WOW! JAPAN

冬に食べたい!グルメの街「金沢」を代表する名物料理・食材5選

旅先では観光はもちろん、おいしいグルメも楽しみたいものですよね。そこで今回は石川県の金沢を訪れた時にぜひ食べたい名物料理や食材をご紹介。日本海に面している街なので、海の幸をはじめおいしい素材の宝庫なんですよ。

2017.09.14
お気に入りに追加

1. 寿司

まずご紹介するのは、和食を代表する「寿司」。全国各地で食べることができますが、金沢を訪れた際にぜひ食べておきたい料理です。ネタとなるのは、日本海で獲れた四季折々の新鮮魚介。なかでも、脂ののりがよく旨みもたっぷりの「のどぐろ」は必食。日本海側で獲れる魚ですが、最も有名なのが石川県のもの。秋から冬にかけて旬を迎える高級魚なんですよ。また冬に食べられる「寒ブリ」もおすすめ。寒ブリとは産卵前のブリのこと。よく脂がのっていて身の引き締まった最もおいしい状態なんですよ。


2. 甘エビ・カニ

海の幸なら「甘エビ」や「カニ」も外せません。日本海や北海道周辺に生息する甘エビは、その名の通りとろけるような甘みが特徴。プリッとした食感も魅力で、刺身や寿司のネタとして生で食べるのが一般的。旬の時期は9月上旬〜2月下旬。
毎年11月6日に解禁されるのがカニ漁。県内で水揚げされるズワイガニは、オスは「加能カニ」、メスは「香箱ガニ」と呼ばれ、いずれも甘みがあって濃厚。特に香箱ガニの内子(甲羅の内側の未成熟な卵)は、地元の人も好んで食べる珍味です。加能カニは3月20日まで、香箱ガニは12月31日まで味わえます。



3. 金沢おでん

日本で1番「おでん」が食べられている街といわれる金沢。おでんとは、調味しただし汁でさまざまな食材を煮込んだ料理のこと。「金沢おでん」の特色は、ほかとは異なる具材を使用しているところ。バイ貝や赤巻(白身魚のすり身を固めた練り物)、里芋といった具材が入っています。おでんは全国的に冬に食べることが多いですが、金沢ではお店や家庭で1年中楽しまれているのも特徴。ただ、冬だけのお楽しみである「かに面(香箱ガニ1杯分の身や内子、味噌を甲羅に詰めたもの)」も金沢独特のおでんネタなので、冬が最もおすすめなんですよ。



かに面

4. 治部煮

「治部煮」は金沢を代表する郷土料理。小麦粉をまぶした鴨肉(もしくは鶏肉や牡蠣)と、金沢ならではのすだれ麸(独特の形状・食感の麩(小麦粉のグルテンを固めたもの))、しいたけや百合根といった具材を、しょうゆ・みりん・砂糖・酒で味つけしただし汁で煮たものです。肉に粉をまぶすことで肉の旨みを閉じ込め、とろみのある煮汁に仕上がるんですよ。盛りつけの最後にプラスするわさびが、肉の甘みと濃いめの煮汁に絶妙にマッチ。鴨肉が旬を迎える冬にぜひ食べてほしい料理です。


5. とり野菜みそ鍋

寒い冬に身体を温めてくれる鍋料理のなかでも、石川県での定番は「とり野菜みそ鍋」。「とり野菜みそ」とは石川県で親しまれている調味みそのこと。販売元である「まつや」が飲食店で提供していた鍋料理が評判となり商品化されたもので、今や県民の誰もが知るおなじみの味なんですよ。肉や魚、野菜、キノコ、うどんなど、さまざまな素材を引き立てるコクのある味わいが魅力。スーパーなどで購入できるのでキッチン付きの宿に泊まっている人は自分でつくってみるのもおすすめ。金沢市内にある「とり野菜 まつや 桂店」に行けば、お店で食べることもできますよ(1人前500円(税抜))。


とり野菜 まつや 桂店

新鮮な魚介類が堪能できる料理から、地元で親しまれるローカルフードまで、幅広くご紹介してみました。冬の金沢で食べるものに悩んだら、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

この記事をシェア

Writer: nomura

WOW! JAPANをフォローする
ガイドブックには載ってない?見てるときっと日本に行きたくなる。
WOW!な観光情報を日々更新中!

おすすめ記事