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金沢のおすすめ紅葉スポット5選

2016.10.13

Writer name : Naoko Goto

金沢は江戸時代(1603年~1868年)に「加賀百万石」と呼ばれるほどに栄え、文化の中心となった街です。そんな歴史ある古都で見る紅葉は格別。おすすめのスポット5つをご紹介します。

1. 兼六園(けんろくえん)

「兼六園」は世界的にも有名な「日本三名園」のひとつ。江戸時代に加賀藩主(加賀は現在の金沢市を含む一帯の名前。藩主は土地の領主)が代々庭造りを受け継ぎ、長い歳月をかけて造られました。特徴は建物の中から庭を眺める「座観式」ではなく、自分で庭を歩き、立ち寄りながら全体を味わう「回遊式」であること。つまり紅葉の風景も「私はここから見る景色が好き」と心から思える場所を見つけることが、最も正しい楽しみ方なのかもしれません。思う存分庭を散策して、あなただけのとっておきの景色を見つけてください。


1. 兼六園(けんろくえん)


公式ホームページ

2. いしかわ四高記念公園 アメリカ楓通り

1822年に学問所が創設され、その後も大学など文化的中心だった場所が、1968年に金沢市民の憩いの場「中央公園」として生まれ変わりました。2014年に「いしかわ四高記念公園」と改名されても変わらずに毎日多くの人が訪れます。それほどに愛される理由のひとつが公園に沿う美しい並木道の「アメリカ楓通り」。アメリカ楓が深い赤に色づいて道を覆い、落ち葉が舞い落ちる様子は、見ていて心が温まる風景です。金沢観光でホッと一息つきたい時にぜひ立ち寄って。


2. いしかわ四高記念公園 アメリカ楓通り


石川県公式ホームページ

3. かなざわ玉泉邸 庭園「玉泉園」

上下二段で池を中心に回遊する園内や、樹齢350年と言われる松の木、様々な種類の美しい灯籠(とうろう。元は火をともす用途の石造オブジェ)などが見どころの、金沢でも通好みの庭園。日本でも数少ない、珍しい様式で作庭されていることで有名です。凝りに凝った造りの庭が紅葉で色づくと、さらにファンタジックな光景に。料亭も併設されているので、金沢の料理を食べながら庭を眺めるという贅沢なひとときも味わえます。


3. かなざわ玉泉邸 庭園「玉泉園」


公式ホームページ(日本語のみ)

4. 金沢 太陽が丘ニュータウン 並木道

金沢市東部の新しい住宅区域「太陽が丘ニュータウン」のシンボルの並木道。針葉樹・メタセコイヤが植樹されたプロムナードで、樹高が高く枝葉が道路に覆いかぶさり、紅葉のトンネルのよう。電線関係を地中に配し、地上に電柱がないように設計された街なので、自然な美しさを気持ちよく眺めることができます。古き良き文化を大切にしつつ、快適な新しい生活を営もうとする次世代の息吹を景色からも感じられる、開放感のある紅葉スポットです。

※写真はイメージです


4. 金沢 太陽が丘ニュータウン 並木道


公式ホームページ(日本語のみ)

5. 寺町寺院群

寺町(てらまち)は名前が表すようにお寺が多く集まった地区の名前。金沢市寺町・野町にある70近くの寺院を総称して「寺町寺院群」と呼びます。忍者寺として知られる「妙立寺」、有名な文学者にゆかりのある「雨宝院」など各歴史も楽しく、また秋にはそれぞれの寺が紅葉に染まり、どの寺も魅惑的な姿になります。駐車場が少ない地域なので、徒歩で訪れるのがおすすめです。繁華街である片町から近いので気軽に散策できますよ。今まで見たことのない景色や、お気に入りのお寺に巡り合えるかもしれません。

※写真はイメージです


5. 寺町寺院群


金沢観光情報 きまっし金沢公式ホームページ(日本語のみ)

古都の歴史を感じるしっとりとした紅葉、街の息吹を感じるさわやかな紅葉、金沢は秋もやはり注目すべき街です。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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