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九州・長崎の人気観光地「対馬・壱岐島」の見どころガイド

「対馬」と「壱岐島」は、九州・長崎県に属する離島。豊かな自然や美しい海、名物グルメが楽しめると人気の観光地なんですよ。今回は、それらの島を訪れる前に知っておきたい、見どころ・魅力をご紹介します。

対馬

九州と朝鮮半島の間に浮かぶ離島。九州最北端に位置しており、韓国までは49.5km。天気の良い日には釜山の街並みを望むことができます。島の約9割を山地が占めており、各地に原生林が残存。複雑な地形や険しい谷など、自然条件に恵まれており、稀少な動植物が多数生息。日本本土の普通種ではなく大陸系生物が分布する独自の生態系が築かれています。島の自然を堪能できる原生林トレッキングやシーカヤック体験などのアクティビティが人気。長崎本土からは空路、福岡からは空路と海路、釜山からも海路が利用できます。

対馬

長崎県対馬市厳原町今屋敷672-1

壱岐島

九州本土と対馬の間にあり、古くから日本と大陸との交通の要地として栄えた離島。日本のことが記述された最古の文献「魏志倭人伝(中国の歴史書)」や、日本最古の歴史書「古事記」の国生み神話にも登場しています。神々の島と呼ばれ、島内には由緒ある神社が多数。遺跡や古墳も数多く発見されています。サンゴ礁の北限域生息地であり、沿岸部には美しいビーチが点在。ダイビングやシーカヤックなどのマリンスポーツがリーズナブルな料金で楽しめます。長崎本土からは空路と海路、福岡からは海路でのアクセスが可能です。

壱岐島

長崎県壱岐市郷ノ浦町本村触683-2

見どころはココ!

和多都美神社(対馬)

日本神話に登場する神「彦火火出見尊」と、その妃である海神の娘「豊玉姫命」が祀られている「和多都美神社」。古くから竜宮伝説※が残されている海宮です。入り江を臨む本殿の正面には5つの鳥居があり、一の鳥居・二の鳥居は潮の干満によって表情が変化。干潮時には一の鳥居まで歩いていくことも可能ですが、満潮時にはまるで海に浮かんでいるような姿に。本殿のすぐそばまで海水が満ち、神秘的な雰囲気を漂わせます。

※竜宮とは竜神や海神などが住むという想像上の宮殿で、岩穴の奥や淵底、海底、海の彼方にあるとされている

和多都美神社(対馬)

長崎県対馬市豊玉町仁位55

烏帽子岳展望台(対馬)

和多都美神社から車で15分ほど山を登った場所にある展望台は、必ず訪れておきたい絶景スポットです。そこから見えるのは、複雑な入り江と無数の島々が織りなすリアス式海岸の風景。対馬の中央に広がる浅茅湾の北側に位置する烏帽子岳の山頂にあり、360度をぐるりと見渡すことができます。

烏帽子岳展望台(対馬)

長崎県対馬市豊玉町仁位

三宇田浜(対馬)

島北部の東岸に位置する「三宇田浜」は、「日本の渚・百選」にも選ばれたビーチ。穏やかで美しく、島内でもトップクラスの海水浴場です。島内では珍しいきめ細かい貝殻成分からなる天然の白砂が特徴。その先には、太陽の光を受けてきらめく鮮やかなエメラルドグリーンの海が広がっています。周辺にはペンションやキャンプ場、温泉施設などがあり、夏を中心に島内外から多くの人が訪れます。

三宇田浜(対馬)

長崎県対馬市上対馬町西泊1217

猿岩(壱岐)

島の西部に位置する黒崎半島の先端にある高さ45mの玄武岩。波浪による浸食によって形成されたユニークな形が特徴で、その姿は横を向いた猿にそっくり。また、日本最古の歴史書「古事記」に遺る国生み神話によると、壱岐島は動き回る「生き島」だったため、神様は島が流されないように、島の周囲に8本の柱を立て繋ぎ止めたそうです。その柱が折れ残ったものが岩となり、そのうちのひとつがこの猿岩だと言われています。

猿岩(壱岐)

長崎県壱岐市郷ノ浦町新田触870

筒城浜海水浴場(壱岐)

約600mにわたって白浜青松が続く、島内屈指の美しさを誇るビーチ。「日本の快水浴場100選」や「日本の渚100選」などにも選ばれているんですよ。遠浅で波も穏やかなので、海水浴に最適。シャワーやトイレなどの設備も完備されています。キャンプ場やバーベキュー広場、テニスコートなどが整備された施設と隣接しており、夏には多くの人で賑わいます。

筒城浜海水浴場(壱岐)

長崎県壱岐市石田町筒城東触1916-1

一支国博物館(壱岐)

中国の歴史書「魏志倭人伝」に「一支国」の名で登場する壱岐島は、地理的に中国大陸や朝鮮半島に近く、古くから外国文化がもたらされる場所として重視されていました。こちらの博物館では、島内482か所の遺跡から出土した遺物などの実物資料と模型や映像を使用した「五感で体感できる」展示によって壱岐の歴史を楽しみながら学ぶことができます。博物館は、一支国の王都と特定された原の辻遺跡と壱岐の海を一望する高台にあり、眺望も抜群。周囲の山並みに沿うような曲線を描く天然芝の屋根が特徴の建築デザインにもご注目くださいね。

入館料:大人400円、高校生300円、小中学生200円

一支国博物館(壱岐)

長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触515-1

絶対食べたい!名物グルメ

イカ料理(壱岐)

壱岐を訪れたらぜひ味わいたいのが「イカ料理」。西日本屈指の水揚げ量を誇り、春〜夏は「剣先イカ」、秋には高級イカとして知られる「水イカ」、冬には「スルメイカ」など、1年中楽しむことができます。新鮮なイカを刺身で食べるときは、すりつぶしたイカの肝に、わさび醤油をあわせたものをつけて食べるのがおすすめ。イカのお腹に白米と少しの赤米を詰めて炊きあげた「イカ飯」も必食ですよ。

※画像はイカ飯です。

いりやき(対馬)

対馬なら、郷土料理「いりやき」に挑戦してみては?それは、地鶏もしくはメジナやブリなどの魚と、たっぷりの野菜を使った鍋料理。一説には、まず鶏や魚を椿油で炒ってつくったことから、この名で呼ばれているといわれています。味付けは、地域や家庭によってさまざま。地元では、食材の旨みがたっぷり溶け出したスープに、締めとしてソーメンかそばを入れて食べるのが定番です。冠婚葬祭などの行事ごとの際に振る舞われることが多く、古くから島民に親しまれています。

※画像はイメージです

いかがでしたか?長崎や福岡からアクセスできる対馬と壱岐島。ぜひ訪れて、島ならではの景色や自然を満喫してくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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