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《長野》日本屈指の温泉街「野沢温泉村」の魅力とおすすめの楽しみ方!

長野県を代表する温泉地のひとつとして、注目を集めているのが野沢温泉村です。冬はスキーの名所としても有名ですが、質の高い天然温泉と昔ながらの風情を求めて、数多くの旅人が集まってきます。本物の日本の「いで湯」を、ぜひこの村で体験してください!

野沢温泉村とは

アクセス

野沢温泉村の玄関口は、北陸新幹線の飯山駅です。飯山駅からは直通バス「野沢温泉ライナー」が運行しており、約25分で野沢温泉に到着します。東京方面からは、東京駅から北陸新幹線に乗って飯山駅で下車し、野沢温泉ライナーで到着するまで約2時間25分。大阪方面からは、大阪駅からJR湖西線・北陸線で金沢へ向かい、金沢駅から北陸新幹線に乗り換えて飯山駅で下車し、野沢温泉ライナーで約4時間10分です。

野沢温泉について

野沢温泉村は、その名の通り、野沢温泉を中心とした人口3,300人ほどの山間の村。温泉の歴史はたいへん古く、今から1200年以上も前から利用されてきました。温泉街の中心部には、地元の人たちが昔から大切に守ってきた13の共同浴場があり、その周辺には温泉旅館や土産店が軒を連ねています。温泉街に隣接して、国内屈指の規模を誇る野沢温泉スキー場があり、その周りにはスキー客向けのペンションや民宿が点在しています。

野沢温泉スキー場について

1923年の創設以来、90年以上の歴史を誇る野沢温泉スキー場。ゲレンデの標高差は最大でなんと1,085m!総面積は297万平方メートルで、最長滑走距離は日本のスキー場で最も長い10kmを誇ります。温泉街からスキー場へはリフトや動く歩道があり、アクセスも楽々。初心者向けから上級者コースまで多彩なゲレンデで、100%天然雪でのスキーを満喫してください。スキー場の営業は、例年11月下旬から5月上旬まで。1月から3月が、最も積雪量の多いベストシーズンですよ。

野沢温泉スキー場について

長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷7653

おすすめグルメ

野沢温泉周辺には旅行者向けの飲食店が数多くあり、馬肉の刺身や特産の野菜である野沢菜を使った料理などのご当地グルメが楽しめます。それらに加えて、ぜひ味わってほしいのが温泉たまご。高温の温泉でゆでた半熟の温泉たまごは、野沢温泉のソウルフードです。「麻釜(おがま)」で作ったものが周辺の土産店で買えるほか、「ミニ温泉広場『湯らり』」や「熊の手洗湯」などの共同浴場では、近くの商店で生卵を買い自分で作ることもできます。ぜひ、チャレンジしてください!

野沢温泉おすすめの外湯

外湯巡りとは?

野沢温泉には、数百年も前から地元で暮らす人たちに大切に守られてきた、温泉を使った共同浴場である「外湯」が13か所もあります。外湯は村人以外にも開放されており、これらの共同浴場を巡って温泉を楽しむのが、野沢温泉名物の「外湯巡り」です。それぞれの外湯は、いずれも天然温泉100%の源泉かけ流し!入浴料金は必要ありませんが、賽銭箱がありますので、少額でよいので納めてから入浴させてもらいましょう。基本的に無人の入浴施設なので、タオルは必ず自分で用意してください。湯船につかる前に、必ず湯を体にかけて(かけ湯)、汚れを落としてから入浴するのがマナーです。

大湯

温泉街の中心にあり、13か所の外湯のメインかつ野沢温泉のシンボル的な存在が「大湯」。郷愁を感じさせる湯屋建築の建物は、数百年前の温泉の風情を今に伝えています。記念撮影の背景にもぴったりですよ!浴室には2つの浴槽があり、熱い湯とそれよりも少し温度の低い湯に分かれています。ただし野沢温泉の外湯のお湯は、どこもかなり熱いので要注意。入浴するには、かけ湯をして体を少しずつ熱さに慣らします。水を入れて湯を冷ますこともできますが、温泉成分が薄くなってしまいますので、他の入浴客に断ってから水を入れてください。湯の温度が下がったら、必ず水を止めてくださいね。

熊の手洗湯

「熊の手洗湯」は、ケガをした熊がこの湯で傷をいやしていたことから、温泉として利用されるようになったと伝えられます。その歴史はたいへん古く、野沢温泉発祥の湯とも言われるとか。一方で、湯殿の建物は数年前に建て替えられたものなので、新しく明るい雰囲気です。野沢温泉の外湯の中では比較的お湯の温度が低く、入浴しやすいのも特徴ですよ。

中尾の湯

温泉街の中心部から少し離れた場所にある「中尾の湯」は、野沢温泉の外湯の中でも、最も大きな木造建築が目印。まるで神社かお寺のような、風格のある建物が目を引きます。浴室には熱い湯とやや温度の低い湯の2つの浴槽がありますので、それぞれで野沢温泉の天然湯を楽しんでください。ほんのり香る温泉の匂いと高めの湯温が、体を芯から温めてくれます。

麻釜(おがま)

野沢温泉の中心部で、絶えることなく温泉が湧きだし湯けむりを上げているのが「麻釜」。約100℃と高温の源泉が湧きだしている場所で、野沢温泉のシンボル的な存在です。あまりに温度が高く入浴することができませんので、昔から野菜や卵などをゆでる場所として活用されてきました。また、ここから引いた湯を使った外湯が、麻釜通りにある「麻釜(あさがま)の湯」です。

おすすめの観光スポット

見晴台

野沢温泉から車で20分ほど、上ノ平高原へ向かう途中にあるのが「見晴台」です。眼下には野沢温泉の街が広がり、その向こうに雄大な信州の山々を望みます。日中はもとより、夕暮れ時の眺めの美しさは格別で、長野県が指定する「信州のサンセットポイント」や「日本の夕陽百選」にも指定されています。ここでは、記念撮影を忘れずに!

見晴台

長野県下高井郡野沢温泉村

ミニ温泉広場「湯らり」

野沢温泉の象徴である「麻釜」のすぐ近くにあるのが「ミニ温泉広場『湯らり』」。温泉街を散策する途中、ちょっと立ち寄って足湯を楽しみながら、ひと休みができると人気です。足湯につかりながら視線を上げれば、温泉街の風景や妙高山の雄大な眺めも楽しめます。近くの商店で生卵を買い、ここで温泉卵を作るのもおすすめですよ!

ミニ温泉広場「湯らり」

長野県下高井郡野沢温泉村豊郷8655-5

野沢温泉村は、昔ながらの山里の素朴な風情が色濃く温泉の質も高いと、旅慣れた温泉通の人たちにも人気です。新緑の初夏から紅葉の秋、雪化粧で温泉街が彩られる冬まで、季節を問わずにいつでも旅してみたい、湯けむり漂う桃源郷がここにあります。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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