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歴史を感じさせる街・長崎市の観光・おすすめスポット6選

歴史的建造物や異国情緒漂うスポットが点在する「長崎」は、古くから外国への玄関口として発展してきた港湾都市。訪日観光客の数も年々増えている注目のエリアです。今回は特におすすめのスポット6つをご紹介!

2017.08.10

1. グラバー園

最初にご紹介するのは、長崎港を望む南山手の丘に位置する「グラバー園」。敷地内には花と緑に囲まれた洋館が立ち並んでいます。メインスポットは、日本の近代化に大きく貢献したスコットランド出身の商人「トーマス・グラバー」が住んでいた旧邸宅。日本最古の木造洋風建築といわれ、世界遺産にも登録されています。
また、「旧長崎地方裁判所長官舎」は写真館になっており、レトロな様式のドレスや和装など数ある衣装の中から1着を選んで写真撮影ができるおすすめの施設。衣装を着たまま園内の散策も可能です。

入園料:大人610円、高校生300円、小・中学生180円
「レトロ写真館」料金:30分600円〜(※カメラは持参のこと)


2. 大浦天主堂

国宝に指定されている「大浦天主堂」は日本最古の現存教会建築(1864年建築)。中世ヨーロッパ建築を代表するゴシック調の建物で、聖堂内を飾るステンドグラスには約100年前のものもあります。当時、幕府による禁教令下にあっても、ひそかに信仰を守ってきたキリスト教信徒たちが、神父に告白をした「信徒発見」の舞台になったことでも広く知られています。

拝観料:大人600円、中高生400円、小学生300円


3. 長崎孔子廟

極彩色に彩られた「長崎孔子廟」は、日本で唯一の本格的中国様式の霊廟。孔子の遺品を納め祀ったのがはじまりとされ、1893年に建造されたものです。ずらりと並ぶ孔子の高弟72賢人を模した石像や、国内最大の「孔子座像」など見どころ満載。併設の博物館には中国から提供された貴重な文化財や、孔子にまつわる史料などを展示しています。

入場料(博物館の観覧料込):大人600円、高校生400円、小・中学生300円



4. 出島

日本が鎖国を行っていた時代の約200年間、唯一西洋に開かれていた貿易窓口だったのが、ここ「出島」。19世紀には住居など49棟もの建物があり、現在そのうちの25棟を復元させるための事業が進んでいます。2017年時点で一般公開されている建物は6棟。江戸時代(1603年〜1867年)の海外との貿易の歴史を今に伝える遺構を見学できます。
また、島内にあるおすすめのお店が着物のレンタルショップ「長崎はいからさん」。風情あるレトロな街並みを着物を着て散策できます。

「出島」入場料:大人510円、高校生200円、小・中学生100円
「長崎はいからさん」プラン例 出島内お散歩コース(1時間):2,000円など


5. 眼鏡橋

長崎市中心部近くにある「眼鏡橋」は、国内初のアーチ式石橋として知られる国重要文化財指定の名橋。川面に映る影が双円を描き、眼鏡のように見えることからこの名がついたと言われています。また、橋付近の護岸に埋め込まれた石のいくつかが「ハート型」になっていることで話題になり、恋が叶うパワースポットとしても人気です。どこにあるか、ぜひ探してみてくださいね!



6. 寺町界隈

個性豊かなお寺が集まる「寺町」界隈。重要文化財指定の門などを有する日本最初の唐寺「興福寺」を中心に、光源寺や三宝寺などが点在しています。付近には昔のままの風情を残す坂道や路地裏、石垣などがあり、散策にぴったりのエリアです。



いずれのスポットも歩いて巡れる距離にありますが、長崎は坂道の多い街なので、JR長崎駅で借りられる「電動レンタサイクル 楽チャリ」を利用するのもおすすめです(要予約)。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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Writer: nakamura

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