政治の中核を担う場所としてさまざまな機能を果たしていました。また、中国との外交貿易を行う場所でもあったため、建物の色彩やあしらいなどの多くに中国文化の影響が見られます。

首里城公園とは

首里城の正殿を中心とした広大な国営公園。那覇市内を一望できる高台にあり、沖縄屈指の景勝地としても知られています。また、公園周辺の一部は那覇市の「景観形成地域」に指定されており、家屋に赤瓦が用いられたり石畳が敷かれた小道が整備されるなど、首里城の景観を壊さないよう配慮されています。

首里城公園とは

沖縄県那覇市首里金城町1-2

有料区域と無料区域について

首里城公園内は「有料区域」と「無料区域」に分かれています。それぞれどのようなスポットがあるのか主な見どころをご紹介しましょう。

無料区域

「守礼門」から、正殿がある高台に登った「正殿入口(奉神門)」の手前までのエリアです。

首里杜館

首里城の関連資料やパネルの展示があるほか、レストラン・カフェ・売店があり、食事やショッピングを楽しめる施設です。さらに、首里城散策に欠かせないパンフレットや、園内各所でスタンプを集めると記念シールなどがもらえる「スタンプラリー」用カードも配布。散策前にぜひ立ち寄ってみてくださいね!

首里杜館

沖縄県那覇市首里金城町1-2

守礼門

堂々たる佇まいで、撮影スポットとして観光客に人気のある門。「2,000円札」の絵柄にもなっています。扁額に書かれた文字「守礼之邦」とは、「琉球は礼節を重んずる国である」という意味です。

守礼門

沖縄県那覇市首里金城町1-2

園比屋武御嶽石門

「神が集まる神聖な場所」という意味をもつ礼拝所。琉球国王が遠出するときには、この場所で必ず安全祈願を行ったといわれています。形は門になっていますが、人間が通る門ではなく、神への「礼拝の門」ともいうべき場所で、国指定重要文化財であるとともに世界遺産の一部にも登録されています。

園比屋武御嶽石門

沖縄県那覇市首里金城町1-2

西のアザナ

標高約130m、城郭の西側にある物見台。那覇の町や那覇港の景色、天気がよければ水平線近くにある慶良間諸島などが展望できます。昔はこの場所に旗を立て、鐘で時刻を報じていたのだとか。その名の通り、西に位置するため、夕暮れ時には美しい夕焼けも楽しめますよ。

西のアザナ

沖縄県那覇市首里金城町1-2

有料区域

「奉神門」から入った一帯のエリア。「正殿」をはじめ、琉球時代の姿を再現した建築物を見学できます。

対象区域:正殿、奉神門、南殿、番所、書院、鎖之間、黄金御殿、寄満、近習詰所、奥書院、北殿
入館料金:大人820円、中人(高校生)620円、小人(小・中学生)310円、6歳未満無料

正殿

首里城見学のメインスポット。琉球王国最大の木造建造物で、2層3階建ての仕様や装飾化した龍柱は琉球独自の形式とされています。現在とほぼ同位置で数度の焼失・再建を繰り返し、現在の建物は18世紀はじめに再建され、戦火で再び焼失するまで残っていた正殿をモデルに1992年に復元したものです。また、周辺の中庭広場は「御庭」と呼ばれる首里城の中心部。年間を通じてさまざまな儀式が行われていた場所です。

正殿

沖縄県那覇市首里金城町1-2

正殿内「御差床」と世界遺産「首里城跡」

正殿内には「御差床」と呼ばれる玉座があります。至るところにあしらわれた金色の龍の彫刻など、絢爛豪華な装飾にきっと目を奪われてしまうはず。
また、正殿内の床の一部がガラス張りになっており、内部には古い石垣があります。この部分は首里城の遺構である世界遺産「首里城跡」。戦火によって一度は失われてしまった城の歴史を物語る貴重な遺産です。
首里城は、2000年に「琉球王国の城及び関連遺産群」の一部として世界文化遺産に登録されました。関連遺産群は全部で9つあり、そのうち見学できるものの1つとして知られているのがこの「首里城跡」です。

正殿内「御差床」と世界遺産「首里城跡」

沖縄県那覇市首里金城町1-2

鎖之間

琉球王朝時代、王子の控所であり、諸役の者たちを招いて懇談する施設だったとされる「鎖之間」。現在は、琉球王国時代の伝統菓子や、さんぴん茶(ジャスミン茶)を味わえる有料(1名310円)体験施設となっており、休憩するのにぴったりの場所です。申し込みは「鎖之間」入口にて。電話予約は受け付けていませんのでご注意ください。

鎖之間

沖縄県那覇市首里金城町1-2

周辺を散策しよう

「首里城」を見学したあとは、周辺のスポットを散策するのもおすすめです。例えば、6世紀に造られた石畳道が残る金城町界隈は風情たっぷり。この石畳道は、当時は約10kmもの長さでしたが現在は300m。戦火を耐え抜いた、城下町の面影を残す古道です。また、石畳道をしばらく歩いた場所にある神秘的な森のなかには、天然記念物の大アカギがあります。樹齢は約200年、パワースポットとして有名です。

周辺を散策しよう

沖縄県那覇市首里金城町2-35付近

首里城見学の所要時間は、無料区域のみなら30分程度、無料区域+有料区域を合わせて見学する場合は約1時間半ほどかかるのが平均的。もちろん個人差もありますが、旅程に合わせて参考にしてくださいね!

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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