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名古屋のランドマーク!名古屋城の見どころ5選

2016.10.13

Writer name : masuda

名古屋の人気観光スポットとして筆頭に挙げられる名古屋城。日本100名城のひとつであり、かつて日本を統一した将軍「徳川家康」が築城した城でもあります。メインである天守閣はもちろんですが、今回は他にもたくさんある名古屋城の見どころを5選ご紹介します。

1. 金のしゃちほこ

鯱(しゃち)とは、頭は虎、姿は魚で尾ひれが空を向き、背中には鋭いとげをもっているとされる想像上の動物。屋根の両端に取り付けられ、火事の際には水を噴いて火を消す守り神とされていました。しかし、1945年の空襲で天守閣ともども全焼。現在のしゃちほこは戦後に復元されたものです。北側が雄で南側が雌、高さが約4cmとほんの少しだけ雄の方が大きかったり、雌の方が鱗が14枚多かったりと違いがあります。遠目には分かりにくいですが、見比べてみるのも面白いかもしれませんね。
天守閣5階には実物大のレプリカもあるので、記念撮影の際はそちらでどうぞ。


1. 金のしゃちほこ


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2. 西北隅櫓(せいほくすみやぐら)

櫓とは、物見(見張り)や防戦、食料や武器の貯蔵などを目的にしたもので、通常城地の四隅に建てられます。こちらは、名古屋城に現存する3つの隅櫓のひとつで本丸の北西にある「御深井丸(おふけまる)」の西北隅に建てられています。屋根3重、内部3階の櫓で、清洲城の小天守を移築したとも伝えられることから「清洲櫓(きよすやぐら)」とも言われます。 ただし、残念ながら2016年8月時点では内部公開されていませんので、ご注意を。


2. 西北隅櫓(せいほくすみやぐら)


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3. 清正石

猛将として知られた「加藤清正」が運んだとされるひと際大きな天守閣石垣の巨石です。ただし、この石垣の施工大名は黒田長政とされ、単なる説話とも言われています。いずれにせよ、こんなに大きな石を機械を使わずに運んだ昔の人々の知恵と力に驚くことでしょう。
ちなみに城内の石垣のあちこちの石に、石工たちが残した諸大名の刻文が残っているので、探してみるのも楽しいですよ。


3. 清正石


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4. 名勝二之丸庭園・二之丸東庭園

尾張藩主居住の邸宅であった「二之丸御殿」の北側に造られた枯山水回遊式(枯山水とは水を用いず白い石や砂などで水面を表現した庭。回遊式は庭園内を歩きながら鑑賞する庭)の庭園。しかし、明治初期(1800年代後半)、陸軍の兵営増設のため、築山が削られたり池が埋められたりしました。1975年に整備を行い、現在は東側を「二之丸東庭園」として開園しています。牡丹やシャクヤクなどの花園もあり、のんびりと花を愛でながら日本らしい庭園を散歩してみてはいかがでしょうか。


4. 名勝二之丸庭園・二之丸東庭園


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5. 本丸御殿

名古屋城本丸御殿は、尾張藩主の住まいとして1615年に建造され、約20年後に徳川将軍上洛(都である京都に行くこと)の際の居館として「上洛殿」が増築されましたが、1945年の空襲で天守閣ともに全焼。1959年に天守閣を再建、2009年からは本丸御殿の復元に着手し、2013年から一部公開されています。復元工事は2018年まで続けられる予定で、工事期間中も復元過程を公開。職人らによる緻密な作業、重要文化財の障壁画や装飾など、往時の絢爛豪華な佇まいを垣間見ることができますよ。


5. 本丸御殿


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いかがでしたか?名城として名高い「名古屋城」は天守閣以外にも見どころがいっぱいあります。ぜひ、時間に余裕をもってじっくりと楽しんでみてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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