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車窓から自然風景を眺めてのんびり。甲信越のおすすめローカル線5選

雄大な海と、日本アルプスなど険しい山脈に囲まれた「甲信越エリア」。自然が織りなす心癒やされる景観を楽しめるローカル線がたくさんあります。今回はなかでも比較的アクセスのよい人気路線5つをご紹介します。

2017.09.21

1. 飯山線

清らかな渓流「千曲川」沿いに走るJR「飯山線」。長野県「豊野」駅から新潟県「越後川口」駅までを結ぶ全長96.7kmの長大な路線です。車窓には、里山や田畑、農村の伝統的な日本家屋など、のどかな風景がひろがります。また、沿線は日本有数の豪雪地帯。冬季には、雪の降り積もった白銀の世界の中を列車が通りぬける、ロマンティックな風情を体験できますよ。



2. 小海線

JR「小海線」は、山梨県「小淵沢」駅から長野県「小諸」駅までを結ぶ、全長78.9kmの路線。標高1,000mを超える野辺山高原を走る列車で、「清里」駅から「野辺山」駅の間には標高1,375mというJR鉄道最高地点も通り抜けます。車窓からは清らかな流れの川や水田など、爽やかかつ雄大な自然の風景を楽しめますよ。


3. 飯田線

長野県「辰野」駅から出発して静岡県内陸部を通り、愛知県「豊橋」駅を結ぶ、JR「飯田線」。全長195.7kmという長大な距離を誇ります。主に天竜川に沿って走り、車窓からは南アルプスの山並みや田園風景、渓谷などの自然景観を眺めることができます。秋には美しいコスモス畑も通り抜けますよ。また、特に鉄道ファンから注目を集めているのが、「天竜峡」駅から「本長篠」駅にかけての山深い地域の風景。深い谷間に沿って走るこのあたりは、「秘境ムード」のただよう地区で、より豊かな自然を堪能できます。



4. 上越線

群馬県「高崎」駅と新潟県「宮内」駅を結ぶ、全長162.6kmのJR「上越線」。本州中央部山岳地帯を横断し、関東地方と新潟県を連絡しています。車窓から広がる景色は、雄大な山並みや川の流れ、のどかな田園風景など。秋には紅葉がきれいな区間もあります。また、沿線には、前橋や小千谷などの有名な都市や、多くの温泉とスキー場が点在。いろいろな楽しみ方ができますよ。



5. 黒部峡谷鉄道本線

「黒部峡谷鉄道本線」とは、黒部峡谷鉄道が運行する鉄道路線のこと。富山県黒部市の「宇奈月」駅から「欅平」駅を結ぶ、全長20.1kmの路線です。観光客から人気が高いのは、日本有数のV字峡谷を縫うように走る小さなトロッコ電車。いくつもの橋やトンネルを走り抜けながら、のんびりと心なごむ列車の旅を満喫できます。沿線では有名な宇奈月温泉や美術館などのスポット、息をのむような断崖に深く険しい谷などの自然美を楽しめますよ。
トロッコ列車は、旅の気分・同行人数によって車種が選べます。開放感を味わいたいときは窓がない「普通客車」、肌寒い季節には「特別客車(窓付)」、ゆったり旅したいなら「リラックス客車(窓付)」がオススメです。

※リラックス客車・特別客車利用には別途車両券が必要(片道1回):リラックス車両券(530円(税込))」・「特別車両券(370円(税込))」



5. 黒部峡谷鉄道本線

いかがだったでしょうか?時間に追われず、のんびりと移動できるのが「ローカル線」の魅力。甲信越地方を旅するなら、ぜひ一度は乗車してみてくださいね!

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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Writer: nakamura

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