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冬の京都を存分に楽しむためのポイント5選

冬の京都は、桜や紅葉のシーズンのような華やかさが息を潜め、凛とした美しさが際立つ季節です。そこで今回は、冬の京都ならではの楽しみを5つご紹介します。

1. 京都の雪景色を楽しむ

冬の京都の冷たく澄みきった空気の中に佇む寺社仏閣は凛とした雰囲気で、独特の風情があります。中でも冬の京都旅行の醍醐味と言えるのは、雪景色です。美しい朱塗りの神社建築や、年月を重ねて重厚さを増した寺院建築に、真っ白な雪が降り積もる光景は、言葉を失うほどの美しさ!
雪景色が特に美しいと評判なのは、「金閣寺」(正式名称:鹿苑寺(ろくおんじ))です。黄金に輝く本堂が白銀の雪をまとい、鏡湖池(きょうこち)に映る風景は、何とも幻想的です。寒さを忘れて見とれてしまうこと、間違いなしですよ。

参拝時間:9:00 am - 5:00 pm(年中無休)
参拝料金:大人(高校生以上)400円
※特別拝観時は参拝時間が異なることもあります。

1. 京都の雪景色を楽しむ

京都府京都市北区金閣寺町1

2. 「京の冬の旅」で特別公開される文化財を見る

冬の京都観光でおすすめなのが、毎年恒例の「京の冬の旅」。京都市と京都市観光協会の主催で1967年から実施されており、通常は見学できない非公開寺院や重要文化財などが特別公開となります。2017年は、1867年に京都の二条城で大政奉還(江戸幕府第15代将軍徳川慶喜(よしのぶ)が朝廷に政権を返上し、武家政治が終了となった出来事)があってから150年目となる年。そこで、「大政奉還」に関連のある寺院を中心に、初公開寺院を含む14か所で文化財が公開されます。日本が近代国家への道を歩むきっかけとなった歴史的出来事にゆかりのある場所を訪ねて、日本の伝統文化にふれてみてくださいね。

拝観期間:2017年1月7日(土)~2017年3月18日(土)
※拝観期間・時間は場所によって異なります。詳細は京都市観光協会にご確認ください。

江戸時代(1603年~1867年)末期に幕府の警備隊として活躍した、新選組ゆかりの寺院「壬生寺(みぶでら)」

旧花街・島原に残る揚屋(あげや)建築の唯一の遺構「島原角屋(すみや)」

2. 「京の冬の旅」で特別公開される文化財を見る

京都府京都市中京区坊城仏光寺北入る

3. 京都・嵐山花灯路(はなとうろ)を楽しむ

2005年から行われている「嵐山花灯路」は、冬の京都を幻想的なイルミネーションで彩るイベントです。約2,500基のLED電球を使用した露地行灯が嵯峨野・嵐山地域の散策路、「灯りと花の路」を柔らかに照らし出し、道沿いに設けられた美しい生け花作品が華やかさを演出します。周辺の寺院・神社や観光スポットもライトアップされ、イベント期間中は嵯峨野・嵐山一帯が温かな光で包まれます。中でも、嵐山を代表する観光スポット「渡月橋」や「竹林の小径(こみち)」が冬の夜空にまばゆく輝く風景は、この世のものとは思えない美しさ!いつまでもここを歩いていたい、そんな気持ちになるおすすめのイベントですよ。

開催期間:2016年12月9日(金)~2016年12月18日(日)
点灯時間:5:00 pm - 8:30 pm

3. 京都・嵐山花灯路(はなとうろ)を楽しむ

京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町

4. 京都の冬の名物料理を味わう

旅先での楽しみの一つがご当地グルメ。京都ならではの美味しい料理はたくさんありますが、せっかく冬に訪れるのなら、ぜひとも冬の名物料理を頂きたいもの。
冬の京都を代表する料理としては、「湯豆腐」「蒸し寿司」「焼きフグ」などがあげられますが、特におすすめなのが「かぶら蒸し」。「かぶら蒸し」とはすりおろしたカブと卵白を混ぜたものを、百合根(ゆりね)・銀杏(ぎんなん)・キノコなどとともに白身魚の上に載せて蒸し、葛餡(くずあん)や澄まし汁をかけた料理です。冬の寒い日に、カブの白さを雪に見立て、「暖かい部屋で雪を食する」という趣向の風流な食べ物です。アツアツの餡がかけられた「かぶら蒸し」は柔らかな口当たりで、口の中に広がるカブの甘味や、百合根の歯応えなどが相まって絶妙な味わい!食べた瞬間に身も心もホカホカになること間違いなしの料理を、ぜひお試しあれ!

見た目も美しい「かぶら蒸し」

同じく冬の京都を代表する味覚の「湯豆腐」

5. 京都・伏見の酒蔵見学に行く

桃山丘陵の水脈から湧き出る良質で豊富な地下水に恵まれた伏見は、酒処として全国的に有名です。伏見では、10月になって酒の仕込みが本格的に始まると、至る所から米を蒸す香りや、醪(もろみ)(酒の原料を専用のタンクで発酵させたもの)の香りが漂い始めます。寒い冬の時期は、酒造りのシーズンでもあるのです。
1637年創業の老舗酒造会社「月桂冠」が運営する「月桂冠大倉記念館」では、保存されている貴重な酒造用具と豊富な資料によって、酒造りの工程と日本酒の歴史をわかりやすく紹介しています。館内の見学後には3種類のお酒の試飲ができ、なんとお土産まで貰えるんですよ!日本酒について詳しくなれば、その味わい方、楽しみ方もどんどん広がっていきます。冬の京都で、ぜひ体の温まる日本酒に親しんでくださいね。

開館時間:9:30 am - 4:30 pm(受付は4:15 pmまで)
入館料:大人300円
休館日:盆(8月13日~8月16日)、年末年始(12月28日~1月4日)

5. 京都・伏見の酒蔵見学に行く

京都府京都市伏見区南浜町247

いかがでしたか?冬の京都には見るべきもの、味わうべきものが、まだまだたくさんあります。この冬は京都の新たな一面を発見しに行きませんか?

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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