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春の奈良でするべきこと5選

厳しい寒さが去り、桜が見頃となる奈良の春は、寺社めぐりをしたり、野山や公園をのんびり散策するのにぴったりの季節です。春の奈良でするべきことを、5つご紹介します。

1. 東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)を見に行く

「修二会」とは、旧暦2月の初めに行われる仏教行事で、東大寺の僧侶が国家の安泰や人々の幸福を祈願するものです。752年に始められて以来、現在に至るまで一度も途切れることなく受け継がれています。現在は3月1日から2週間にわたって行われており、2017年で1,266回目を迎えます。「修二会」には様々な行事がありますが、特に有名なのが、火のついた松明(たいまつ)を二月堂の舞台で振り回す「お松明」。3月12日の「お水取り」(観音さまにお供えする水を二月堂下にある井戸からくみ上げる儀式)の時は特別大きな籠松明(かごたいまつ)が11本ともされ、迫力満点!!古都奈良に春を告げる行事として親しまれている東大寺二月堂の「修二会」、ぜひご覧くださいね。

※2017年の「修二会」開催期間は、3月1日(水)~3月14日(火)です。

1. 東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)を見に行く

奈良県奈良市雑司町406-1

2. 春の若草山に登る

奈良市のシンボル的存在の「若草山」は、標高342mの芝に覆われた山です。3つの笠が重なっているように見えるので、「三笠山」とも呼ばれています。芝生の保護のため、冬の間は閉山していますが、春になると開山し、入山料を払えば散策することができます。山の至る所で鹿が戯れ、春は桜、夏は新緑、秋には紅葉と、四季折々の美しい自然を楽しめます。入山ゲートには南・北の2ゲートがあり、山頂までは30分〜40分で到着。山頂にある鶯塚(うぐいすづか)古墳は5世紀頃に築造されたといわれる古代の墓で、古代史ファンならぜひとも訪れたいスポット。山頂からは大和盆地を一望でき、夜には美しい夜景が眼下に広がります。「新日本三大夜景」の1つにも選ばれた絶景をお見逃しなく!!

※開山期間は、通常3月第3土曜日~12月第2日曜日です。
入山料:大人:150円、子供(3歳以上):80円
入山時間:9:00 am~5:00 pm

※夜間は夜間に徒歩での入山は出来ません。夜景を見に行く場合は車・タクシー等で、奈良奥山ドライブウェイ(往復510円)をご利用ください。

2. 春の若草山に登る

奈良県奈良市雑司町

3. 奈良公園を散策する

奈良県を代表する観光名所、「奈良公園」。660haに及ぶ広大な敷地には、歴史的文化遺産を所蔵する「東大寺」「興福寺」「春日大社」などが点在し、約1,200頭の鹿が生息する大人気のスポットですが、実は桜の名所としても有名で、「日本さくら名所100選」にも選出されています。園内にはソメイヨシノや八重桜をはじめ、約1,700本もの桜があり、たくさんの花見スポットが存在しますが、特におすすめなのは浅茅ヶ原(あさじがはら)園地の「浮見堂」。鷺池(さぎいけ)に浮かぶ六角形のお堂が桜に彩られ、水面に映る様はうっとりするような美しさです。お堂の中はちょっとした休憩スペースになっているので、「東大寺」や「興福寺」を見学した後にひと休みしに行くのもいいですね。

3. 奈良公園を散策する

奈良県奈良市雑司町

4. 吉野山の桜を見に行く

日本一の桜の名所として知られる「吉野山」には、シロヤマザクラを中心に約200種、計30,000本もの桜が植えられています。南北約8kmほど続く山稜で、桜の多いエリアは4つに分けられ、それぞれ「下千本」「中千本」「上千本」「奥千本」と呼ばれています。いずれも「一目に千本見える豪華さ」という意味で「一目千本」と呼ばれるほど、桜が密集しており、満開の頃は山全体に薄桃色の絨毯を敷き詰めたかのように見えます。標高の低い「下千本」から山上の「奥千本」へと順に開花していくため、長期にわたって満開の桜を楽しむことができるのも、旅行者にとっては嬉しいですね。

4. 吉野山の桜を見に行く

奈良県吉野郡吉野町吉野山2498

5. ライトアップされた石舞台古墳の桜を見に行く

「国営飛鳥(あすか)歴史公園」にある「石舞台古墳」は、7世紀初頭に築造されたといわれる日本最大級の方墳(平面図が四角形の古代の墓)です。古墳上部の盛土が失われ、露出した巨大な石室の上面が広く平らで舞台のように見えることから、「石舞台」と呼ばれています。使用されている大小約30個の花崗岩の総重量は約2,300トン、特に天井石は約77トンとかなりの重さで、造られた当時の優れた土木・運搬技術がうかがえます。この「石舞台古墳」の周辺にはたくさんの桜が植えられており、春になると古墳を取り囲むように桜の花が咲き乱れます。期間限定で夜間ライトアップが行われ、昼間とは違った幻想的な風景を楽しむことができます。遠くから見ると真っ暗な闇の中に桜の花が浮かび上がっているようで、とてもロマンティックですよ。

※夜桜ライトアップの期間は、例年3月下旬~4月上旬です(開花状況により異なる)。

5. ライトアップされた石舞台古墳の桜を見に行く

奈良県高市郡明日香村島庄254

いかがでしたか?春の奈良には、この季節ならではの見どころがたくさんあります。興味のある場所に足を運んで、春の訪れを感じてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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