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京都を訪れるならぜひ手に入れたい!定番の伝統工芸品5選

長い歴史と様々な伝統を誇る地「京都」には、職人が丹精込めてつくりあげた素晴らしい工芸品がたくさんあります。今回の記事では、中でもとくにおすすめしたい商品5つをご紹介したいと思います。

2017.12.07

1. 「伊藤組紐店」の紐製品

創業200年近い歴史を誇る、日本で唯一の紐専門店です。数十本合わせた糸の束を交差させながら組む「組紐」や、縦糸と横糸との直角交差で織られる「織紐」など、主に茶道や能楽関連に使われる多様な種類の紐を取り扱っています。店頭では、すでに組み上がった状態の様々な種類の紐を希望の長さで切り売りしてもらえるほか、ストラップなどそのまま使える製品状になったものを販売しています。

価格例:「江戸打/細(絹)/太さ約2.5~3mm/切り売り30cm(335円(税込))〜」
「釈迦玉のストラップ(1,296円(税込))」など


伊藤組紐店


伊藤組紐店

1. 「伊藤組紐店」の紐製品

2. 「公長齋小菅」の竹細工

続いてご紹介するのは、1898年創業という歴史ある竹細工のブランド「公長齋小菅」の製品。古くから日本人に親しまれてきた素材「竹」を使った、繊細な美しさと実用性をかねそなえた魅力的な品々を展開しています。おすすめは、軽く丈夫なキッチン用品やカトラリーのほか、インテリアのアクセントしてもおしゃれなリードディフューザーなどです。

価格例:「minotake へら(2,376円(税込))」
「リードディフューザー(8,640円(税込))」など



2. 「公長齋小菅」の竹細工

3. 「唐丸」の京唐紙製品

続いては、美しい細工紙「京唐紙」を取り扱う専門店をご紹介します。古くは貴族や武士、茶人たちなどの間で、手紙や詩歌を書くためや、住居のふすま障子や壁紙などに使われていたもの。古来の伝統文様の版木を用いて絵の具をのせ、和紙などに手の平で一枚一枚絵柄を映し出す技法でつくられています。こちらはそんな京唐紙を使った商品がそろうショップのほか、職人が製作を行う工房を併設。おすすめの商品は、モダンな幾何学文様の「Karakami wall panel(10,800円(税抜))」や、収納ケースとして使える「KARABACO(6,600円(税抜)〜)」シリーズなどです。
また、簡単な「唐紙ポストカード」作りや、本物の版木を使って唐紙を摺るコース、唐紙製作をしている工房見学など、様々な体験教室も実施(要事前予約)。アドバイザーは日本語対応のみですが、訪日観光客の方も参加可能ですので、ぜひ一度体験してみてくださいね(英語対応スタッフ準備中)。


京からかみ 丸ニ


京からかみ 丸ニ

4. 「有次」の京刃物

元々「刀鍛冶」からスタートした「有次」は、創業450年以上の歴史を誇る有名老舗店。現在は刃物類全般を取り扱う商店で、最も代表的な製品が「包丁」です。店舗には400本以上もの包丁がずらりと並び、美しい光を放っています。その優れたデザイン性と抜群の切れ味、サイズ・形状種類の豊富さで、日本のみならず外国人からも高い評価を受けている名品、ぜひ一度お試しくださいね。

5. 「宮脇賣扇庵」の京扇子

創業1823年、「京扇子」の専門店。「京扇子」とは、京都扇子団扇商工協同組合の組合員が扇面・扇骨・仕上加工まで国内で生産した扇子のことを指します。手触りや開き具合、重さ、使い勝手など、「用」と「美」が一体となった珠玉の伝統工芸品。扇面にはオリジナルの絵が多彩に描かれ、その多くが手描きで仕上げられたものです。また、こちらのお店は、名だたる日本画家たちによって「扇の絵柄」が描かれた天井画があるなど、風情と重厚感あふれる店構えも魅力のひとつです。

価格例:「龍馬扇 抹茶(黒タキ)(4,320円(税込))」など

5. 「宮脇賣扇庵」の京扇子

いかがだったでしょうか?上質な工芸品は大切に使うことで長く愛用できるのも魅力のひとつ。ぜひ京都旅行の思い出に素敵なおみやげを手に入れてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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Writer: nakamura

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