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東京から最速35分!歴史と和の趣あふれる神奈川・小田原城周辺観光ガイド

東京のお隣、神奈川の観光といえば、横浜・鎌倉が有名ですが、実はそれ以外にも観光スポットがいっぱい!今回はなかでも歴史ある小田原城を中心に小田原市の観光スポットをご案内します。

2017.06.22
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1. 小田原城(小田原城址公園含む)

関東支配の拠点として15世紀末に武将の北条氏により整備され、総延長9kmの日本最大の城郭を誇った難攻不落の名城。1870年に廃城となり、残った石垣なども1923年の関東大震災により崩れ落ちてしまいました。現在の天守閣は、1960年に復興されたもので、石垣と堀に囲まれた城址公園内で多くの観光客を魅了していますよ。小田原市には小田原城天守閣より高い建物を建ててはいけないという制限があり、今もなお小田原市のシンボルとして眺望が守られています。


1. 小田原城(小田原城址公園含む)

2. 報徳二宮(ほうとくにのみや)神社

小田原城址公園内にある神社。小田原の裕福な家に生まれたものの、天災で家財を失い貧困な幼少期を送りましたが、独学で学問を習得し、生家を再興した二宮尊徳(にのみやたかのり、俗称そんとく)をまつっています。尊徳は生涯を世の中のためにささげ、自分の家だけでなく、600もの農村復興に力を注ぎ、幕府(政府)の役人になった偉人です。境内にある二宮金次郎(幼少期の尊徳の名前)像は、尊徳が薪を背負いながら本を読む姿で「勤勉」のシンボルとして、多くの小学校の校庭に建てられています。


2. 報徳二宮(ほうとくにのみや)神社

3. 飯泉山(いいずみざん) 勝福寺

小田原城の鬼門(北東の方位のこと。鬼が出入りし、何をするにも避けなければならないとされる方角)を守るお寺。現在の本堂は1706年に再建されたもので、江戸時代(1603年~1868年)中期の様式が残る建物です。また、境内に入ると本堂に向かって祈っている人の像が目につくでしょう。この像は先に紹介した報徳二宮神社で薪を背負っていた二宮尊徳で、少年の頃このお寺で耳にしたお経に感激し、一念発起したという伝説が残っています。

3. 飯泉山(いいずみざん) 勝福寺

4. 箱根登山電車(あじさい電車)

小田原が始点、箱根湯本から強羅(ごうら)までを山岳鉄道とし、約40分かけて運行する登山電車です。自然の中をゆっくり進むのが魅力。特に沿線にあじさいが咲き乱れる6月中旬~7月中旬までの期間は「あじさい電車」の愛称で親しまれ、多くの観光客でにぎわいます。また、期間限定で座席指定特別電車「夜のあじさい号(片道・座席指定券310円プラス運賃400円)」を運行。ライトアップされた幻想的なあじさいを楽しめますよ。予約不要の定期列車でもライトアップは楽しめますが、ゆっくりと楽しむなら予約がおすすめです。
※夜のあじさい電車運行期間2017年6月17日~7月2日(予約受付は6月1日~30日の平日)


4. 箱根登山電車(あじさい電車)

5. 神奈川県立 生命の星・地球博物館

生命の星、地球誕生から現在までの46億年にわたる地球の歴史を、時間の流れに沿って展示している博物館です。巨大な恐竜や隕石から豆粒ほどの昆虫まで、世界各地から集められた1万点もの実物標本が展示されています。実物の標本を3.2mのジャンボブックに展示するなど、趣向をこらした展示や企画展に、大人もこどもも引き込まれること間違いなし。1階エントランスと常設展示室では、携帯電話やスマートフォンを使って英語の「展示音声ガイド(文字による解説)」が利用できます。

5. 神奈川県立 生命の星・地球博物館

小田急線・東海道線・新幹線など交通の便が良い小田原。ちょっと足を延ばして観光に訪れてみませんか?

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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Writer: KAMIOKA

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