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日本最南端の島・波照間島の魅力5選

2016.08.04

Writer name : masuda

日本最南端の島、波照間島は沖縄の中でも格別の旅があじわえる人気のスポット。のんびり、ゆったり楽しめる波照間島の魅力を5つご紹介します。

1. 高那崎(たかなざき)

日本で一般に行くことのできる最も南にある場所が、ここ「高那崎」。約1kmに渡って断崖絶壁が続き、南方らしいコバルトブルーの海から荒々しい波が打ち寄せます。目の前に広がる太平洋の景色に時間を忘れて魅入ってしまいそう。一面には浸食されてごつごつと尖っているサンゴや貝殻からできた琉球石灰岩が広がっています。サンダルだと危ないので、スニーカーなどの動きやすい靴で行ってくださいね。近くには、1970年ごろ北海道から日本縦断した学生が、アルバイトで稼いだお金で建てた小さな「日本最南端之碑」、日本全国から集められた石が敷き詰められた「蛇の道」などがあるので、行ってみるのもいいですね。
大いなる自然と悠久なる時間を感じられる、一生忘れられない想い出になるスポットです。


1. 高那崎(たかなざき)


波照間島ねっと公式ホームページ

2. 竹富町波照間島星空観測タワー

1994年4月に開館された日本最南端の天文台です。周りには街灯も民家もないので、日が暮れるとまるで降ってくるような満天の星を眺めることができます。開閉式の天体ドームが屋上にあり、200mm屈折式望遠鏡では木星の大赤斑や土星の環も観測することが可能で、2階にはプラネタリウムもあります(※いずれも2016年5月現在、台風の被害で故障中)。 昼間は3階屋上から最南端の海岸線をのんびり眺めるのもおすすめ。夜間は星空を見ながらの星空ガイドが、4~10月は8:30 pm前後、11~3月は8:10 pm前後を目安に行われます。悪天候の場合は館内での解説になりますが、4月下旬から6月中旬までは日本ではほとんど見ることのできない南十字星を、営業時間内に観測できます。水平線近くにあり、いきなり探すのは難しいのでガイドさんに教えてもらってくださいね。
今まで見たことのない無垢の星空を見てみたい人に、ぜひ行ってほしいスポットです。
営業時間:昼間10:00 am - 12:00 am、1:00 pm - 5:00 pm/夜間(4~10月)8:00 pm - 10:00 pm、(11~3月)7:00 pm - 9:00 pm
定休日:月曜日
入館料:大人(高校生以上)400円、小人(小学生、中学生)200円


2. 竹富町波照間島星空観測タワー


公式ホームページ(日本語のみ)

3. ニシ浜

波照間島の北西部にある「ニシ浜」。漢字では「北浜」と書きますが、沖縄では北をニシと呼ぶのだそう。
ここが全国的に有名なのは、その圧倒的な景観のすばらしさ。サラサラの真っ白な砂浜と「ハテルマブルー」と言われる紺碧の海、南方らしい紺青の空が織りなす美しさに、思わずため息がでるほど。時間がゆっくりと流れ、刻一刻とその色、表情を変える海と空に、心が洗われていきます。もちろん、泳いでも浮き輪でプカプカ漂ってもOK。シュノーケリングで少し沖に出れば、運がよければウミガメに出会えることも。また、ビーチには無料で使えるシャワーやトイレもあり、便利です。ただし、自動販売機やお店などはないので、飲み物や食べ物、シュノーケルセットなどは用意して行ってくださいね。 ここでしか味わうことのできない景色、時間がある、とっておきのスポットです。


3. ニシ浜


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4. 泡波

沖縄ではどの酒屋でも目にする「泡盛」とは、カビの一種である麹菌で主にタイ米を発酵させた沖縄特産の地酒のこと。主に黄麹と米から作られる「日本酒」、白麹と芋、麦などから作る「焼酎」と違って、泡盛は黒麹を使うのが最大の特徴。原料のタイ米を黒麹を使って米麹にし、水、酵母を加えてもろみにし、発酵させます。そのもろみを蒸留したものが泡盛となり、3年以上寝かしたものは「古酒(クースー)」と呼ばれ、珍重されています。 そんな泡盛のなかでも、幻の泡盛と言われているのが、波照間酒造で作られるこの「泡波」。大量生産しておらず、波照間島での販売を中心に行っているため、島外に出回ることがめったにありません。アルコール度数は30度と高めですが、さっぱりと飲み口がいいのが特徴。ほかの泡盛と同様、スタンダードな飲み方は水割りですが、ロックや炭酸割りなどもおすすめ。でも、いくら美味しいからといって飲み過ぎにはくれぐれも注意してくださいね!


4. 泡波


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5. 居酒屋あがん

「あがん」とは波照間島の方言で、お芋のこと。自称、日本で一番南にある居酒屋で、地元民、旅行客でいつも賑わっている人気店です。「ゴーヤチャンプルー」、「にんじんシリシリ」などの定番沖縄料理のほか、「八重山そばの塩やきそば」なども人気。なかでもおすすめなのが島の近海で獲れた刺身。南の海の魚は暖かいので身が締まっていなくておいしくない、とよく言われますが、ここの刺身はとにかく新鮮でおいしい!強い日差しで火照った体にキンキンに冷えた「オリオンビール」、それと新鮮な刺身の組み合わせはここならではの最高の贅沢です。また、幻の泡盛「泡波」540mlボトルが2,000円で飲めるのもうれしい限りですね。温かな地元民、旅人との触れ合いも、きっと旅の良い思い出になることでしょう。

※写真はイメージです


5. 居酒屋あがん


公式ホームページ(日本語のみ)

いかがでしたか?日本で行くことのできる一番南の島、波照間島。その魅力は昔ながらの豊かな南方の自然と、そこに生きる人々の大らかさかもしれませんね。一生に一度は行ってみたい場所です。

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