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これだけはハズせない!金沢で味わうべき名物グルメ5選

自然に恵まれた金沢は、おいしい素材の宝庫!そこで今回は、地元ならではの絶品食材や、伝統の技で調理した郷土料理をご紹介します。金沢の食文化の結晶である名物グルメを味わって、街の魅力を体感してくださいね。

2017.01.12
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1. のどぐろ

幻の魚と呼ばれる「のどぐろ(正式名称:アカムツ)」は、金沢のみならず日本全国的でも知名度が上がりつつある高級魚。その名の通り喉元が黒いのが特徴で、たっぷりのった脂の旨味が最大の魅力です。特に脂ののりが良いものが水揚げされ、漁獲量も多くなる初秋がイチバンの旬ですが、年間通して楽しめるのがうれしい!良質の脂はしつこさがなく、上品な味わい。煮ても焼いてもおいしくいただけますが、素材本来の味をより深く楽しめる「にぎり寿司」で味わってみるものおすすめです。

2. 治部煮

「治部煮」は、金沢を代表する郷土料理のひとつ。小麦粉をまぶした鴨肉(または鶏肉、牡蠣)と、金沢独特のすだれ麸(麩とは、グルテンを主成分にした加工食品)や百合根、しいたけなどを、しょうゆ・みりん・砂糖・酒を加えただし汁で煮たもの。肉に小麦粉をまぶすことで、肉のうまみを閉じ込めるとともに、とろみのある煮汁に仕上げられています。煮上がった具材と茹でた青菜を椀に盛り付けたら、最後にわさびを添えるのがポイント。濃いめの煮汁と肉の甘み、わさびの香りが絶妙にマッチした昔ながらのメニューです。

3. 能登牛

年間の出荷数が少なく、県外にはほぼ流出しないとされる貴重な和牛「能登牛」。肉質等級はA3またはB3以上など、一定の基準を満たすものだけが認定されるブランド牛で、海や山、美しい自然に囲まれた石川県・能登半島で丹精込めて育てられています。その特徴は、きめ細かい肉質と、良質の脂肪。トロけるような柔らかさと、香りの良さが魅力です。どんな料理とも相性抜群なので、焼肉やステーキ、高級フレンチなど、お店によってさまざまなスタイルで味わうことができます。もちろん金沢でも味わえますが、少し足をのばして本場である能登で味わってみてはいかがでしょう?

4. 加能ガニ

「加能ガニ」とは、石川県内で水揚げされたズワイガニの雄のこと。ほかの地域で獲れたカニと区別するため、一匹一匹に青いブランドタグが付けられています。漁期(11月6日〜3月20日)のなかでも11月から2月にかけてが最も旬で、冬の日本海を代表する「味覚の王様」とも呼ばれます。殻がやわらかいのが特徴で、ぎっしり詰まった身はふっくらプリプリ。極上の甘みとたっぷりのカニ味噌も大きな魅力。日本国内では松葉ガニや越前ガニも有名ですが、それらにも劣らない上質な味わいです。

5. かぶら寿し

ご飯にも、お酒にも合う冬のごちそうとして、地元の人々に愛されている「かぶら寿し」。塩漬けしたかぶ(「かぶら」はかぶの別名)を輪切りにし、寒ブリ(産卵期前の冬に獲れる、脂ののったブリのこと)の身を挟んで麹で漬け込み発酵させたなれずし(魚を塩と米飯で乳酸発酵させたもの)の一種で、千切りや桜型に切ったニンジンも入れるのが一般的。かぶのサクサクとした食感と、脂がたっぷりのったブリの旨味、麹の酸味が絶妙に調和。12月上旬~2月下旬が旬の時期です。

いかがでしたか?食べるものに悩んだら、今回ご紹介したような地元の味をセレクトするのが正解!おいしいものをたくさん食べて、金沢ならではのグルメを堪能してくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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Writer: nomura

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