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© (一社)長崎県観光連盟

お土産にしたい!長崎の伝統工芸品5選

古くから外国との貿易が盛んで、独特の文化を育んできた九州の長崎。地域毎に様々な伝統工芸品があり、職人技による逸品が揃っています。そこで今回は、長崎のお土産にぴったりの伝統工芸品5選をご紹介します。

1. 三川内焼(みかわちやき)

まずご紹介するのは、佐世保市で生産されている国の伝統的工芸品「三川内焼」。「繊細優美」と評されるほど高級感に溢れ、朝廷や将軍家へ何度も献上されてきた由緒正しい陶器です。特徴は、白磁に「呉須(ごす)」という染料で青い絵柄を付けた染付。さらに、器に剣先で切り透かす「透彫り」という技法や、「唐子絵(からこえ)」という図案が、三川内焼独自の特色をなしています。主な製品は割烹食器を中心に、香炉、酒器、花器、茶器など。現代的な要素を取り入れた個性豊かな作品が揃っていますよ。

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1. 三川内焼(みかわちやき)

2. 波佐見陶器

近年SNSなどで話題となっているのが、波佐見町の名産品「波佐見陶器(波佐見焼)」。透き通るように輝く白磁に、藍色の文様が絶妙に調和した焼き物で、国の伝統的工芸品に指定されています。人気の秘密は、由緒ある良質な陶器なのにお手頃価格なこと。安いものだと300円代から手に入ります。中でも、全国的な人気を誇る「マルヒロ」のブランド商品は要チェック。オシャレでモダンなデザインが揃っていますよ。波佐見町では毎年春頃に、町内の窯元・商社約130件が出展する「波佐見陶器祭り」が開催されるので、ぜひ足を運んでみて下さいね。

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3. 若田石硯(わかたいしすずり)

対馬市の名産品「若田石硯」は、平安時代(794-1185年)以来の伝統を有する「硯(墨を水で摩り下ろすための道具)」。留墨と発墨に優れ、今なお多くの書家たちに愛用されている逸品です。地元で採取される良質な石を素材とし、凝った彫刻を施さず、石のもつ風合いをそのまま生かしているのが特徴。極力機械化を避け、熟練した職人の手によって製作されているんですよ。青みがかった漆黒や斑紋・条線が美しく、装飾品としても人気です。

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3. 若田石硯(わかたいしすずり)

4. 佐世保独楽

長崎県では地方毎に特色ある「独楽(こま)」が郷土玩具として存在しています。中でも代表的なのが、佐世保市に伝わる「佐世保独楽」。独楽同士をぶつけ合いながら回す「喧嘩独楽」という遊びに使われる玩具です。ブナ科のマテバシイの木を材料に、らっきょう形をしているのが特徴で、異国情緒豊かな美しい色彩が目を引きます。ひし形の先端をもつ「けん」という特殊な鉄心が、芯に用いられていることでも有名。その一つ一つが職人たちの手作りによって生み出されているんですよ。

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5. 古賀人形

長崎市古賀町産の郷土玩具「古賀人形」。「小川家」に約400年前から代々伝わる技術を用いた「土人形(土を材料とした人形)」で、京都の「伏見人形」、仙台の「堤人形」とともに日本三大土人形の一つに数えられています。ひなびた素朴さの中に、原色を大胆に取り入れているのが特徴。種類は異国情緒溢れるものが多く、阿茶さん(長崎の方言で中国人のこと)、オランダさん、西洋婦人、大名馬などがあります。その全てが、型入れから彩色まで手作業で製作されたもの。手作りならではの素朴で暖かみある雰囲気に、心癒されますよ。

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いかがだったでしょうか?どれも職人が丹精込めて作り上げた逸品ばかり。ぜひ旅行の思い出に、長崎ならではのおみやげを手に入れてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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