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5月に楽しめる京都のおすすめお祭り5選

温かさが感じられる5月は京都観光にぴったりの季節。この時期には自然と伝統文化を堪能できるお祭りがあります。5月の京都で楽しめるおすすめお祭り5選です。

1. 葵祭

「葵祭」は、毎年5月15日に開催される下鴨神社と上賀茂神社の例祭で、古くは賀茂祭と呼ばれていました。その起源はおよそ1400年前まで遡る長い歴史と伝統のある祭で、10世紀頃には貴族の間で祭といえば葵祭を指すというほど有名でした。葵祭は9世紀以降国家的事業として行われてきたため、かつての王朝風俗の伝統が今もなお息づいています。葵祭では様々な神事が行われますが、特に見応えがあるのが、平安時代の王朝装束を身に纏った人々が牛車とともに京都御所から下鴨神社を通り、上賀茂神社までおよそ8kmの道のりを行列する「路頭の儀」です。総勢500余名、長さおよそ1kmに渡る行列はまるで王朝絵巻さながらの豪華さで、心奪われる光景です。年に一度のこのチャンス、絶対に見逃さないで!!



上賀茂神社

1. 葵祭

京都府京都市北区上賀茂本山339

2. 三船祭

京都嵯峨野にある「車折神社(くるまざきじんじゃ)」の例祭の延長神事として毎年5月の第3日曜日に行われる「三船祭」。その歴史は比較的新しく、昭和天皇の即位を記念して1928年から開催されるようになりました。お祭りでは、御祭神である清原頼業(きよはらのよりなり)が活躍した12世紀の船遊びが再現されます。当日は車折神社で神儀「お出ましの儀」が行われ、神社から大堰川まで神幸行列が行われた後、御船座・龍頭船、鷁首(げきしゅ)船をはじめとする船の上で様々な伝統芸能が披露されます。中でも一番の盛り上がりを見せるのが扇流しの行事。この祭礼のために公募で選ばれた「平成の姫君」や舞妓・芸妓が川面に扇を流す風流な姿は必見です。運が良ければ川岸に流れ着いた扇を手に入れることができるかもしれませんよ。

※2017年の三船祭は5月21日に開催されます。

2. 三船祭

京都府京都市右京区嵯峨朝日町23

3. 藤森祭

菖蒲(しょうぶ)の節句発祥の地として知られる「藤森(ふじのもり)神社」は、今からおよそ1,800年前に創建された由緒ある神社です。菖蒲は勝負に通じ、古来より勝運と馬の神社として信仰を集めています。毎年5月1日から5日まで行われる「藤森祭」は「深草祭」とも呼ばれ、9世紀半ばより伝わる長い祭礼です。期間中には神輿や武者行列など様々な神事が執り行われますが、何といっても圧巻なのが5日に行われる「駈馬(かけ馬)神事」。神社参道に設けられた長さ180mの馬場を乗子(のりこ)と呼ばれる騎手が神社に伝わる騎乗術を披露しながら一気に駈け抜ける様は迫力満点!京都市登録無形民俗文化財にも登録されている人馬一体の妙技、ぜひご覧あれ!

※駈馬神事は5月5日の1:00 pmと3:00 pmに開催されます。

3. 藤森祭

京都府京都市伏見区深草鳥居崎町609

4. 春季金比羅大祭

東山にある「安井金毘羅宮」はあらゆる悪い縁を切り、良縁を結んでくれる縁切り神社として有名です。境内にある「縁切り縁結び碑」の真ん中にある穴を表側から潜れば悪い縁が切れ、裏側から潜れば良縁に恵まれるといい、最後に石にお札を貼って祈願をすれば必ず叶うと言われています。毎年5月10日には春の大祭「春季金比羅大祭」が行われ、御本殿で大祭斎行の後、境内の「縁切り縁結び碑」前庭で護摩壇を焚きあげ、所願の成就を願います。当日はお茶席が設けられたり、模擬店が出店されたりするので、そちらも楽しみですね。

※春季大祭は11:30 amから、火焚神事は1:00 pmから行われます。

4. 春季金比羅大祭

京都府京都市東山区下弁天町70

5. 嵯峨祭

京都の春の風物詩「嵯峨祭」は毎年5月の第3、第4日曜日に愛宕神社と野宮神社で行われるお祭りです。第3日曜日には神社の本殿に祀られている神様を神輿に遷して御旅所(巡行の途中で神様が休憩、宿泊するところ)まで行く神事「神幸祭」が行われ、第4日曜日には神様が神社にお還りになる「還幸祭」が行われ、その際には龍鉾(りゅうぼこ)、麒麟鉾(きりんぼこ)等、5本の剣鉾と愛宕神社、野宮神社の2基の御輿、獅子舞、稚児行列などが嵐山一帯を巡行します。先導する剣鉾が魔物を祓い、道を清めるために行われる鉾差しは見応えたっぷり。5月の祭りの締めとも言える嵯峨祭、お見逃しなく!!

5. 嵯峨祭

京都府京都市右京区嵯峨野宮町1

いかがでしたか?風薫る5月の京都を華やかに彩る祭りの数々、皆さんもぜひご覧になってくださいね。旅の良い思い出になること間違いなしですよ。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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