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雄大な自然とユニークな文化を堪能しよう!熊本でするべきこと20選

熊本県は阿蘇山をはじめとした大自然や、歴史ある伝統的な祭事などの独特の文化を擁するエリアです。さまざまな魅力があるため、どこを見て何をしようか悩む人も多いはず。そこで今回は熊本でするべきこと20選をご紹介!

熊本ってどこにあるの?

熊本県は、日本列島南西部にある九州地方のほぼ中央に位置します。東京からは飛行機で約1時間40分、大阪からも飛行機で約1時間10分ほど。熊本市内、県北、阿蘇、天草、県南エリアを中心にその見どころをご紹介します。

【熊本市内エリア】

熊本県の中心地にある熊本市は、熊本城の城下町として栄えてきたエリアです。九州でも有数の観光地なので、見どころや美味しいグルメがたくさん!

熊本城を訪ねる

熊本のシンボルともいうべき名スポット。有名な武将・加藤清正や伝説の剣豪・宮本武蔵と関わりが深く、1607年の築城以来幾度となく歴史の重要な舞台となってきました。最大の見所は優美で堅牢な石垣。武士や忍者の侵入を防ぐために、上に向かうほど反り返りが激しいのが特徴です。2016年の震災の影響で現在は多くの部分の立ち入りが制限されていますが、二の丸広場などから天守閣や櫓(やぐら)などを眺めることができますよ。

熊本城を訪ねる

熊本県熊本市中央区本丸1-1

旧細川刑部(ぎょうぶ)邸を訪ねる

熊本城三の丸跡にある、県内に唯一残る上級武士の本邸。築300年を越える由緒ある建物で、敷地面積は1,000平方メートル。重厚な構えの玄関に武家屋敷としての威厳が漂っています。残念ながら現在は震災の影響で休館中ですが、例年11月下旬ごろに庭園の一部を一般開放。赤や黄色といった色とりどりの紅葉を楽しめます。特に夜間のライトアップは幻想的で必見ですよ。また例年2月中旬から3月上旬ごろには梅園も開放され、約40本もの梅を堪能できます。

旧細川刑部(ぎょうぶ)邸を訪ねる

熊本県熊本市中央区古京町3-1

小泉八雲熊本旧居を訪ねる

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン、1850年~1904年)は日本の有名な怪談「耳なし芳一」などを著した人物で、日本文化の研究・紹介に貢献したことでも知られています。そんな彼が熊本で3年あまりを過ごした際の最初の家。歴史を感じる木造建築で、まるで昔の日本にタイムスリップしたかのようなたたずまいです。屋内には八雲ゆかりの品々が展示され、彼の日本での日々に思いを馳せることができますよ。

小泉八雲熊本旧居を訪ねる

熊本県熊本市中央区安政町2-6

水前寺江津湖公園を探索する

「江津湖」は市街地にありながらも自然豊かなスポット。長さ2.5km、周囲6kmのひょうたん型をした湖です。この湖の周囲をぐるりと囲むように立地しているのがこの公園。遊歩道やサイクリングロードが整備されていて、市民の憩いの場として親しまれています。アスレチック施設もあるので親子連れでも楽しめますよ。ボートに乗ったり、広々とした芝生広場でピクニックを楽しむのもいいですね。

水前寺江津湖公園を探索する

熊本県熊本市東区広木町935-1

水前寺成趣園(水前寺公園)を散策する

国の名勝および史跡に指定されている名園です。熊本の初代藩主の休憩所だった由緒正しいスポットで、国内屈指の回遊式庭園(庭を巡りながら景観を楽しむ形式)として有名。芝山や小島、富士山に見立てられた築山が四季折々の表情を見せ、訪れる人々の目を楽しませてくれます。

利用料金:大人(16歳以上)400円、子供(6歳~15歳)200円

水前寺成趣園(水前寺公園)を散策する

熊本県熊本市中央区水前寺公園8-1

桜の馬場 城彩苑でショッピングと食べ歩き

県内のグルメやお土産品が一堂に会している観光施設。ちくわの中にサラダをつめて揚げた名物「サラダちくわ」や、お芋と餡をもちもちした皮で包んだ「いきなり団子」など、熊本ならではの名物を味わえます。また総合観光案内所では英語・中国語・韓国語パンフレットと地図が用意されているほか、無料のコインロッカーもありますよ。

桜の馬場 城彩苑でショッピングと食べ歩き

熊本県熊本市中央区二の丸1-1-1

下通アーケードでショッピング

長さ511m、幅15mある県内最大のショッピングアーケード。毎日5万人以上もの人々でにぎわうスポットで、デパートやブティック、飲食店が軒を連ねています。ストリートミュージシャンによる演奏や、各種団体の展示なども盛んなんですよ。深夜営業の居酒屋やバーが多く、夜の繁華街としても有名です。

下通アーケードでショッピング

熊本市中央区手取本町から下通2

熊本市現代美術館を訪れる

現代美術を中心に展示している美術館。ジェームズ・タレルの光の天蓋やマリーナ・アブラモヴィッチのベッドつきの本棚など、館内各所で建築と一体化した作品を鑑賞できます。美術図書・マンガを閲覧できるホームギャラリーや、絵本・紙芝居を親子で楽しめるキッズサロンも併設。熊本の美術文化について知ることのできる企画展も催されますよ。

料金:無料(企画展示室を除く)

熊本市現代美術館を訪れる

熊本県熊本市中央区上通町2-3

熊本ラーメンは必食!

熊本のご当地ラーメン。鶏ガラを加えてコクを出したマイルドな豚骨スープに、「マー油(にんにくを揚げて香りを移した黒色の油)」やにんにくチップを入れているのが特徴です。ラーメン店は県内にたくさんありますが、おすすめは熊本を代表する名店「火の国文龍総本店」の人気メニュー「文龍とんこつ・黒(590円)」。トロッとした濃厚スープに、モチッとした中太麺がよく絡みあった逸品ですよ。

熊本ラーメンは必食!

熊本県熊本市東区戸島4-2-47

馬刺しにチャレンジする

熊本県は、低コレステロール・低脂肪のヘルシーな「馬肉」の生産量・消費量ともに日本一。県内のスーパーで牛肉や豚肉と一緒に並ぶほど一般的な食材です。馬肉を使った料理はたくさんありますが、中でも必食なのが「馬刺し」。独特の甘みが特徴的な馬肉の刺身料理です。非常にやわらかく淡白な味わいの部位「赤身」や、コラーゲンたっぷりで女性に人気の「たてがみ」などいろいろな種類を楽しめますよ。特に霜降り部分はマグロのトロにも匹敵すると、美食家たちに評されています。

だご汁を味わう

だご(小麦粉と水を混ぜてこね、のばして帯状に切ったもの)と野菜がたっぷりと入った汁料理。もともとは忙しい農家の人々が、手間と時間を節約するために作った料理ですが、現在では熊本を代表する郷土料理として知られています。昔ながらのほっこりした素朴な味わいは、冬の熊本に欠かせません。味付けは地域によって千差万別。阿蘇地方は豚肉や根菜類などを入れた味噌ベース、有明海沿岸地方は貝類と鶏肉を入れたすまし汁風になっているんですよ。

辛子蓮根を試す

麦みそに和からしを混ぜた「からしみそ」をレンコンの穴に詰め、黄色い衣を付けて油で揚げた熊本名物。1630年代、当時の藩主の健康食として考案されたのが始まりだとされています。しゃきっとしたレンコンの歯触りと、つんと鼻を抜けるからしみその辛みが絶妙な味わい。お酒と一緒に楽しんでみてください。

【県北エリア】

熊本県の北部のエリアは、山鹿温泉をはじめに多くの温泉地があります。また、歴史と伝統を感じられるスポットも多くあります。

1300年前の古代山城・鞠智城(きくちじょう)に行く

「鞠智城」は約1300年前、国防のために朝廷が築いたとされる山城(山地を利用した城)。国の歴史書に記載のある貴重な古代山城11城の一つで、復元された一部建造物に当時の姿がしのばれます。特に全国的に見ても珍しい八角形の形状をした「鼓楼」は必見。鞠智城の歴史や見所を解説した「温故創生館」も併せて足を運びたいスポットです。

1300年前の古代山城・鞠智城(きくちじょう)に行く

熊本県山鹿市菊鹿町米原443-1

山鹿温泉でリラックス

800年以上の歴史を守り続ける温泉地。やわらかな肌触りのお湯が特徴で、美肌効果が期待できるとも言われています。宿泊施設で温泉を堪能可能なのはもちろん、レトロなたたずまいの共同浴場「さくら湯」で立ち寄り湯を楽しんだり、湯の端公園の足湯で気軽に温まることもできますよ。また温泉街の中心に立つ「八千代座」は必見。桟敷(さじき)席や桝(ます)席などのある昔ながらの芝居小屋で、どっしりとした風格が圧巻です。

山鹿温泉でリラックス

熊本県山鹿市中央通510-2

【阿蘇エリア】

世界最大級のカルデラと大自然を満喫できる阿蘇エリア。アクティビティも豊富です。

阿蘇神社を参拝する

2000年以上の歴史をもつとされる古社。阿蘇山の火口をご神体としてまつっていて、古来、国家祈祷の対象として厚く崇敬されてきました。現在でも6月上旬に、火山活動の平穏を願う「火口鎮祭」が催されています。境内には楼門をはじめとした重厚な建造物が立ち並び、厳粛な雰囲気。願いをかなえると伝わる「願かけの石」や縁結びのご利益で知られる「高砂の松」でも有名ですよ。

※現在、震災被害の復旧工事中のため拝殿などは仮設のものとなっています

阿蘇神社を参拝する

熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1

黒川温泉で湯めぐり

閑静で豊かな自然の中、風情ある旅館の立ち並ぶ温泉郷。リウマチや切り傷に効能があるとされる硫黄泉のお湯を、共同浴場の「穴湯」や「地蔵湯」などでも堪能できます。また必見なのが12月下旬から3月下旬頃に催されるイベント「湯あかり」。「丸鈴橋」周辺に設置された竹筒や竹細工にあかりがともされ、夜闇を美しく彩ります。辺り一面に広がる幻想的な光景を見るために、遠方から来る観光客も少なくないんですよ。

黒川温泉で湯めぐり

熊本県阿蘇郡南小国町黒川さくら通り

草千里ヶ浜の絶景を楽しむ

標高1,140mに位置する78万5,000平方メートルの大草原で、阿蘇を代表する名勝。もくもくと煙を上げる中岳を背景に、牛や馬が放牧された牧歌的な風景が広がっています。緑鮮やかな夏、白銀の幻想的な冬など、四季折々の表情を見せてくれるのも魅力の一つ。草原を一周する乗馬体験などのアクティビティも楽しめるんですよ。

草千里ヶ浜の絶景を楽しむ

熊本県阿蘇市草千里ヶ浜

【県南エリア】

県南エリアは、八代や人吉・球磨などを含む熊本県の南部を指します。豊かな自然に恵まれたエリアです。

九州三大祭の一つ、八代妙見祭(やつしろみょうけんさい)を見よう

毎年11月22日・23日に催されるお祭り。「長崎諏訪神社おくんち」、「福岡筥崎宮(はこざきぐう)放生会(ほうじょうや)」とともに九州三大祭りの一つに数えられています。神輿と神馬を中心に、獅子舞などの出し物が町内各地を巡る絢爛豪華な行列「神幸行列」が見所。ユネスコ無形文化遺産にも登録されている伝統ある祭りなんですよ。また「飾馬」という行事では、水しぶきを上げながら走る人馬一体の姿が披露され、手に汗握る迫力を味わえます。

九州三大祭の一つ、八代妙見祭(やつしろみょうけんさい)を見よう

熊本県八代市妙見町405

球磨川で川下りする

「くま川下り」は、日本有数の急流・球磨川を下るアクティビティです。木船に乗り込み、大小さまざまな早瀬で水しぶきを上げつつ進む迫力満点な体験が可能。時には岩々を間近ですり抜けるスリリングな時間を過ごせます。コースは、急流の荒波を進む「激流コース」や、人吉の街並みを満喫する「ミドルコース」などがあり、好みに応じてチョイス可能です。

※球磨川下りには事前予約が必要です。詳細は公式ホームページをご覧ください

球磨川で川下りする

熊本県人吉市下新町333-1

【天草エリア】

海に囲まれた天草エリアは大小120余の島々からなるエリアです。キリスト教に関する文化遺産めぐりやイルカウォッチングなどが人気。

イルカウォッチングを楽しむ

天草・五和町沖には約200頭のミナミハンドウイルカが生息。「イルカウォッチング受付予約センター」の船を利用すれば、98%という高い確率でイルカに出会うことができます。運が良ければ、手が届きそうなほど近くでジャンプしたり、船と一緒に泳いだりするイルカの姿を見ることができますよ。

料金(約60分):大人(中学生以上)2,500円(税込)、子供1,500円(税込)、2歳未満無料

イルカウォッチングを楽しむ

熊本県天草市五和町鬼池引坂2463

いかがだったでしょうか。熊本観光を予定している方は、ぜひこの記事を参考にして、プランを立ててみてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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